神霊による人生相談

ょっ言。

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-2018年6月27日-
今日は、梅雨の合間の晴れのお天気で、蒸し暑い日になりました。  このところ、仕事が立て込んでいるに加えて、月末に行う用事とも重なって、毎晩深夜まで掛かって仕事をこなしています。  なので、毎日送られてくるメールの返事も滞ってしまいがちになり、「ちょっと一言」を書く時間も無くなってきました(>_<)  つい先程、仕事が終わったので、次の仕事が始まるまでの間に書いて行こうと思います。

それでは、今月に入り、長く続く(今でも若干続いてます)ような事が起きたので書いてみますね。  それは、今月に入り1週目が終わる頃、私の部屋の絨毯が湿気ているのに気が付いたところから始まりました。  夜になり、寝ようとして裸足で部屋の中を歩くと、水に濡らして拭いた後の様な、じっとり濡れている様な感覚を足の裏に感じました。  最初は梅雨の時期だから、部屋が湿気ているのかと気にしていませんでしたが、晴れの天気にも関わらず、部屋の湿度計は湿気た状態の数値を指していて、やはり絨毯はジメジメしていました。  普段、晴れている日の部屋の湿度は、40〜50%台になるんですが、その時は晴れているのに70%でした。  他の部屋の床や絨毯は結構サラッと乾燥していて、私の部屋のジメッと濡れている様な絨毯の湿気具合とは全然違いました。

これは、部屋に何か霊的なモノが隠れてるのかもと視てみると、どこかの池みたいなのが視えました。 お稲荷さんの山の中にある池に似ている雰囲気がありました。  瞬間的なイメージも、稲荷山の池のイメージと重なりました。 池全体を嫌な感じの念が渦巻いているようでした。  暗く濁った池は気持ち悪くて、その池の水が私の部屋の下に溜まっている様な感じでした。  これが原因だったのかと、その池のイメージを消してみました。 その日の夜は、部屋の絨毯は少し乾いてる感じでしたが、ちょっと嫌な感じは残っていました。  やはり、次の日には、またジメジメして湿気た感じに戻ってしまっていました。  昼間もじっとりと濡れている感じがありました。  また視てみると、また同じ池がありました。 今度は池の中に潜んで悪さをしていた黒い龍を見付けました。 龍が居ると、池、沼、湖等の大きな水の溜まり場ごと、好きな所へ移動出来るので、 池を消しても、肝心の龍を消していないと、龍が出す想念で、池は何度でも復活してしまいます。 それで、エアコンで部屋を除湿してもカラッと乾燥しなかったんだと思います。

確認も含めて、霊視出来る人に、私と違った視点から視てもらうと、やはり池が見えるそうで、そこから沢山の霊がやって来ていると言われました。  一緒に視てみると、その池の周辺で修行している者と、それに従う様に集まってきている霊達がいました。  その者達が居る世界と、私の家とが繋がっているので、流れて来て集まっていたみたいです。  お稲荷さんの山の中にある池と繋がってると思うと、視てくれている人に伝えると、その様ですねという事でした。  やはり私の視た池と同じものを感じて、そこからくる霊的影響を感じとられているようでした。  お稲荷さんは、我が家もお祀りしているのと、稲荷の山を回ってお詣りする時に、その池の近くに祀られている祠の前を歩いて通るので、そういう縁に繋げてやって来たと思います。  それで、修行者の霊や信者の様な幽霊などが居たんだと思いました。

池の中の龍は、お参りに来る人の想念、修行者の出す念などを吸って霊力の足しにしているようでした。  最近のお稲荷さんは、参拝者が増えて色んな想念が山の中に溜まってきているので、龍はそれらの想念を吸っている内に、ややこしくなってきたように感じました。  その龍は、自分の住む池の世界を、こっそりと私の部屋に繋げて、私の寝ている間にエネルギーを吸い取ろうともしていました。  その龍は、他の霊達を私の所に行かせて、私がその霊達ばかりに気を取らせる様に仕向けて、自分(龍)の存在を気付かせない様にもしていました。  そして池の水を黒く暗くさせて、池の中を視難くさせて身を隠していました。  池の龍は祓って、集まって来ていた霊達は、修行できる世界へ送り込んでおきました。 池と我が家との繋がりは切っておきました。

毎日のお祓いや、供養などで、我が家の下には霊的な世界が繋がり易い事もあり、時々家土地の浄化をしていないと、知らない内に霊的影響が溜まってしまい、住んでる家族の身体に変調を きたすので気を付けているんですが、忙しくなると浄化をしっかり行えなくなるので、今回の様な事が起きるんでしょうね。  忙しいと、その時々の事をこなして行くのに精一杯になりがちで、少し先の未来の事を見据えて行動を起こすという事も忘れてしまうので、全て事後処理になってしまいますね。  先を見て、今の行動を考えて行こうと再認識しました。 今更ながらですけどね(^^;) 

後は、仕事関係からやって来る影響も重なってる様なので、それらの仕事が終わって行くにつれ、部屋のジメジメ感は減少していきました。  雨が降って湿度は高くなっても、絨毯は濡れたようにはならなくなりました。 部屋の湿度も普段通りの数値で安定してきて、気分も楽になりました。  今は普段の状態に戻りつつあります。 色んな影響が深く重なると、一つ改善しても、その下にある次の影響が顔を出してくるので、全て一度に改善は難しいです。  まだ若干の影響は残ってるようですが、今月はなかなか難しい月になってます。

地下の状態が悪くなると、地下から地表に湧き上がる様に波動が放出されてきます。 池や湖などの状態も影響を受けてきます。  18日の朝には、大阪北部で震度6弱の地震も起きましたしね。 日本全土で地下の状態が良くないので、地下に住んでる龍も動き出しています。  私の住んでる滋賀も結構揺れましたが、棚の物が少し落ちた程度で済みました。 地震直後には、沢山のメールを頂きました。 ご心配して頂き有難うございましたm(__)m 
地下の浄化も、担当の神様にお願いして清めて頂きました。 日本の状態も良くないので、色んな想念が地下に相当溜まっていたようでした(>_<)  そういう波動が日本全土に散らばって噴出し始めていたと思います。  大きな地震を起こすエネルギーを分散している様にも感じました。  日本の国土を護る龍神様に治めて貰う様に頼んでおきました。 色んな面で、早く安心して過ごせるようになると良いですね。


-2018年6月10日-
梅雨の時期に入りましたね。 今、この記事を書いてる時にも、小雨が降ったり止んだりしています。  お部屋はエアコンで除湿をしてカラッとしていますが、廊下なんかはジメジメしています(-_-;)  雨の日に、低く垂れこんだ雨雲を見ていると、何となく気分も下がり、身体も重く感じたりしますね。  気分が重いと元気も出なくなります。 明るく晴れた日の様に、陽気に行こうという気も湧き難いですね。  でも、晴れて気持ちの良い日になれば、また気分も明るく心も軽やかになります。 人は、お天気によっても、気分が暗くなったり明るくなったりします。  明るい太陽の光が目から入ると、心の中には明るい光エネルギーが流れ込んで行きます。 これが入るか、入らないかで、その時々の心の状態(気分)に影響してくるんですね。

お天気以外では、毎日係わる人間関係の中で、心の中を曇らせてしまったりする事も、今の社会の中では多いですね。  自分の気持ちを押し殺して無理しているから、心の中に雲が湧き出て来て、それが重なるほどに厚みを増してくるので、気分が重くなるんですよね。  人間関係の関わり合いから、心の中に晴れと曇りの割合をつくり出し、晴れが多いと気分も明るく、曇りが多くなるとしんどくなります。  心の中に晴れ間が出ると、気分も回復してきます。 曇りから雨になると気分が落ち込み悲しくなりますし、雷が鳴ると怒りが込み上げてきます。

人は皆、心の中のお天気があります。 心の中は自分の意識の中にあるものなので、心の中のお天気を変えていく事が出来ます。  気分を変えるには、心の状態を変えていく必要があります。 心が明るいと、気分も思考も自然と明るい方向へ導かれます。  心は、気持ちや感情を動かすエネルギーがあるので、心の中に明るい太陽を浮かべる様なイメージをして行くと良いでしょう。  太陽は、霊的な次元の面で視ると、明るさや希望、勇気と前向きな思考、そして何より、生命のエネルギーを出していますので、そのエネルギーを出してくれる存在としての太陽を、 自分の心の中に持つと良いですよ。 心の中は霊的な世界と繋がってるので、太陽の様な高次の意識をイメージすると、意識面での繋がりを持てます。  (という事は、良い面を増やして行く事で神様と繋がり、悪い面が増えて行くと魔と繋がり易くなるという事でもありますので、注意が必要です。)
心の中を積極的に良い天気(状態)に変えていくイメージを重ねていく事で、段々と心の中の雲は消えて行ったりします。  そして、消えた雲の代わりに、太陽のエネルギー(生命エネルギー)を充満させていくと尚良いですよ。  そうなると、気分は軽くなって来て、前向きな思考も復活してきます。 少しずつ元気が出て来て、本来の明るい自分が出て来やすくなります。  なので、心から出て来た辛い現象(心と身体のしんどさ、痛い、悲しいなど)だけを思い煩って、その現象だけを何とかしようとするよりは、出て来る根源である心の中を改善していくつもりで 試みた方が、結果的に早く改善します。  そして意識を切り替えやすくしていきながら、心の中を晴れて明るいイメージにしていけば、それは良い方向へ進んで行るという事なので、次第に気分が楽な感じになります。  そうなれば、どんどん楽を増やして行くイメージを持って、大丈夫な気がすると感じたりすれば、結構な割合で心は明るくなってます。

更に、しんどい部分は、心を黒雲のようなもので覆っていると思うので、太陽から強い熱風が勢いよく噴き出しているとイメージして、その黒雲を心の空から吹き飛ばしてみると良いですよ。   自分でイメージし難い場合は、心の拠り所としている神仏様に、自分のイメージを行ってくださいとお願いしても良いです。 その内、自分でも出来る様な元気が出て来ます。  そうして、心の中の空を綺麗な青空にして、それを見上げながら寝ても良いですね。 慣れてくると、自分の心の中の青空をイメージしやすくなりますよ。  そうして心を綺麗にするという事で、気持ちも強くなります。 心が青空であると、それだけエネルギーが充満しているという事です。  だから、これまで苦手だった事も、増えた分のエネルギーの助けを借りながら克服出来るようになります。

そういう見えないエネルギー(精神エネルギー)の作用は大きいんですよ。  あと少しで出来る様な事でも、エネルギーが不足していると、途中で辛くなって止めてしまったりするんですよね。  そのエネルギーは、イメージ作用を駆使すると結構な割合で充電出来るようになります。  エネルギーが増えてくるほど、自分を出しやすくなります。 小さな事を大きく考えてしまい、気苦労する事も減ってきます。  小さな事も、その他の問題事も、その大きさに等しい考え方にして対応出来るようになります。  そうなると、心にストレスを抱え難くなります。 ストレスは、考え様が狭い所でグルグル回るので、結果的になかなか抜け出せずにいるので、大きな視野をイメージして考える様にします。  それにも、心の中の青空を大きな広い空にして行くイメージを積み重ねていく事で、本当に気持ちも広くなっていきます。 広くなった分、心の容量が増えるので、しんどさは薄まります。  しんどさが薄まれば、そんなに難しく考える事でもないなとか、大きな困難と思えただけで、工夫すれば対応出来そうだとか、何か道が開けて見える様になりますよ。  心の容量(空の広さ)が狭く感じられた場合、直ぐに一杯一杯になる性格であったりしますよ。  でも、心という空を明るく照らす太陽を浮かべ、そして広い空にしていくことで、明るく広い心を持つ人間に、自分自身を成長させていく。  そういう道を、自ら開き、照らし出し、歩んで行く事が出来るんですよ。  人は、しっかりと、心という人間の本質を捉えて(感じて)イメージ対応をしていけば、これまでの自分という人間の本質的な部分を改善をしていく事が出来ます。  自分なりに、太陽の代わりになる様な、明るく前向きになるもの(大好きな家族、大好きな人、恩師など、自分を理解してくれる人でも良いです)を用意して、 心の中の改善をされてみるのも良いかも知れませんよ(^_-)-☆