神霊による人生相談

ょっ言。

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-2018年7月30日-
明後日から8月のお盆の月に入りますが、まだまだ暑い日が続きそうですね。  今月は、お仕事の依頼が多い所に、緊急の祓いが何度も入ったりしたので、毎日の時間の使い方に苦心しながら仕事をこなしています。  今日は朝から、この前の台風の影響で、家の裏に設置してある目隠し用の波板を留めてある木の柱が折れて、裏の家の方に傾いていたので、大汗かきながら直してきました。  そして、念入り塩の依頼分に念入れを済ませて、今「ちょっと一言」を書いています。 

今日、明日の2日間、仕事の合間に盛り塩50個に念入れして、家の中の配置場所に配り、御札を30枚作って念入れして、御守りにしたり、家の中に置いたり貼ったりしないといけません。  これを毎月欠かさず作っておかないと、仕事上に関係する色んな霊的影響が家の中に溜まったり、家族の体調が悪くなってしまうので、しっかり霊的予防をする為に行っています。  霊的影響がお部屋に溜まると、目が霞んで見えたり、何となく部屋の中が暗く感じたり、身体が重く感じたりします。 病気でないのに病気の症状が出たり、身体のあちこちが痛んだりします。  あと、お部屋に溜まった霊的なものを、空気と一緒に呼吸するので、胸が苦しく感じたり、大きく息を吸い込むのが難しくなり、呼吸が浅くなりがちです。 

念入れした盛り塩は、部屋の中や、玄関や家の周りの四隅に置いておくだけで、家の中や土地の浄化をしてくれます。  家の中に置いた盛り塩が、数日の内に溶ける時があれば、そこの場所は霊的影響が強いという事です。  盛り塩は、強い霊的なモノを吸い込みながら徐々に溶けて行き、塩のパワーを使い切ると最後は全部溶けて水になってしまうんです。  なので、半分以下にまで溶けてしまう様な時は、新しい塩に交換して、置いてある場所の浄化を進めて行くと良いですよ。  何も霊的影響の無い場合、盛り塩はカチコチに固まってます。 念を入れてあるので湿気には殆ど影響しません。 玄関の中の両脇に置いた盛り塩が、片方だけ溶ける事も珍しくありません。  キッチン、トイレ、洗面所や、お風呂等の水回り、階段の上下などは霊的な影響が溜まりやすい場所なので、置いておくと良いですよ。  会社に持って行って、自分の仕事する範囲に、こっそり撒いておいても良いですよ。 職場の嫌な念、人に憑いてる念も浄化したりするので、嫌な上司や部下から受ける影響を軽減する事も出来ます。  あと身体的には、お風呂に入った時、塩に少量のお酒を混ぜたものを手に取って、頭や顔や身体に付けてから、シャワーで洗い流すと身体に影響しているものを除く事が出来るので、 何だか軽くなった様に感じたりしますよ。 

念入れした御札は、貼り付けたり、御札を持つ人に影響している悪い気を吸い込み浄化してくれます。 お塩も御札も、祓いや浄化をメインとした念入れで霊的な対応をしています。  私のパソコンやスマホにも御札を貼り付けていますよ。 パソコンやスマホに着たメールを開いた時に繋がりが出来、その繋がりを通してパソコンやスマホの画面から出てくる念を吸い取って 貰う為です。 電話が通じた瞬間から、相手に影響している霊的なものが、どんどん流れて来ますよ。 2〜3分も話すと身体のどこかが痛くなったりします。  そういう事が出来るだけ無い様に、影響を最小限で済ませられる様に、御札は効果を発揮してくれるので助かってます。  また、お家の電話やスマホに連絡が入ったら、自分で霊的なモノを遮断してからメールを開いたり、電話を受けたりしています。  普段からの用心と、しっかりした護りは、しっかりした仕事をする為に欠かせないものですしね。  1ヶ月間使用して色んな気を吸い込んだ古い御札は、新しい御札と交換した日に、お焚き上げします。 サッと燃えてしまう時もありますが、火をつけても燃えにくい時もあり、何度も火を点け直さ ないと燃えてくれない場合があります。 そういう場合は、結構厄介な念を吸い込んでる時です。  これが身体に吸い込まれてなくて良かったと、お焚き上げが終わった時に燃えた後の灰を見ながら思いますよ。  今月は祓いの仕事が多かったので、明日に御札をお焚き上げする時、燃え難いかも知れません。 

特に、来月からお盆の月に入るので、普段の霊の数は何倍にも増えますから、余計に用心しないとです。 霊的な結界も、普段より強めにしておきます。  霊界と、この世の通り道も厳重にして貰います。  自分の身体のチャクラの見直しや改善もして、身体の健康と霊的健康にも気を付ける様にして行こうと思います。  身体の不具合は、身体の部分に影響するチャクラを見直す事でも改善出来ます。 チャクラには、それぞれの色がありますが、その色が薄かったり、濁っていたり、黒い色が混じっていたりすると、 チャクラの不健康という事で、それは直接的に身体の不健康に繋がります。  それらを改善して行けば、身体の奥底からパワーが湧いてくるので、気力(精神面)と体力(肉体面)とがバランスよく安定して楽になります。 

そういったチャクラ改善の念を専用に念入れした、腕輪やストラップを用意して対応して行こうと思います。  人間の身体のチャクラ(第1〜第7番)から離れた、第8番目の霊的チャクラにも対応して、霊力の強化を行いながら、神仏からの光を受け易い状態にして、 未来に向けた道を歩み易い様に出来ればと思います。  腕輪やストラップに入れ込む念の霊的波動の層を調整し、色々と試しながら仕上げて行こうと思います。  新しい試みをするという事は、何だかワクワクしますね(^^♪ 多分、神仏様もワクワクされているんでしょう。 人間にとって有益な指導を降ろす時には、神仏様はワクワクされますからね♪ 
ではこの後、御札の制作から順番に始めて行こうと思います(*^^)v


-2018年7月12日-
7月に入り、梅雨も明けて暑い日が続いてますね。  毎日、汗かいて、仕事や家事に頑張ってる人も多いと思います。 そんな中でも、困難や厄介事はやって来ます。 暑い時も寒い時も、忙しい時にも関係なく、困難や厄介事はやって来ます。  日々の生活の中で、ちょっとした困り事位はあると思います。 そんな困り事でも、自分の力の範囲内で頑張って解決させると、安堵と達成感が湧いてきますね。  そして、また頑張って進んで行こうという気力も湧いてきます。  なので、小さな困り事でも、小さい時に解決しておいた方が良いですよ。  初期の困り事は、まだ悩むまでには至ってないので、今直ぐに対処するには、ちょっと面倒に感じたりして放置しがちです。  この位、後でいいや〜って困り事を放っておくと、いつの間にか悩みを伴う困り事になってます。  そうして日数と共に色んなマイナス要因が付属して行って、大変な困難事に成長していきます。  困難とは、苦しみを伴い、解決する事、実現する事が難しくなる事です。 そうした困難を乗り越えるのも、基本的には自分の性格のマイナス面から出たもの、招いたものが多かったりするので、 考えを見直して対処していけば、困難になる前の状態(困り事の時点)へ戻す事も出来ますよ。 早めに気付いて対処していけば、厄介になる前の状態に戻して行けます。  自分には、その問題に対処する知識が不足していると思えば、他人の知恵も借りながら対処していけば、そんなに悩まなくても解決の方向へ進めます。  友人や親など、人に悩みを打ち明けてアドバイスを受けようとする気持ちを持つ事も、解決に向かって前向きに対処していく事なので、自分の事を人に話す事が苦手な人は、 そこが弱点という事になりますので、先ずはその部分から改善していく事です。 困り事だけを見て不安になってるより、自分を強くしていく方向で、困り事に向き合ってみれば進んで行けますよ。  素直で偏らず、臨機応変に相談出来るようなら、更に早く解決へと進めますよ。

また、人には乗り越えられない程の大きな困難は来ないという事もあります。 困難と感じられるものは、今の自身の認識と経験の範囲の中の時点において困難というだけです。  ただ、今直ぐには乗り越えるには難しいよというだけです。 あとは困難から目を逸らさず受け入れる事で、困難に慣れ、開き直る事も出来ます。 開き直ると胆が据わります。  困難を受け入れて、開き直って見れば、今まで見よとしても気付かなかった解決の種に、あれっ!と気付く事も出て来ますよ。 

嫌いな授業でも、その学年で与えらえた問題に対する学びの最中は難しいと思っていても、教えて貰いながら日数をかけて学んで行けば理解も増えてきて、難しいと思った問題も 解ける様になってきますね。 そして次の学年へ進級していきますね。 進級した後に、以前の学年の問題を見ても、さほど難しくないと思える様になってます。  その時々で様々に起きる困難事は、次に上がる努力の中で、その都度に解決されて行き、過去のものへと流れて行きます。  なので、焦らず自分なりに進んで行けば、知識と経験が蓄積されて理解力も増し、知恵もついて来るので対処方法も分かる様になってきます。  人は、時間の経過と共に、知識と経験で得たものを積み重ねながら蓄えていくものなので、人間的な成長も含めて大きなスパンで先を見た時に、それらの問題や困難事の悩みの度合いは薄れて行き、 最終的には何とかなってたり、気が付けば乗り越えられていたりするもんです。

困難事という認識は、それを受ける人の、その時点での環境や能力に応じて感じ取るものであり、それによって、小さな困難か、大きな困難かという風に不安度が心の中で振り分けられます。  大抵の悩みや問題事は、その人の生活範囲、人間関係、受け持つ仕事範囲の中で起きる悩みや困難であり、その人の生活する範囲、受け持つ範囲、能力や心の度量を遥かに超えた様な大問題は、 基本的に起きないようになっているという事です。 だから、普段の生活を過ごして行く中においては、乗り越えられない困難は、基本的には起きないようになっているんですね。  だから、そんなに気を遣い過ぎたり、頑張り過ぎたりしないでも、自分見直しをして、助けて貰いながらでも弱い部分を強くしていけば、解決に繋がる力を蓄えて行けるので大丈夫ですよ。
 
あと、問題事は与えられるものもありますし、自分で引き寄せてしまう事もあります。  与えられる問題は、自分の見直しの為に与えられる課題であり、自分が原因の問題は、自分の弱い所が引き起こした問題事として起きてきます。  どちらも、自分をよく知るため、これまでの考えを見直す為に起きてきます。 その部分を改善出来たら、もうそれに関する問題は起きて来ないでしょう。  起きても、他人の気付きの課題を含めた応用問題となっているはずです。  なので、以前に解決したような問題事が起きたとしても、さほど大きなな悩みとはならないはずです。 解ける問題は、もう問題とは言えなくて、復習し確認する為、更に自分の力とする為に 出て来てくれてます。  あとは、相手の気付きに繋がる会話を含めながら対処していけば、助けの手を差し伸べながら、経験話から気付きも与えられますし、それにより成長させてあげる事も出来ます。  会社で言うところの、自分の仕事が出来たら上に上がって、これまでの経験を踏まえて、下に続く人を教えるという感じです。 それにより、また自分も成長する事が出来ます。  人に教えると、教えられた人は学びを得て成長しますし、教える人は伝える難しさを学び、自分の理解の足りなさも自覚出来ますので、気付いた不足を補う事により、共に成長していけます。

大きな問題は、細かく崩して出来るとこから対処していけば、少しずつでも進んで行けます。  何も進まなければ、悩みの暗いトンネルの中で止まっているだけで、ずっと暗闇のままです。 暗闇に思えるのは心に覆われる闇を感じているからです。  困難は心を暗くし、視界を狭くします。  心が暗く委縮すると、余裕が無くなってくるから、見えるべきものも見え無かったりするので、気付きを得る事が出来ません。  進んだら、その時点で気付く事もあります。 気付いたら、次に進むべき道も見えてきます。 そこに希望の光を見付ける事も出来ます。  初めは少しずつの歩みですが、細かい問題を一つ解決する度に気持ちは緩んでくるので、心に余裕も生まれ、目も心も明るさを感じられる様になりますし、広く見て行く事も出来る様になってきます。  気付きは、色んな道を見せて選ばせてくれますし、何より固く結ばれた紐が解ける様な気がして嬉しくなります。  動き出した歯車が、皆の協力を得て行く中で徐々に大きな歯車になって、勢いよく回転していくように感じる事もあるでしょう。  これまでの努力が報われたと思えるほどに、人生に希望が出て来て、自分は独りじゃないって思えますし、生きてる素晴らしさを実感したりします。  努力する事を諦めずに進んでいれば、遅い早いはありますが、必ず報われる時が来るという事です。  途中で諦めないで、少しずつでも進んでみましょうね。 どこかのタイミングで手助けは入りますよ。

あと、潜在的に魂の大きい人に起こる、次元アップの問題があります。  それは、一つ解決しても、ゆっくりする暇もなく、また暫くして問題が起きるという事です。  それは、自分の新たな部分を開けていく為に起きる問題、上位への気付きの為の問題であり、次の新しい段階へ上がるための壁かも知れません。  なので、今の段階から上に上がるための最終問題として幾つかの課題が降りてきます。  次に進む段階は、更に深く広い世界観を含むので、それに適応する大きな課題に慣れていく為に、大きな課題を小さく砕いて与えてくれているという場合に起きたりします。  大きな問題を自分で細かくして、出来るところから手を付けるという事に似ていますが、それとはまた違って、これまでの要素を含み、少しずつ違った課題をポンと出される事があります。  その人にとって、今の段階を超える広い見識が必要な場合、細かく細分化した課題が与えられるんです。  これは真理を学ぶ者に多く起きる現象です。 困難という課題を与えられ、一つ学べば一つ課題が降りて来るという感じです。 そして全ての要素を含んだ課題は、これまでの知識と経験、 自分の魂の潜在的な部分に繋げて感じ取るところから、答えが導き出されます。  そうして、少しずつ理解を深め、実践していく中で経験を積み、その中で上位の気付きを得ながら魂を成長させていくという指導が与えられます。  それは、真理を進めていく者が、新たな段階を前にして次元アップ(霊格の向上)に向けて進んでる場合に、正しく成長して貰える様、神仏に応援して貰ってる時に起きる連続して続く課題です。  そういった、認められた者が受ける指導的困難(課題)があるという事です。
そういう者は魂が強いので、そういった困難に耐えるだけの力量が備わってるんです。  過去からの偉人と言われる人も、魂が強いので、普通の人では耐えられない困難に打ち勝って、人々の為に尽力されました。  人は、誰かの為、多くの人の為にという想いが無いと、意志を貫くのが弱くなります。 自分の為だけに頑張る人は、限界が早く訪れます。  そういう事を知っておくだけで、魂を強くしていく事も出来ますよ。  色々な困難や出来事がありますが、自分が良くなると、周りも良くなると思って取り組んでみて下さいね。 気付かない内に、一回り大きな自分に成長してますよ(*^^)v