神霊による人生相談

ょっ言。

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-2019年4月29日-
世間では10連休が始まったばかりで、各地が賑わってるようですね(^^)
今月も何かと忙しくて、あっという間に月末になってしまいました。
3月も結構な忙しさでしたが、今月は何年ぶりかという忙しさで、国内外とのスカイプ相談も増えました。  平成の時代が終わって、新たに「令和」という時代の前の忙しさなのかと思います。  それだからか、先月から特にお祓い事のような時間が掛かる仕事が多くて、メールの返事も殆ど返せない状態が続いています。  メールは、空いた時間をみて書いていますが、メールの内容は鑑定を必要とする事柄が多く、1通お返事を書くのに1時間位掛かってしまいますので、お返事が溜まりがちです。  あと、念入り腕輪と清め塩の注文も多く、毎日の様に念入れしてる状態です。  それでも、何とか時間の都合の都合をつけて、我が家の護りと浄化の役目をしてくれる「盛り塩」と「御札」にも念入れを済ませ、それらを家の中や外回りに配置し終えると、 これで来月の護りも安心だなという思いで、ホッと一安堵しました。 

念入れは、神仏に了解を得て降ろして頂いた光(神仏の意思を持つ光)に、祈願の念、積極的な意志の念などを光に織り込んで、「腕輪」や「御札」等に封印します。  腕輪には、その中に大きな広い世界をつくり、その中に神仏の光を注入して満タンんにして行きます。 その光の中にある神仏の光は、入れ込む祈願や意志の念に同意し、ミックスされた光になっています。  そうすると、それまで物だったものに、神仏と祈願の意志が宿るので、まるで命が宿った様な意志を持った神物になります。 神物は神仏と同じ読み方をし、神仏の意志の光を宿した神聖な物、 神仏の想いと繋がった意志を持つ物(神物)になります。 

「神物」とは、そういう意志を発する物なので、自分では何とも出来ないと思われがちが部分の浄化として潜在的な意識からの改善があります。  それらによる心の安定は、気持ちの安定に繋がり、イライラの抑制や不安定な情緒の安定、 前向きな思考への変換がしやすくなる等、気が付いたら楽な感じが増えていたりします。 そういう事に気が付いたら、また心の変換が早くなります。  それまで気にしなかった事(考え方の方向性、人付き合い、ものの見方、聴き方、話し方等)が、本当は良くなかった、ちょっとズレていた事等に気が付いて、これまで自分に不足していた考え方や、 これまでの自分の姿勢を、まるで客観視したように気が付いたりします。  それで、反省する人も居ますし、ガックリする人も居ますが、それに気が付いた事が大事な事なんですね。

反省は過去を省みていく事ですから、反省する事だけに心がとらわれると、過去に縛られてしまいます。 ある程度の反省をしたと思えば、その時点で前を見て改善方法を見付ける事に 心の目を向けましょう。 前は未来の方向なので、前を見ないと、過去から抜けだせませんからね。  前を見て進んでいたら、その時点で見えてくるものがあるので、それを導きとして見てみると、また気付きが得られますよ。  そうして、進んでいる道を見直したり、手直ししたりしながら、その時々で出来る事を繰り返し、自信も付けながら進んで行くと良いですよ。 

やり始めた時は、自分の成長に気付かないものですが、家族や友人など、他の人の目から見たら、良い感じで変わって来てるなと感じて貰ってたりします。  そうして、何かの時に、「良い意味で、以前より結構変わったね」とか「明るくなったよ」等と言われたりして、ビックリされる事が多いようですよ。  しんどくても努力を続けていた心の改善が、いつの間にか人間性を向上させていて、それが性格改善をしたかの様に、話し方や、その内容、明るい表情などに表れているんですよ。  そして、他人に対して、優しさや、穏やかさ、温かさ等を感じさせている自分に、自分の気付きではなく、人から言われて気付く事もありますよ。  それは嬉しい気付きですね。 そんな時は、私に嬉しい報告メールが届きます♪  その方の努力が実を結んできた事に、私事の様に嬉しくて、良かったな〜♪ よく頑張ったな〜♪って褒めてます。

全ての気付きは、自分を良い方向へ変えるチャンス、一段上がれるチャンスとして捉えて、少しずつ改善しながら一歩一歩進んで行きましょう。 今より一歩出ただけでも、進歩なんですよ(^^)  そうして、間違えや、過ちは、気付く事で反省出来ますし、それを基に改善していく事で、それまでの自分の弱点を消していく事が出来ますからね。 人間的成長は、心の成長に比例します。  そういう事を、念入れをした腕輪などの「神物」を持っていると、早い改善の後押しをしてくれるという感じです。 

目先の誘惑に目を奪われずにね。 その少し先を見て進めば、「目先の誘惑」や「目先の進歩」に惑わされる事無く進めるので大丈夫ですよ。  「神物」に入れ込む念の光は、そんな広い視野を養うという、指導的な面の性質があります。  心が広く捉える事が出来だしたら、前を向きやすくなり、高い視点で視る事が出来る様になってきて、自分の進むべき先が見えてきますよ。 

世の中は、平成の時代から令和の時代へと代わりますが、神仏は変わる事無く地球を照らしています。  人間は一つ一つ、何かの目標や信念を立て、それらに向かって正しく進んでるという事を感じ取って、喜びや自信に変えて進んで行きます。  神仏は、更に大きなスパンで時世を見て、物事を広く大きく捉えて導きを与えてくれます。 その時には感じなかった事でも、進んで行くと感じ取れるようになります。  それが「進歩」という事です。 神仏は、そういう指導を人間に施してくれるので、その間は変化してないように感じると思いますが、確実に良い方向へと進んでるんですよ。  楽が増えてるとか、嫌な事が減ったとか、気付かない所から改善が図られていたりして、そう言えば、余計な事を気にせずに過ごさせて貰っていたという事に気付きますよ。 
 
後は、神仏の光の念が入るので、当然ながら身を護るという作用もあるので、厄難除けや、霊的な事に作用されやすい霊的敏感な人ほど霊除けになります。
「念入り塩」も「御札」も、守護と浄化の作用があるので、霊的な影響を受けやすい我が家には欠かせません。 
また来月からも、新しく念入れした神物で護って貰いながら、多くの人を正しい道へと導けるように、自助努力を続けて行こうと思います。 


-2019年4月15日-
今月も、もう半分を過ぎてしまいましたね。  開花が遅かった滋賀県の桜の花も満開を過ぎる頃になりました。  毎年、今の時期なら桜の花は散ってしまっているのに、まだ沢山の花びらを残しています。  皆さんは、もうお花見を楽しまれたでしょうね(^^) 

私は夜中まで仕事が忙しくて(最近は寝るのが午前3時過ぎになりました)お花見は行けていませんが、ちょっとした外出時や、出掛ける時の車窓から桜を堪能しています。  そろそろ桜も終わる頃なので、また相談やお祓いの仕事が終わった後に出来た合間の時間にでも、ぶらっと見て来ようかと思います。 

まあ合間といっても、その合間にやる仕事(メールの返事や、依頼されている仕事の事前浄化、仕事関係から飛んでくる悪影響の浄化、家族のお祓い、緊急のお祓いの対応など)を止めておくので、 合間を取った分だけ仕事が溜まるので、結局は寝る時間を削るしかありませんけどね。  急に来る霊的影響や、予約を受けた仕事の数日前から飛んでくる悪影響、お祓い中に自分の身体に受けてしまった影響などは、身を護っていく為の浄化や祓い等で、その日の内に治しておかないと 霊的影響は、ずっと続くので、家族も自分も、長い間しんどさが続いたり、身体が痛み続けたりするので、正規の仕事をしっかり進めていく為、仕事を長く続けて行く為にも、合間にやる浄化は、 しっかりやっておく必要があります。  この、仕事以外にやる事が、結構な時間を取ってしまうので、何だか一日中仕事してる気がしますけどね(^^;)

という事で、頑張って祓い清めるお祓いは、悪影響を及ぼすモノと、その出所を直接的に祓うとスッキリ軽く楽になりますが、もう一つ、影響を受けて苦しんでる人との会話の中で、その人の 心の波動を上げていく事で、楽にして行くやり方もあります。 
これは、苦しい心から発せられたマイナスの気を、明るいプラスの気に変えていく会話の中で、心の調節を行い、苦しい心に引っ掛かったもの(霊体や悪念など)を落として行くというものです。

人は、悩みや不安や怒り等で心が乱れると、心の波動は荒くなり、心の状態もギザギザで引っ掛かりが出来ます。 このギザギザした凸凹の部分は、思考の歪みや、不安や怒りなどの荒れた部分で、 この部分に、似た様な思考や、不安や怒り等により、荒れてギザギザの波動を持つ霊がくっ付いてしまう現象を「憑依現象」と言います。 

人は、自分と似た様な者と寄り合って仲間をつくるという事をするので、それが自分の心の状態と同じ様な者を引き寄せてしまうという現象に繋がるんですね。 
大人しい人は同じ様に大人しい人と友達になりやすいですし、自分の性格と似た様な人とは、一緒に居て楽です。 自分の性格に合わない人と無理して付き合うと、しんどいですし、面白くないので、 そういう人とは次第に離れて行きますよね。 憑依は、それと似ています。 霊の方も、自分と合わない人に憑いても、暫くすると離れて行ったりします。 一緒に居て共感できる人には、憑いたまま 離れてくれません。 
病気で悩み苦しんでる人は、病気で亡くなった霊が寄って来ますし、 会社の上司や同僚等の人間関係や、仕事のキツさ等、学校では勉強についていけない、又は、先生や友人達との人間関係等で悩んでると、それを苦にして亡くなった者が寄って来ます。  そうすると自分独り浮いて来て、段々嫌になって来て鬱っぽくなっていきます。 

これには、心が弱い人も居るので、自分だけが悪いという事でもなく、他人からの強制もあるので、心に対応力をつけて行くと良いですね。  こう言われた時は、この様に考えるとか、少しの勇気(信じて前向きに取り組める仲間を見つける、誤解は早めに対応する等)と、嫌な言葉、無理な要求などを受けた時の心の流し方(まともに 全部受け止めない)を実践していくと、そんな相手に対して、心の中で嫌な事を思う事も少なくなり、気持ちも安定し、心の歪みも少なくなるので、自分を楽な状態へ導く事が出来ます。 

この事等から、自分の心が苦悩で落ち込んだり、怒り等で荒く歪んだものでなければ、そういったものを引き寄せる心配も無くなりますよ。  早めに気持ちを切り替えて、常に丸い心で考えたものを言葉や行動で表して行けると、自分を援助してくれる人、学びを与えてくれる人、慕ってくれる人等が寄って来ます。  心の状態を改善すると、今度は自分にとって良いものが寄って来ます。 それは、人ばかりではないですよ。 運気も引き寄せますし、頑張っていれば、神仏も援助してくれるようになります。

心の状態は、日々様々に動くものなので、常に良い状態であるとは限りません。 なので、一時的に悪い状態になるかも知れませんが、そんな一時的なものは人間 誰にでもある事なので、悲観せずに済ませ、良い方向へ修正して過ごして行けば、それで十分なので、そういう修正出来るような習慣を身に付けると良いでしょう。 
落ち着いた穏やかな心の波動は精妙で、心の状態は丸くツルツルとした引っ掛かるところの無いものです。  心の会話によって、人の心の波動は自然と整えられ、気持ちは落ち着き、偏った考えが中立に改善されていくので、心の歪みは修正され、心はツルンと丸くなります。  そうすると、悪い影響を及ぼすギザギザした波動を出すモノは、ツルツルとした心には引っ掛かる部分が無いので、結果的に影響を受け難くなります。 

会話の内容としては、難しい教えの話ではなく、話していて楽しい話、癒しを与える様な話、他人を思いやる会話、感謝の心を思い出す様な会話、前向きな話、少しだけ先の未来の話、 そういった会話の中で、気付かない内に自然と心が楽になっていき、 「今、身体が楽になってませんか?」って聞くと今まで痛かった部分の痛みが減って楽になってる事に気付いたりします。 その事に気付いて、今度は意識して、前向きな話、人を思いやる話、 楽になった今の自分の気持ちを楽しく話したりします。 良い言葉には言霊のパワーがあり、自分で言った言葉を自分の耳でも聴く事になるので、言霊のパワーが耳から入って、 同時に心にも届いて行きます。 心は言霊の良い気を吸い込んで、更に心の光が増してきます。 楽を呼ぶ希望の光です。 希望の光は、心に元気を取り戻します。  自分に言い聞かせてるのと同じで、それまで沈んだ心にパワーを入れて元気を与えながら、心に言い聞かせているんですよ。

あと、光が増すという事は、上質な食事をして栄養を摂ってるのと同じです。 上質なものとは、質の良い会話や良い意識などで、それらを導く良い教えです。  人間は、霊的に上質なものを沢山とると、心(魂)が満たされて幸福感が出ますし、人間的な成長は大きく前進します。  良い人と会えた、良い事を聴いた、良い学びを得た、良い経験をした等は心(魂)の栄養になります。 人間的成長には、この栄養素が必要なんですね。 

そうして、心に幸せ感が増してくると、困難と思われていた事も、頑張って乗り越えてみようというチャレンジ精神が湧いてきますよ。  色んな面で、前向きな気持ちが高まってくるので、塞ぎ込んで家の中で引き籠ってた人も、外へ出てみようという気になる人も多いです。  何より、その人との会話の内容が、明らかに前向きになってきます。 声のトーンも上がりますよ。 本人は気付いてない事も多いですけどね。  そうして、特に頑張って祓いをしなくても、心の元気さを取り戻して行けば、色んな面で改善が図れますし、憑依してた者が居たとしても、いつの間にか離れて行ってます。  普段から意識して良い言葉、前向きな言葉を使う様に心掛けているだけでも、心に及ぶ作用は良いもの、上質になって行きますので、そういう習慣を身につけて行かれると良いと思います(*^^)v では、これから夜のお祈りをしてきまーす(*^^*)