神霊による人生相談

ょっ言。

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-2019年5月30日-
今月は、毎日の相談以外にも、お祓い事や、神棚にお祀りする神仏の念入れ作業や、お仏壇の御本尊様の念入れ作業等で忙しく過ごしていて、気が付けば月末になっているという感じでした。
あと、「念入り塩」も沢山の注文があり、毎日の様に出荷していますし、「念入り腕輪」は、新しくデザインしたものが好評で、よく出ています。 

皆さん、色んな相談事を切っ掛けに、自分を見直す機会を得られたら、これまでの考え方の偏りからくる問題事や、目に見えない霊的な事からの災い等の改善点も分かってこられます。  そして、これから自分を成長発展させていく上で障害になる様な、自分の関知しない所で起こる障り等、霊的な面での護りと、発展のための気付きや指導を得られる様にと、神仏の念を入れた腕輪を 身に着ける方が増えています。 

念入り腕輪は、身に着ける事で気持ちの安定が図れるのと、日々の浄化を行ってくれるので、霊的な影響を受けやすい人は、それらの影響を受け難くなり、自分では出来ない様な霊的な護りを 得られます。  そうして、色んな障りから離れる事で身軽になってくると、意欲も湧いてきて、自分のやるべき事に専念して行けるようになるので、相応の結果も出て来るようになります。  人間的にも明るくなり、家族や同僚、友人などから「最近、明るくなったね」と言われる事が出てきます。  自分の中では、日々改善という意識で過ごしているので、なかなか気付かないでいても、人から言われる事で、明るくなってる自分に気付いたりするようです。  心理的にも、これまでと違った事をしたり、腕輪をする事で気持ちの安定が得られるなら、そこから改善が始められる切っ掛けとなるので良いんじゃないですかね。
実際、イライラしなくなったとか、怒らなくなった、不安な状態の心が楽になって、物事を広く楽に考えられる様になったとか、物事を建設的に考えられる状態になる事が多いようです。  あとは、その人に合った必要な念を入れる事で、無理の無い思考改善を進めて行けるようにします。   健康面の護りも必要なので入れ込みます。 念入り腕輪は、身に着ける人の心の潜在的な部分へ働きかけ、心の改善から、しっかりした人間的成長を促すようにパワーを流して行きます。  その為に日々、成長の妨げになる様な周囲の悪い影響などを吸い込み、浄化してくれます。 

それと最近は、御札や仏像に念入れする事も増えてきました。 お家の神棚に守り本尊を持つ事で、その家代々の子孫の繁栄と、色んな災難から護って貰える様にします。  これには、神社やお寺で購入して貰った御札に念入れして、お社の中に納めて封印してしまうことで、その家の家土地、子孫代々を専属で護って頂くという形にします。  御札ではない時には、仏像に念入れしてお祀りします。 これは直接、仏様の世界からお呼びして、その家の護りを祈願し、承知して貰う事で、仏像内に御光を降ろして貰って封印するという、 魂入れの様な感じの念入れをします。 

これらも、代々の護りになるので、封印してお社の扉を閉めてしまえば、もう開ける事は出来ません。 開ける時は、お社が壊れた時か、家を新築されて、お社も新しいものを求められる時か、 それ位です。 50年以上は開けないで済むはずです。  我が家のお社は、30年以上前、家族が滋賀県に新しい家を買って引っ越す前に、お社を開けて、中の御本尊様を新しいお社にお入れしてからは、ずっとそのままです。  それまでは、京都のお家で明治生まれの祖母が、ずっとお社を御護りしていました。 そして私の両親が昭和の時代に引き継いで御護りして、平成から令和の時代へと私が引き継いで御護りしてると いう感じです。 そうして代々引き継いでいくものです。 先祖を祀る御仏壇も、子孫代々、お世話をしながら引き継いでいくものと同じですね。 

神棚は家の守り神を祀る場所ですから、綺麗にして、お水も毎日替えましょうね。  汚くしていたり、お水をあげていなかったり、お祈りもしないでいると、神様は必要とされない所には居なくて良いという事で、後ろにすぅーっと下がって行かれて、その内に消えてしまいます。  そうして、お社に神様の気が無くなった所に、不成仏霊や地獄霊などが入り込んで居座ってしまいます。 そこから、その家は変な事が続いて行ったり、家運が下がり始めます。  私は仕事柄、そういう家の神棚を見る事も多くて、大抵は変なの(人間が妖怪化した者や、人間が動物霊の様になったもの等)が入ってますね。  そういうお社がある家は、水や、お供え物は、お正月に上げてそのままとかが多いですし、埃だらけで、何かの食べ物が供えたまま腐って、カチカチに固まったものもありました。  ネズミの糞が沢山散らばってる神棚もありましたね。 それらを見た時は、気持ち悪くて、思わず身体がブルブルってなりましたよ(◎_◎;)  そんな所には、清浄を好む神様は居ませんしね。  常日頃からお手入れしてあげていれば、それで十分です。 月に一度位、綺麗な刷毛でササ―ッと神棚の周辺と、お社の埃を払うだけでも良いです。  神棚は綺麗にして、日々の感謝と、家族の安泰などを祈願しましょう。 自分の進む道を、進みやすいように援助もして頂けますよ。 

あと、手のひらサイズの携帯仏の念入れもするので、護りの幅が広がってます。  これは三開仏と言って、釈迦三尊、阿弥陀三尊、薬師三尊、不動三尊などがあり、形としては、三面鏡みたいな作りになっていて、普段は閉じていて、開ける時に、両サイドの扉が左右に開く形式と なってます。  扉を開いた中央に御本尊が彫られていて、左右の扉の内側に脇尊が彫られていて、開いた状態で置いておけば、その場でお祈りなどが出来る、簡易的な神棚の状態になります。  お祈りが終わると、また扉を閉じてもらって、専用の袋に入れておけば、持ち歩き出来る仏様になります。  なので携帯仏という事です。

自分の歩む道を歩みやすくする為に、日々の努力がありますが、そういうものを後押ししてくれる存在が、ご先祖であり、神仏です。  そういった目には見えない尊い存在を信じて敬うことが、人間には大切だと思います。 目に見えるものだけ価値があると思ったりしてると、心も冷えてきそうです。  温かい心、優しい心で感じたものは、神仏に繋がってると思います。 そうした心で、神仏を信じて、自分の心にある良心に照らし合わせて過ごして行きましょうね。  信仰は時代が変わっても引き継がれていくものなので、信仰心を絶やさずに、日々を送って行きましょうね。 


-2019年5月12日-
前回は、携帯の電源を入れても画面が真っ暗のままで、何も操作出来なくなってしまい、連絡先も見れない状態になっていました。  携帯は新しくしたので、メールを頂いた方から新しいアドレスに登録変更をさせて頂いてます。  仕事が立て込んでる中での出来事なので、余計にバタつきました(◎o◎)!  連絡をくれた方々、ありがとうございましたm(__)m 

今月も段々と仕事が詰まってきました。  仕事が詰まり出すと、何日も外に出ないという日が続きます。 
太陽の光を全然見れない日も続くので、久しぶりに外に出て陽の光に当たっていると、霊界の暗闇から出て来たばかりで、外の眩しい光に戸惑っている魂の事を思い出します。 

暗い所でも、長く居ると慣れてしまうのと同じで、その暗闇の霊界が好きではないけど、長い月日を暗闇の中で過ごしている魂は、出られないのなら、そこが自分の安定する居場所という意識に 切り替わってしまって、諭しても、なかなか出て来ない魂もあります。  そういう魂は、暗闇からは出たいけど、気持ちの踏ん切りが付かず、また永く暗闇に居る事で、新しい事を試みる勇気も無くなって、その環境に慣れるしかないと気持ちを塞いでしまってます。  慣れてしまうと、もうそこから出ようという意識は、それ以後は持てなくなってしまいます。 そうして独り、寒くて暗い、孤独な闇の中でじっと辛さに耐えているという感じです。 

そういう孤独に何年、何十年ともなって耐えかねてくると、次第に気持ちは、誰かを探し始めたくなります。 孤独な世界(本人が居る霊界)は、本人の意識(心)の世界なので、 誰かを探そうとしても、なかなか居ないので、そうなると、生きてる者を引き込めばいいんだと考える様になってきます。  そうすれば、こんな暗闇の中に自分独りではなく、誰かと一緒に居れるので寂しくないと勝手に考える様になってきます。  今の孤独な世界から出られないなら、誰かが来てくれれば良いんだという考えです。  そうして、自分の世界に仲間を増やして行こうと考える様になって、どんどん誰かを引き込もうとしていきます。 そうして、人間に憑依して寂しさを紛らわしたり、それも長く憑依すると、 人間の方の精神が変になって来て、病気や自殺などに繋がります。 

憑いてる霊も、最初はそういう気持ちは無く、ただ一緒に居るだけで寂しさを紛らわしている事もあります。  でも、段々と人間の精神の方に、霊の出すマイナスの考えの影響が出て来て、人を遠ざけたり、会話を拒んだりと、次第に心に偏りが出て来て、変になってくるにつれ、霊との親密度は増してきます。  霊と気が合うような状態の精神状態(お互いに偏った自分本位の精神)になる為です。  そうして霊は、この人は離さない、ずっと自分と一緒に居て欲しいと望むようになり、憑いた人間を自分の世界へと連れて行こうと、どんどん引き込む強さを増してきます。  憑かれた人間を元に戻そうとする人や、霊を引き離そうとする人には、攻撃を仕掛けてきます。  そうなると、もう霊の心は、自分の住む霊界へ引き込む事に強い執着を出しているので、お祓い等しないと離れてくれなくなります。  見えない世界ですが、そういう事は世界中で起きています。 

そういう事に遭う時は、憑かれる側の人間の心に、寂しいとか、辛いとか、現実に疲れ切っている場合があります。 現代社会では多いですよね。  霊は自分と同じ様に寂しいんだとか、苦しいんだとか、そういう共通点を見出して憑いてしまうので、真理に沿った気持ちの切り替えをしていれば、心の状態を上げて行く事が出来ます。  自分の話を聴いてくれる人や、アドバイスをくれる人、何かの時に頼りになる人などが身近に居てくれると、しんどい時に相談に乗ってくれるので安心です。  そういう心の安心感を持てると、心が沈んでも、素直に引き起こせるので大丈夫なんです。  心の状態が暗く沈んでないと、霊的な影響を受ける率がとても少ないので、時々は心の元気を取り戻せるような、自分なりのやり方を実践していく事も、自分自身を救う事になり、 その先にある人間性の向上にも繋がるので良いと思いますよ。 

また、霊がよく出る等と言われる様な心霊スポットは、自分の存在を示したいとか、心の叫びを聴いて欲しい等という欲求が強くなってる場所です。  そういう場所には、誰でも良いから憑きたいと思ってる霊がウロウロしているので危ないです。  霊的なスポットとは、この世の世界の中に、強く湾曲した地獄霊界の出入り口が重なって繋がった状態である場所です。 その場所が、そのまま地獄霊界の磁場を帯びていて、歩いていても、 何だかフワフワした感じになったり、少し暗く感じたり、重く感じたり、寒気がするなど、色々と感じるような霊的敏感な人も居ます。  そう感じるような場所は、地獄霊界から見ると、自分達の世界を歩いている人間が居るという様に映っています。  なので、直ぐに見つけられ、あいつに憑こうという事になります。 地獄霊からすると、そういう霊的スポットは、勝手に人間の方からやって来てくれるので、憑く人間を色々と選べますし、 霊が、わざわざ見付けに出掛けて行かなくても、人間が来てくれるので楽なんですね。 

なので、そういう霊的スポットは、色んな霊がやって来て、また色んな霊が集まる分だけ苦しみのバリエーションが増えるので、色んな苦しみの霊が居る、霊の総合病院みたいなものになってます。  なので、人間の様々な苦しみに対応出来る霊が沢山集まっている場所という事です。 苦しい霊は人間に憑く事が、一種の癒しになるので、憑きたいんですね。 憑くと苦しみを人間に流せますから 、その時だけ霊の心は癒されます。 他人に苦しみを分けて、自分が癒されるという、そういう地獄的な癒しです。  供養をしに諭してあげたりすると、それを聞きたい霊が一斉に集まるので、諭す人が霊に囲まれて倒れてしまう事も起きます。  なので、心霊スポットとは、色んな霊が集まりやすい場所であり、憑かれやすい場所という事ですね。 

人間が気にしなかったり、近寄ったりしなければ、霊的なスポットは弱ってくるので、やたらと人間の方が興味本位で近付いたり、騒いだりしない事が続けば、霊はそこに居ても意味が無いという様に 思ってくるので、段々と地獄霊界へ通じる出入口は細く狭くなってきます。  ただ、その地獄界と繋がった最初の原因である地縛霊が最後に残るので、浄化はしないといけません。  放っておけば勝手に全て居なくなるという訳では無いので、土地を浄化しないと、年代が進んでも、そこに住むと災いが起きたりします。  それだけ人間の執着は、霊的な存在になると強くなってしまうので、よく解らせてあげる事が浄化を早める方法です。 

長年苦しんだ霊でも、理解さえしてくれたら、穏やかになって上がって行かれます。  最初から地獄霊なんか居ないんです。 苦しいだけなのが、変になってるだけなので、叱ったりもしますが、よく諭す事で素直になって行きます。  ゴールデンウィークも過ぎましたが、まだまだこれから行楽シーズンが続くので、楽し場所にも寂しがり屋の霊はフラ〜って寄って来るので、楽しい中でも、変だなと感じる場所に入ったりせず、 ちょっとした注意を心に留めて、楽しく過ごして行きましょう。


-2019年5月3日-
緊急のお知らせです。
携帯が壊れた為、携帯に連絡して頂いた方との連絡が取れなくなっています。
5月3日付で頂いたメールから、読む事が出来ない状態になりました。
連絡先も消失したため、こちらからご連絡する事が出来ません。
携帯のアドレスに連絡して頂いた方は、hikari3953@yahoo.co.jpへのご連絡に変更を、宜しくお願いしますm(__)m
もし、3日付でメールを送って下さっていた方は、お名前をご記入の上、Yahooメールに再度送信をお願い致します。