神霊による人生相談

ょっ言。

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-2019年8月29日-
昨日28日は、お不動様の御縁日でしたね。
御縁日は、沢山のお仲間の神仏様が集まられるので、色んな気付きや指導が入りやすくなります。  護りの面を強化する光も降りてきますし、浄化や祓いの効力を上げる為の、気付きのイメージも受けやすくなります。  不動様のお仲間も沢山来られて、神棚と繋がっている神仏様の霊界は賑やかでした。
私の方は、このところ何かとやる事が多くて、お不動様や、色んな神仏様と、ゆっくり話してる時間も無く、お祈りの時間に瞑想して霊界からエネルギーを貰ったり、光の粒子による身体浄化を 行う事など、なかなか時間が取れなくて出来ませんでした(+_+) 

そういう事も積み重なってか、お盆近くに、私の数珠の紐が切れそうになってる事に気付いて、そろそろ新しいのと替え時かなと思い、新しい数珠を注文していました。  数珠に入れ込んでいたパワーは、たまに浄化と念のグレードアップをしていましたが、数年前に入れ込んだパワーの基本レベルが、今ではもう間に合わなくなってきている感じでした。  それは数珠本体にも出ていて、それまで丈夫だった紐が、伸び出したり、擦れた紐が切れて細くなってたりして、段々と数珠自体の寿命が近付いてる感じでした。  仕事柄、色んなマイナスの気を受けてしまうので、沢山の神仏様の気を入れ込んだ数珠を身に着けていると、大いなる力で護られているので安心です。  これからも、更に大きな魔の力と対峙していかないといけないので、更に大きな力を数珠に念入れして身を護って行かないといけません。  そうして、数珠も新しいものに取り換えて行く中で、どんどん中身を昇華させて次元アップ、パワーアップしていくんですね。 

今度の数珠は、今持ってる数珠より高価なので、数珠自体も良い物です。 良い物は、良い気、高い次元の気が入れやすいです。  念を入れる腕輪にしても、プラスチック製→ガラス製→水晶等の天然石という様な順番で、入れる念の量は大きく多くなり、天然石になると高次元の念を入れる事が可能になります。  加工品より天然石等の方が、その物自体が持っている波動が精妙で高いレベルの波動を出しているからです。  だから、高い次元の神仏の気の波動に、その物の波動自体が合いやすく、また合わせやすく、それが入れやすいとか、合ってるという感覚になるんですね。 

今年に入って、色々探していてもなかなか見つかりませんでしたが、手に入れる時期となると、自然と目に止まるように見つけられます。  数珠は、身に着ける者の「値」に照らし合わせ、引き合う(指導や護りに来てくれる)神仏と、その神仏達の光力による護りを与えて貰えます。  今度は、高い次元の気を入れる事にしたので、それに見合う様な良い数珠が手に入ったと思います。 

数珠は、身に着けて使う前に念入れをして、神仏様の気(光)を入れ込みます。  より多くの神仏様の気を入れ込んだ方が、数珠の力も強力になるので、沢山の神仏様が集まられる日に念入りをする事にしました。  という事で、数珠が届いてから一番近いお不動様の日に、新しいお数珠に念入れをしました。 数珠は、いつもの星月菩提樹の玉のものです。 

先ずは、数珠の玉の中の世界を浄化して行く事から始めます。 あっ、その前に自分の居る部屋を浄化しながら、部屋を神仏様の次元と同化させ、邪気が入るのを防ぎます。  たまに部屋の浄化を忘れるんですよね(^^;)  これをしないと、遠くから魔が察知して、悪さしにやって来るので護りを固めてから始めます。 
では続いて、数珠の中の世界を、神仏様の光が入るまで広げていきます。  1個、直径7mm位の玉を、最低でも直径数メートル位にはイメージの中で大きくします。  今回は、それより遥かに大きな大きさに設定しておきました。  その中の世界は、広大で果てが見えない位です。  その位の器でないと、沢山の神仏様の気は入りませんしね。 そういう大きな器の中に、天から大きな光の柱が降り、その柱から光が溢れ出る様に、数珠の玉の中の世界に満たされて行きます。  同時に、数珠の性能と役割をイメージの中で設定し、数珠に降りて来る光の中に溶け合わせながら入れ込んで行きます。 様々な対処法も同時に入れ込みます。  神仏の意識と、私の意識が交わって、数珠に魂(意識)を入れ込む(与える)んです。 それが、数珠が完成した後の性質となります。  数珠は、見た目は物ですが、中身は生きているのと同じになります。  光が満タンになったと感じたら、それを更に圧縮して高濃度の光にしていきながら、更に光を入れ込んで行きます。  まだ光が降りる様なら、玉の中の世界を更に大きく広げていきます。 そういう時もあります。 それは神仏の意向(もっと光が必要)なので、有難く素直に従っていきます。
 
光は色んな色が入って行くので綺麗です。 最後の方になると、光は透明になってきて、透明なクリスタルが光ってる様な光に変化していきます。  宇宙次元から降りて来る宇宙エネルギーとしての光の色です。 地球最高神霊様の次元は宇宙次元に繋がっているので、その次元に達した頃から光は透明に変化していきます。  そうして霊的に視ると、光の輪っかの様になった数珠が完成されています。 次に、光で満タンになった数珠の玉の上から、何重にも光の防御用シールドを張って保護していきます。  大きな光が外に漏れないようにします。 厄介な霊に気付かれないようにするためです。 光に寄って来る性質があるのでね。  そうして、何とか新しい数珠の念入れが完成しました。

ちょっと、疲れましたが、高次元の世界と繋がった数珠が完成しました。  これで、意識はしなくても、常に高次元と繋がる事が出来るので、霊的なエネルギーダウンで身体が疲れていても、数珠が援助してくれますし、悪い者から護って貰えます。  また、来月から新しい数珠を着けて、頑張りますよ(^_-)-☆


-2019年8月15日-
お盆も、明日16日の送り火で終わりますね。  お盆は、旧暦の7月13日から行う地域と、新暦の8月13日からの地域がありますね。 
元々は、明治時代以前の旧暦の頃、お盆は7月15日を中心に、13日に迎え火を焚いて先祖を迎え、16日に送り火を焚いて先祖を送り出すという事を行なっていました。  それでも新暦になると、お盆の期間が農作業の繁忙期と重なる事から、1ヶ月遅れの8月13日から16日に、お盆の行事を行うところが多くなりました。  なので、今では地域によってお盆の時期は旧暦、新暦と、まちまちですが、大きく分けると7月13日から行う地域と、8月13日から行う地域に分かれている感じです。 

お盆の時期に入る7月に入ると、ぼちぼちと先祖供養の依頼が増えてきます。 すると、それに比例する様に先祖関係の影響も出始めます。  喉が詰まったり、肩や首のコリや、お腹が張ったりする事が多くなります。 お腹は食べ過ぎた様な感じでボコッと出てました。  休憩してる時など、落ち着いて気を楽にしてる時に、乾燥したような渇いた線香の匂いや、タバコの様な煙臭い匂いに包まれてる感じがする時もあります。  (参考に、鼻に入ってくる香りとして言うと、神社に参拝した時、神様等の気が近くに来ると、爽やかなお酒の香りがします。 女性の神様の場合は、少し甘い感じのお酒の香りがします。) 亡くなった魂が近くに来ると、線香臭い匂いがします。 

今年は、この煙臭い感じが7月中頃から頻繁にありました。 7月中頃には、旧暦のお盆の時期に当たります。  最初は、鼻の病気かと思ってましたが、霊的な影響かもと思って祓いをすると、少し匂いが消える感じがしますが、試しに供養をすると結構な割合で匂いが消えました。  8月のお盆に入るまでは、供養をする事で鼻の奥の煙臭い匂いが消えても、数時間するとまた煙臭い匂いに包まれるので、これはお盆が終わりまでは治らないなと思っていました。  そして、今月13日にお盆入りして、依頼されている先祖供養を、どんどん済ませて行くと、いつの間にか煙臭い匂いが減って行き、今現在、気付けば煙臭い匂いはしなくなっています。  私的には、依頼される先祖の供養を重ねる度に、心待ちにされていた先祖が楽になり、ご家族の方の気持ちも同時に楽になられる事で、相互からくる影響が随分と減ったからだと思います。
先祖供養の依頼も、15日を境に減ってきたりするので、私が受ける影響も減ってきます。  これまでに起きた、大きな災害で亡くなられた多くの魂達の供養(毎年、年末年始とお彼岸、お盆に供養してます)も済ませたりしてると、身体も軽く楽になります。  そうして、15日現在では、ようやく身体の調子も普段通りの感じに戻ってきました。 お腹の出っ張りも凹んできました♪ 

でも、私にはまだ次の仕事が待っています。  次は、お盆でお墓参りをされて、墓地で色んなもの(無縁仏など)に憑依されて帰られる人が多く、その依頼が9月頃に入ってくるというのが通年です。  日本中のお寺や、宗教団体が供養の式典などをするので、色んな霊が救いを求めて出て来ます。  それに漏れた魂達が、人間に取り憑くという事が起こります。  そうして、取り憑いた人間を通して供養をして貰おうという事で、その人間に災いを起こして、自分達(取り憑いた霊)の存在を気付かそうという事をします。  そういう事で、今度は先祖以外の霊に憑依された人の祓いや浄化を供養も含めて行うという事が増えてきます。 

あと、9月には、もうお彼岸の時期を迎えます。 そこでまた先祖の供養の事を考えるという事なので、それらの想いに連動して先祖も動くので、お盆よりは軽いですが影響は出るという事です。  そうして、また来月には色んな依頼が入ってくるのが通年の予定なので、また鼻の奥が煙臭くなったり、お腹が出っ張ったり、身体のあちこちが痛いという現象があると思いますが、軽いと良いな〜 って感じです(^^;) 

次は、年末の「全体供養」が待っています。  これは、1年を通して供養をして貰えなかった魂達や、普通の供養では成仏出来ない魂達に、真理の話を通して気付を与え、多くの魂達の光を与えながら、従来の光も復活させていく事で、 「苦」の状態から「楽」を与えて行きます。  最近では、年末の「全体供養」が結構しんどい仕事になってます。  毎年、色んな災害で亡くなられた魂達が増えてきているのと、これまでの災害で亡くなられた方々の魂達と両方合わせての供養になるので、どんどん幅広い供養が求められてきます。  その要求に対応するために、自分の力も大きく増やして行かないといけません。 

まあ、大まかに言うと、こういう予定をお盆以降に毎年やってるという感じです。 その合間に、色んな相談を受けて祓いや供養をしたり、腕輪や、お社や、お塩等に念入れしたりしてます。  それと毎日送られてくるメールのお返事ですが、最近は仕事の合間を見付けてお返事を書いてる状態なのと、どうしても霊的な鑑定も含めてお返事を書かないといけないので、1日1件〜3件、 お返事を書けるか、書けないかという状態が続いていますので、まだお返事が届いてない方は、もう少しお待ち下さいますよう、お願いしますm(__)m

それと、今年も「西岡学校」の子供たちは賑やかにやってますよヽ(^o^)丿 明日は、京都五山の送り火の日です。 大文字の送り火ですね。  西岡学校の子供たちは、学校から皆で出発して、京都の上空から五山の送り火を眺めて、火が消えると共に霊界に在る西岡学校へ戻ってきます。  先祖を送る送り火も、何か見学ツアーみたいなもんです。 成仏して楽な世界に居るという事は、成仏し、霊界の法則も理解した上段階で過ごす魂にとっては、楽しいイベントの様なものです。 
普段、霊界の学校で勉強(それが修行です)して、こちらが呼べば、直ぐに出て来れる環境に居ますので、お彼岸とか、お盆とかに関係なく、出たい時に出れるという事で、そういう点でも楽な世界に いるという事ですね。 

お盆やお彼岸を設定して、普段は気に掛けない人も、供養の大事さと、切っ掛けを示すという事を経て、先祖を想いやるという事を忘れないようにしていくんですね。  各家庭では、般若心経を解りやすく説明した解説本をお仏壇に置いておくと、それが御供となって届くので、先祖が読んでくれます。  般若心経は、成仏の切っ掛けである、「気付き」を与えてくれるお経です。 そういう手助けは、子孫が出来る供養(手助け)として、先祖にはとても有り難い事です。 

亡くなった者でも、魂としての意識は生きています。  先祖や亡くなった者に対して、しんどい事から救うだけではなく、忘れていた楽しかった事などの「楽」の部分を、記憶の中から思い出させてあげるという事が大事です。  そうして、霊界は楽しい世界と認識させてあげる事が、苦しんでいる魂達にとって一番の供養になると思います。  そして早く生まれ変わって、新しい人生を送れるように頑張って欲しいと思います。 生きてる人も、亡くなった人も、それぞれの世界の中で未来に向かって進んでるので、それぞれに頑張って 明るい未来を招き入れられる様に、今出来る努力をして行きましょうね(^_-)-☆