神霊による人生相談

ょっ言。

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-2019年9月25日-
秋のお彼岸も、明日で終わるという事で、ぼちぼちと色んな影響が落ち着いてきました。 
私は常に霊的な影響を受けながら仕事をしているので、その中でもキツイものが来ると肌荒れしたりします。  朝、目を覚ますと吹き出物のようなのが出来ていたり、肌が荒れていたりします。 これは、仕事(浄化や祓い等)を進めて行く内に、どうしても悪い波動を身体に受けるので、 皮膚が露出している部分(顔や腕など)に影響が出やすい為です。  そんな肌荒れ(薬を塗っても治らない)も、キツイ仕事が終わった後を境に自然と治って行きます。 急に薬が効くという感じで治りが早まります。

あと、空気と一緒に溜まった悪い気も呼吸してしまうので、気が付くと、お腹が張ってポッコリお腹になってたりします。  このお腹が張るというのは、霊的に敏感な人は、よくある事と思います。 女性の方は、お腹が張る事もありますが、身体が浮腫みやすくなります。  ずっと霊を憑けていたり、影響を長く受けていると、良くない気が身体に溜まって浮腫みやすいので、ダイエットをしても効果が薄いという事はよくある(霊能者あるあるです)話しです。 
これとよく似た現象で、肺の中にも霊の気が溜まると、肺胞に入る空気が減るので呼吸が浅くなります。 深呼吸すると、咽てしまってゲホゲホ!ってなります。  運動すると、息が続かず、酸素が身体に行き渡り難いので直ぐに疲れてしまいます。  これも祓いや浄化をすると、呼吸がしやすくなり、最後まで咽ず、楽に深く息を吸い込む事が出来ます。

あと、女性の方は、生理の周期がズレたり、遅れたり、1〜2ヶ月、長い人は数ヶ月間ほど生理が止まる人もいます。 これは、子宮に霊が入り込んだりすると起きます。  あまり知られてないだけで、結構多いですよ。  祓うと、その日から2〜3日したら生理がきたりしますからね。 生理不順は、霊的な影響が多い事もあるので、祓いや浄化を試すという事もアリだと思います。 

あと、私もよくありますが、やたら眠くなる事です。 これも霊が沢山居る時に起こる現象です。  真理を説明してる時にも、急な眠気が襲ってくる事があるので厄介です。 こんな時は、途中で浄化を挟んでおくと眠気も治まって、また調子良く話が出来ます。 

まあ、人間の五つの器官としての五官(目・耳・鼻・舌・皮膚)は、五つの感覚である、五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)に繋がっているので、そういう部分に影響を 及ぼしてくるという感じです。 人間は、それぞれの器官を通して受けたものを心の中に伝える事で、五感を通して色んな感情などが出ます。  そこを惑わしたり、悪い作用を与えてくるので、祓いをしたり、心を調律して行かないと、感情が乱れたり、心の感覚と五官との相互作用が乱れてしまって、身体的な面から、五官が正しく働かない (身体の機能面から正しい情報が得られない)等の影響が出ます。 それを病気と捉えてしまうと、病院でも治らないという事が起きます。 

また、本当に病気をして、身体が弱ってる時に憑かれてしまう事で、治る筈なのに、治りを悪くさせられる事もあるので、それは先に影響を取り除いて、病院で治療をして行くと治ってきます。  霊的な影響は、そういった見えない作用があるので、分かり難いですよね(^^;) 霊的に敏感な人は、感覚的にピン!ときますよね。 今、来てる〜"(-""-)"とかね。  でも、対応の仕方が分からない人が多いので、霊の影響だとは分かっていても、どう解決して行けば良いのかが分からないというパターンが多いですね。 

今回のお彼岸は、お彼岸に入る前から、また線香の様な煙臭い匂いが出始めて、また色んなのが身辺に来出したな〜って思ってました。                                                                                                                                                                                                                                      先祖供養や、お祓いを済ませた日は、一時的に線香臭い匂いは消えますが、次の仕事の関係からの霊的な影響がやって来るので、また夜位から匂いが出始めます。  そういう事も、お彼岸中に入っている仕事が終われば、ピタリと匂いはしなくなりました。  昨日までしていた線香臭い匂いも、今は全然しないです。  足もとの怠さや、頭の重さや痛み、首肩のコリや背中の重さ等、そういったものがスゥーっと空気中に吸い取られるかの様に無くなって行って、身体に元の軽さが戻ってきました。 

お彼岸の後半は、少し風邪の症状が出ましたが、何か変な症状の出方がしたので、お仲間の先生方に視て貰うと、仕事関係からくる霊的な世界と繋がってるという事でした。 やっぱり(^^;)  それで、一緒に祓ってみると痛み等の症状が治まって来て楽になりました。 でも、繋がってる世界に居る者が、また狙ってくるかも知れないので、時々は様子を視て祓う方が良いという事でした。  まあ、よくある事ですけどね。 

霊に憑かれている人を祓うと、その人は楽になって普段の生活に戻れますが、私の方には、更に地獄の奥の世界から仕返しをしにやって来る霊に狙われる という事が、日常的にあります。 毎日、どこかの霊に狙われてます。 供養をすれば、自分達も供養してくれと言って、沢山の霊が押し寄せてきます。 

お仕事で先祖供養をすれば、旦那さん、奥さん、どちらの家系も先祖供養をしないと、片方だけの供養では、やって貰ってない方の先祖が出て来て、文句言ったり、供養をせがんできたりします。  片方の家系だけ供養をして帰ると、私の家まで供養してない方の先祖がやって来て、身体をしんどくさせたりするので、ある程度、言って聞かして、お不動様等に連れて行ってもらったりします。  なので、仕事以外でも説法浄化や供養をする事も多いです。  それらも、自分の力を上げて行く(弱い部分を無くしていく)という修行になるので、しんどいですけど、自分だけでは出来ない、相手あっての修行をさせて貰ってるという感じで、 出来るだけ淡々と対処してます。 

という事で、お彼岸も明日26日で終わるので、ようやくお休み(一日位)を取れそうな感じです。  何しようかな〜(^^♪


-2019年9月13日-
今月も半ばに入ってくると、長く続いた夏の暑さも和らいで、ようやく秋っぽさを感じられる様になってきましたね(*^^*)  暑さが和らいでくると、神社仏閣へお参りに行きたくなってきます。 私は、お祈りしていると体が熱くなって、顔や身体から汗が噴き出してくるので、夏の暑い日のお祈りは、余計に汗の量が 多くなり、拭いても拭いても汗が止まらなくなります。  なので、涼しくなってくると、お祈りで身体が熱くなっても、汗が流れる程には出ないので、私的には夏以外がお参りの季節となります(^^ゞ 

そろそろ、いつもの京都のお寺にお参りして、不動様や観音様、お釈迦様や阿弥陀様などの仏様方と、色んな話しをしたり、 最近の疲れた体に効くエネルギーの組成の仕方(光の理による組み合わせ)等、気付きのヒントを教えて貰いに行こうと思います。 
特に、阿弥陀如来様と釈迦如来様は、光の理による理法(道理というか法則みたいなものです)をよく教えてもらいました。  お釈迦如来様は、霊界の教義を真理として学びましたし、阿弥陀如来様は、学びを愛(救いの真理)として心得て実践していくという教えを頂きました。 もう随分前の話ですけどね。 

教えが深まるにつれて、霊界の奥行きも深まります。 次元は、どんどん上昇して広く大きく深く視れてくると、今度はマイナス次元(地獄)の奥も視る様になります。  地獄の奥の突き当たりを視て行くと、その壁の奥には、また別格の地獄世界が広がっています。  普通の地獄と言われている地獄は、一つの大きな玉の様な世界に包まれた内部の空間に、色んな階層があって、その中に色んな地獄の世界(これまた玉の世界に納まってます)が 幾つもあるという感じです。 それらを全部包み込んだ大きな玉の地獄の裏側に、その玉の地獄をも飲み込んでしまう様な別格の地獄の世界があります。  そこの住人は、歴史上で名前が分かっているような者とかは居ません。  紀元前の、もっともっと前、地球で生まれ育ってない者も多く居ます。  歴代の地球侵略者的な意味合いで封じられたような、そういった者達が動く事も出来ず、ただ存在だけ許されたというだけの世界です。  まあ、こういった空間に存在する者も在るという事です。 
また、歴史上で名前が分かってる様な浅い年代の悪者は、普通地獄の奥で威張ってるか、一番奥の世界で、魔の意識の一部として存在している位です。  別格の地獄に居る者は、普通地獄へは直接出て行きませんが、別格の地獄は、普通地獄の奥底と、細いですが繋がってるので、魔の闇の意識を流していたりします。  それで、普通地獄の一番奥に居るような親分格の者達は、流れて来た真の悪の意識を吸って、更に悪さを増して真の悪に近付いて行きます。  こうして、地獄には地獄としての成長があるんですね。 

でも、そう心配する事もないですよ。 そんな地獄世界も、地球霊界の隅っこにある世界であり、動きを封じられている世界なので大丈夫です。  地球霊界には、更に大きな神仏の世界が広がっていて、その周りを大いなる地球意識が、その地球意識を宇宙の愛の意識が包み込んでくれていますからね。  地球霊界に広がる光は、神仏の光となって、人間界にも降りて来ています。 その光を意識する時間が、お祈りの時間でもあります。  その時間の中でも、日々の暮らしの中でも、その光の意味を知る事を念頭に置いて想いを巡らしていたら、何らかの気付きも得られます。 
光は、光を意識しないと通じ合えないので、真理の学びを進めて知識を深めて行くと同時に、霊界観を自分なりに構築しながら、感覚的な光を実際に受けてる事のようにイメージを 持つようにしていくと良いですよ。 コツは、自分の中にある光をイメージ内で生み出す事です。 本来、魂は光ですからね。 人間は皆、光の人なんです。  そういう瞑想を、お祈りの中に含めていくと、お祈りの質がグンと上がります。 

光の瞑想は、例えば「阿弥陀如来様」の額から発する金色の光が自分の所に降りて来ているというイメージでも良いです。  阿弥陀様の光は、阿弥陀様の意識(想いや性質など)を含んだ救いの光です。  想定する神仏は、自分の学びのスタイルにあった神仏の光をイメージして、その光に包まれる自分を意識すると良いですね。  そうすれば、自分の選んだ神仏の光が降り注ぎ、心の中に、ある想いが湧いてくるでしょう。 特に神仏が選べない時は、自分を指導してくれる神仏様が居られると思うので、太陽の様な大きな光の 塊から光を降ろしてもらう様にイメージすると良いですよ。  そういう想いは、神仏の想いに繋がるものであり、その想いをじっくり考えて行くと、教科書では味わえない様な体感的な学びを感じると思います。 

体感的な学びは、より実践的な学びへと繋がる気力を呼び寄せ、心の想いを行動へと移行しやすくなります。  それが、真理という理(道理)に適った、実践的な救いへの行動の原動力になったりするんですね。  真理を知識として学ぶだけなら、それが救いの気持ちとなり、実践へと移していくという事は難しいと思います。  知識は、頭で理解すると共に、心(魂)の中に落とし込む事で魂レベルで納得し、昇華され、初めて自分の力(光)となります。  その光が、心の奥に繋がる意識の世界(神仏霊界)へと飛んでいくんです。 

神仏霊界では、そうして上がってきた意識を判断し、最適な指導の気付きを降ろしてくれます。 それが、心の中で「はっ!」と気付く気付き(段階的には悟りに繋がります)です。  自分の魂の奥の壁を突き破る位の、勢いのあるイメージが降りてくる時もあります。  ゆったり魂の壁を開いて行く人も居ますが、悟りを重ねて気付いて行く開け方なので、ある程度の魂の基盤が無いと難しいです。 もともと、神仏の世界から転生した人とかね、そういう人が、 自分なりに心の壁を突き抜けて行くんですね。  そうして、人間界で過ごすため、仮の心の容量を超えて、真の心の容量を思い出す事もあります。 

また更に、霊界より持って来た心の容量を拡大させていく事も出来ます。 すると、更に上の次元へとアクセスする事が出来、その世界とのやり取りの中で、安定して自分を上げて 行く事が出来れば、肉体の死後、自分が居た霊界より上の世界(上段階の神仏世界)へ帰る事も出来ます。 

昇進して帰ると、その世界の神仏様がお祝いしてくれますよ。 祝いの席で、自分が学んできた事等、列席してくれる神仏様の前で発表しなければならないので緊張しますよ。  努力して上がれば、それなりのお祝いもある世界なので、それは人間界も同じですね。  私も、霊界へ帰った時は、お祝いして貰えるような人生を送りたいと思います(*^^*)