神霊による人生相談

ょっ言。

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-2022年2月26日-

2月も後2日で終わりですね。 今月は28日で終わりなので、月末に行う慣例事を前倒しで済ませていってます。 そこに仕事が加わるので、普段の月よりバタバタです。
この記事を書き始めたのが遅かったので、結構ギリギリですね。 一日で書けない時もあるので焦りますが、そういう時は神様に記事が早く書けるようにお願いしておくと、 記事のネタが浮かんできて、それについて書こうとすると、書く内容も浮かんでくるようになります。

今日は、午前中にお祈りと浄化と念入れを済ませて、午後から念入れした塩等の発送を済ませて、それから遠隔での祓いや浄化の仕事も済ませて、「ちょっと一言」の記事を書いてます。  夜は仕事の予定があるので、それまでの間に書き終えて更新出来ればと思っているところです。  なので、まだ何を書こうか決められなくて、あれこれと思いを巡らせているところなので、神様にお願いしました。 

それで、浮かんできたのが、今自分の体に起きてる「首の凝り」についての事です。 
首が凝る原因は色々とあると思いますが、自分の中の「こうあるべき」「こうしなくてはいけない」という信念や責任感の意識が強い程、首もですが、肩も凝ります。 

次に、自分の意志を通そうと頑張ってる時ですね。 
責任感のある人は、つい無理をしがちなので、首や肩が凝りやすいですね。 仕事や家事など、やり方の連携が上手くいかない時なども、凝りが出やすいですね。  そういう体質だと本人は思っていても、もう少し柔軟に考えたり、気を張る事を緩めたら、首や肩の凝りは減少したりするんですよね。 
 
「凝る」という事の一つは、頑張れているので、無理してる事に気づかず、でも限界近くなっていて、首などの凝りを通して、「もうその位で良いよ〜」っていうサインとして出しているんです。  そうして、「ちょっと休まないとな〜」という意識を持たせて、無理をしている事に気付かせようとします。  これらは、私も思い当たる事が多い要素なので、気をつけるようにしています。

あと、気が滞ると凝りが出ますよ。  パソコンやゲームを同じ姿勢で、頭をフル回転させて長時間続ける事で、目も疲れますし、極度の緊張状態を長く続ける事になるので、気の巡りが悪くなって、首が凝りますね。  長い緊張状態は、それ自体がストレスになるのと、首の上部と頭部は色んな神経や血管が集中しているので、首の筋肉が緊張して凝りが発生すると自律神経に影響します。 

また、色んな要素で自律神経に変調をきたすと、体にも精神にも色んな症状が出るので、「自律神経失調症」と呼ばれたりします。  自律神経は、感情の部分にも影響を受けます。 普段気にしているような事が、大きな不安や怒りや恐怖というようなものになってしまい、それが酷くなると鬱状態にまでなります。  そういった状態である時には、首(喉の部分)にある第五チャクラも奇麗な水色をしていないと思いますし、鬱状態であれば、首だけではなく第六、第七チャクラの改善も必要になってきます。  (チャクラの改善は、なかなか難しいものがあるので、これは専門の先生にお願いする方が良いでしょうね。)

特に、私が祓いをする時は、首や喉に「締め付け感」を感じる事が多いので、それも首の凝りに関係してると思います。 あとは、頭部の締め付け感や、急激な眠気などです。  そういった症状が出た時は、意識して切り離すようにします。  そのまま放っておくと、やる気が出なくなったり、応答が変になったり、自分のやる事を考えるだけで気持ちが追い込まれてしまいそうになります。 何故か不安と不満が高まります。  そういう自覚症状の時は、大抵その前に行った祓いや、次の行う祓いの影響が流れてる事が多いです。  それらは、気持ちを言葉にして上手く言えない、苦しくても言えずに我慢している、つい相手の頼み事を優先してしまい、肝心の自分が追い込まれるなど、そういった他人軸の意識を持つ人の 祓いや浄化などをする時に多く出やすい、私の自覚症状です。 

また、親しい人や仕事上でのコミュニケーションが上手く取れてない時も、そこに不満や不安が残るので、それを言えなかったりすると、また潜在意識に中に溜まってしまいます。  相手の事を気にかけてしまう、相手が自分をどう思っているかとか、それを気にして自分の思う事、やりたい事に制限をかけてしまうと、心に不満が溜まります。 
そういう人達の負のエネルギーが、祓いをする際に流れてきて繋がってしまうので、一時的にでも、そのエネルギーを吸ってしまう為に、首や喉に「凝り」や「詰まり感」などの症状として 出たりします。 

首や肩が凝りやすい人は、決められた事や、自分で決めたことを、しっかりやりたい人 あるあるの症状だと思います。  自分で決めた事を、しっかりこなす事で満足して気分がよくなる人、自分の得意な事、好きな事などに拘りがある人、興味のある事は深く追求したい人など、どれも集中力を必要とし、根を詰める 方向性に思考が向いているので、そういうタイプの人は、精神と体のバランスを保つことが不可欠になります。  それと、リラックスする時の副交感神経より、集中して頭を回転させている時などの交感神経の方が優位になってると思いますので、そのバランスをとるようにしましょうね。 
 
それと、私も忙しくて時間に追われていたりすると、気付かない内に心が縮んでしまってると思うので、窮屈な波動を出していると思います。  そういう時は、出来るだけ緩めるように段取りを考えて、時間や、仕事内容などに余裕を持たせて、心を解放してあげれるようにしています。  こういった事を書きながら、自分も気をつけようと思ってると、凝りが減ってくるんですよね〜  今は、もうただの筋肉の疲労位です。 これは、パソコンに向かって画面を見ながら書いてるので、その疲れですね。 もう首の凝りは治ってます。 やれやれ、良かったです(^^♪

今回は、首の凝りから、色々と書いてみました。 皆さんも、自分の「〜するべき」という概念を、少し緩くしてみると良いかもですよ。 意外と、自分の「べき」を他人に 押し付けたりして困らせてる事もあったりしますよ。 自分は、こうして上手くやってるから、あなたも同じようにやるべきとかね。 まあ、似たような思いは、誰でもありますからね。  先ずは、体に凝りなどのサインが出る前に、そして凝りから病気に移ってしまう前に、自分を追い込まない様な思考に見直しても良いですね。 

今、コロナ禍の中で色々と大変な思いをされながら生活していると思うので、その抑圧が自分の中の拘りや、べきを発動しているかもしれません。  心の余裕は、受け入れる心や、許しの心、そして大きな愛の精神にも繋がるので、自分だけでなく、他人にも癒しや安心を与える事が出来ますからね。 

さて、明日は、家の土地と、家の中に、念入れした盛り塩と、御札を配る予定です。 焦らず、ボチボチとやっていきますね〜(^^)/ 


-2022年2月11日-

今日は、先週に節分も終わったことなので、雛人形を出して飾りました。 
雛人形は、2月3日の「節分」で厄払いをした後の、2月4日の「立春」から出し始めると良いという事なのですが、我が家は節分以降も色々と霊的影響が残っている事が多いので、 それらを浄化してから、雛人形を出すことにしています。 我が家は、お祓いや浄化をする仕事関係から、家の中に節分とは関係なく鬼が来たりするので、それらを祓い清めてから雛人形や五月人形などを 出すようにしています。 今日は、暦を見たら大安だったので、そろそろ雛人形を出そうかと思っていたら、昼頃に頭と肩に重い痛みが起きたので、先ずは祓うことにしました。 

神棚の前で霊視すると、鬼と死神が視えました。 鬼は頭をギューッと掴んで潰そうとしていて、死神は鎌の先で肩を刺してました。  鬼の手は分厚く、ゴツゴツとした指は節くれ立ち、爪は長く尖っていて、それが掴まれたところに食い込むので痛いです。  鬼は、怖い顔してますが、どうだ、痛いだろ〜って顔でニヤニヤしています。 来ていたのは赤鬼でした。 頭に角が二本あるタイプです。  節分の豆撒きのセットに付いている鬼の面によく似ています。 たまに、「なまはげ」みたいな感じで、髪の毛を振り乱している奴もいます。 鬼は、怒りの執着の念が強いので赤くなってます。  今回は赤鬼でしたが、青鬼や黄鬼、黒鬼等もいます。  鬼は執着繋がりから、蛇も撒き散らすので、刺すような痛みと、締め付ける痛みの両方くる時があります。  何かしらの悩みから逃れなれない状態が続き、精神的に辛くてしんどくて、いつしか、それが怒りに変わる時、鬼の波動と繋がりやすくなるので、怒りに変わる前に自分の心を解放する様に心がけましょう。

あと、死神は相変わらず無表情です。 というか骸骨なので、表情が無いです。 死神には、一般的な灰色のマントを纏ったタイプや、黒いマントを纏った上級タイプがあります。  黒いマントの上級タイプは、灰色のマントの死神を手下として操っています。 死神世界の管理職みたいなもんです。  たまに、骸骨ではなく、マントの中の顔の部分や体全体が、真っ暗の空間のような感じの死神もいます。 これは重役ですね。  今回の死神は、灰色のマントを纏ってる一般的な量産タイプなので、単体で行動します。 灰色タイプは、平社員というところですね。  稀に、役目を与えられて複数で来ることがありますが、役目上により遣わされて来てるだけなので、見つかったら逃げるのも早いです。  とりあえず、厄介な黒マントのタイプや、真っ暗空間のタイプでなくて良かったです。 

黒マントの死神は、人間の気力のエネルギーを吸い取る力も大きく、やる気や希望を奪ったり、あちこち体を痛ませたりしてきます。  また、灰色マントの手下の死神を沢山連れてくるので、面倒な祓いが多くなります。 あと、灰色マントの死神に対して、持ってる鎌が大きいです。 これは、霊力の差を表してます。  死神は、まだ他にも居ますが、大体は先に書いた灰色と黒の2種類のタイプが多いです。 真っ暗空間の死神は、次元を操って体から別次元のモノを出したり、体の中の別次元へ送り込んだりするだりるので、 これまた厄介です。 まあ、このタイプは稀ですので、あまり知られてないかも知れません。 

それと、ついでに言うと、死神見習いみたいなのがいますが、まだマントを着けてないので、ただの骸骨さんで、鎌も持たせてもらってません。 居場所は墓地に多いです。  これから、人の魂を奪う勉強をして、実践で鍛えられて上達していくと、マントと鎌を貰えるまでになるでしょうね。  灰色のマントの死神は、大きな病院や、火葬場の上で待機しています。 新しい魂を奪うのに最適な場所ですから。 ただの見習い骸骨は、そういう場所には入れてもらえずに、墓場にいます。  霊会は、地獄世界であっても縦社会の法則が厳しいです。 

まあ、地獄世界でも、マイナスの努力を重ねると、立派な地獄霊になるという事ですね。 そして地獄世界を支配するタイプと、永遠に遣われる タイプにと別れていくんです。 この世の人間は、マイナス成長を目標とはしていませんが、仕組みは人間世界と同じですね。 

だいぶ余談になりましたが、そういう者達が来ていたので、繋がりを切って、大きな光で包んで別次元へ放り込んでおきました。  すると、頭と肩の痛みが、す〜っと軽くなり、張っていた首筋と肩が楽になりました。 頭の締め付けも和らいで、気にならなくなりました。 これで、雛人形を出せる状態になりましたので、最後に金剛鈴 (五鈷杵の持ち手をつけた鈴で、力強い音に合わせて、とても澄んだ音がします。)を鳴らして、部屋の浄化をしました。  金剛鈴を鳴らすと、大きな音が響き渡るので、錫杖を鳴らす音での浄化より効果が高いと思います。 

雛人形の飾り付けが無事に終わって、般若心経を唱えながら、雛人形の世界から魂を降ろします。 そして、ひな祭りの音楽と共に、雛人形さん達の魂が、それぞれの人形に入って落ち着かれました。  その間、お迎えの音楽として、YouTubeで雛人形の音楽を流していました。 今の時代は、スマホがあれば直ぐに音楽も聴けるので便利ですね。  雛人形の魂さん達は、3月3日の雛祭りの日まで、お供え物を食べたりしながら、ゆっくりして貰えればと思います。  雛人形を片付けるまで、お雛様から良い波動が出て、お家の中を浄化しながら護ってもらえます。

ここ数年間で、小さな子供だった雛人形の魂さん達は、色々な経験をして大きく成長してます。  大きくなると、人間同様で、会話がしっかりしてくるので、「わーい♪」とか、お供え物食べて、「おいちぃ〜ね〜♪」とか言ってくれなくなったので、ちょっと寂しいです(*´Д`)  子供が成長して嬉しい反面、親の寂しさを感じるのと似てますね。 
今日は、こんな一日でした〜(*^-^*)