神霊による人生相談

ょっ言。

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-2022年8月28日-

今日は、28日という事で不動明王様の御縁日ですね。 
今月も、半分過ぎたなと思っていたら、もう月末になっていて、来月に入るまでに済ませておく決まり事と、仕事が合わさって、バタバタしています。 
今日は、不動明王様の御縁日という事で仕事を入れていませんので、メールの返事と、この「ちょっと一言」を書く日に決めてました。

こういう時に限って、色んな霊的影響を受けてしまう事があるので気を付けています。 日々忙しくバタバタしていると、気が焦った状態になってるので、知らず知らずの内に波動が落ちています。  なので、相談メールの返事を書いてる時に、そのメール内容に書いてある霊的影響を受けてしまっていて、急な眠気に襲われて、一瞬、寝てしまう事もよくあります。 
それで、せっかく書いた返事を、数秒間寝ている時に全部消してしまってる時や、同じ文字をずっと押し続けてしまっていて、同じ文字が何行も連なってる事に気付いてビックリする時もあります。
これは、そのメールの返事を送信するまでに、何回か起きてしまったりするので、気がへこむ時もあります。 

あと、もっと頻繁にあるのが、書きたい文字のつづりが上手く打てなくて、何度も打ち損じしたり、その文字変換の際に固まって動かなくなる事です。  それで、違う文章にすると、急にすらすらと書き進めたり出来ます。
そういう時は、大抵、メール内容に対して助言したり、悪さをされている霊に対して諭すような言葉を書いてる時が多いです。 

霊的影響で困って相談される人に対しては、導きや救いの言葉でも、悪さを働く霊にとっては、すごく嫌な言葉、迷惑な言葉に受け取ってしまうからです。  霊に憑かれてる人間が、色んな事に気付いて、光を取り戻していく事で、霊は憑いていられなくなるので困るんですね。 それで、私の仕事を邪魔しようとするんです。
そういう事から、霊は困ってる人に勇気や希望を与えられない様に、私が返事を書くのを、何とか邪魔しようとして、眠くさせてきたり、文字を打てなくさせたりしてきます。 

たまに、家族の誰かをしんどくさせて、その対応(お祓い等)をさせて、メールの返事を中断させようとしてくる事もあります。  私自身にも、急な痛みや、だるさ等を起こさせて、それに対する自助浄化に時間を取らせて、メールを書く時間が無くなるように仕向けてきたりします。 

そういう時は、メールを通して祓いや、浄化をします。 メールの内容から、ある程度の霊的な存在が視えてくるので、こういう奴が悪さしてるんだなと分かったら、その者の意識を包み込んで、 色々と話しながら、理由を聞いてみます。 
霊が悪さするのは、基本的に辛くて、しんどいからなので、そうなる訳を話して聞かせたり、辛かった事を聞いてあげたりしていると、それまで鬼の様に怖かった霊の顔が、普通の顔の表情に戻ります。  それで光に包んで上げてあげると、急に楽になります。 目の前がパッと明るくなり、それまで重たかった体が軽くなります。 

そうなると、それまでなかなか書き進まなかったメールの返事がすらすらと、あっという間に書けてしまいます。  その後、また相談者さんから返事が返ってくると、先生にメールをしてから、何だか身体と気持ちが軽くなりました。 という内容の返事が送られてきます。 

これまでに何度か、霊に憑りつかれている人が、霊が言いたい言葉を自動書記で書かされて送られて来た事もありました。 
そういう時は、本人は何を書いたか全然覚えてなくて、私に送信したことも知らなかったりします。 それで、何通か霊とのやり取りをメールで行う事もありました。 
霊は、メールを他人に書かせる時は、一時寝てるような状態にさせて、意識が薄くなった時に書かせていると書いてました。 でも時々、人間の意識が戻る時があるので、そういう時は一時 中断させて、暫くしてから再開するそうです。 

送られてきたメールを読んでいると、メールの字が半透明に見えて実態の無い様なものを見て読んでるという感じと、時々メールの字が勝手にフワ〜っと浮いて、画面から出て行きそうに なるので、慌てて、その字を元の行間に引っ張り戻したりしながら読むので、すごく変な感じですし、目と頭が疲れますよ。 

でも、根気よく返事を書いてあげると、霊が「自分が生きてる間に先生と会いたかった」と書かれていて、 「もう」これ以上は先生に迷惑が掛かるので、このメールで終わりにします。」 と書かれていて、最後に「ありがとうございました。」と書かれて終わっていました。  霊本人が、浄化を願わなかったので行っていませんが、改心して、成仏して明るい世界へ上がって行かれるように、神仏にお願いしておきました。 

この様に、私の所には色んなメールが来るので、普通の人が出来ない様な色んな貴重な経験をさせて貰ってます。 

最近は、霊的な内容のメールが減ってきた代わりに、精神的なストレスからくる悩みが多くなりました。  自律神経が疲れてる事から、色んな影響が、あたかも霊的な影響から来てる事の様に感じてしまいやすいので、人間のタイプ別による考えの偏り加減を調節する事で回避出来ます。  この辺も、また時機を見て書いていこうと思います。 

今日は、「相談メール」について、あれこれ書いてみました。


-2022年8月16日-

今月も、仕事や用事に追われながら過ごしていたら、もう半月が経ってしまいました。
今日は、「肩の凝りや痛みは、ただ疲れが溜まって起きているだけではない」というお話をしようと思います。

日々、色んな事に追われながら過ごしていると、いつの間にか肩が凝ったり、肩が痛くなってる事があると思います。
そういう時は、右肩に凝りや痛みが出やすいです。 それは、精神的な疲労が、右肩の方に負のエネルギーとして溜まっていく事で起きます。  右肩は、自分の内面の状態によって起こる波動の乱れや、気力やエネルギーの滞りなどに反応し、痛みや凝りという症状として出る事で、注意を促したり、気づいて貰おうとしてきます。 

人は、自分の考えで動く中で、無理していたり、やらないといけないという想いが強く出過ぎていたり、自分を犠牲にして頑張り過ぎていたり、そういった事を続けていると、エネルギー的にも 不足してきたり、マイナスな気持ちが湧いてきたり、充実した気持ちで頑張る事が難しくなってきます。 

肩は、霊的エネルギーの影響を受けやすい部分なので、同じ様なエネルギーとして、精神的エネルギーの疲労や不足によって、ダイレクトに影響を受けてしまう部分です。  そうは言われても、自分自身では、なかなか気付き難いと思いますが、肩が痛む時の事を思い返してみると、心が疲れて、本当はしんどくて休みたいと思っていたかも知れません。 

誰かの悩みや、頼み事を断り切れなかった事や、周囲の期待に応えようと、自分の容量を超えて頑張っていたり、日々の暮らしに一杯一杯なところに、色んな事を背負い過ぎてる人は、 他人に優し過ぎる傾向があり、そのしわ寄せとして、自分を追い込んでしまい、自分を痛めつけてしまっているという事に陥っています。  自分が余裕を持って出来る分に調整して、心と体の負担を減らす事で、肩に溜まる負のエネルギーを減らす事が出来ます。 

普段、何も気にせずに過ごしていると、ただの肩凝りや、過労によるものだと思いがちですが、本当は「エネルギーが上手く回っていなくて停滞しているから、自分の心と体を労わりなさい」 というメッセージが、症状として出ていると気付いてあげると良いですよ。 
それで、少し自分自身を休める事が出来たり、負担を減らす工夫が出来れば、気分も楽になって、滞っていたエネルギーが流れ出すので、痛みが楽になると思います。 
そうして、自分の気持ちや考えを見つめ直して、無理してるとか、考えや想いを通そうと意地になってる事は無いか、他人の分まで背負い過ぎていないか、必要な事と不必要な事、今やるべき事と、 今はやらなくていい事など、見直しを掛けつつ振り分けてみると良いですよ。 

そういった事を整理してみて、心の負担を減らし、気持ちの余裕を増やしてみると気力も回復してきます。 気力が回復するという事は、やる気も出てきますし、波動が改善されます。  そうして、充実感を持って過ごす事が出来ます。 

あと、不安や心配事に囚われていると、左肩にも影響が出てきやすいです。 不安や心配事は、今より先という事が不確定なので、先の事が分からないという事で、心が囚われています。  先の事に備えて、前向きに出来る事を進めて行けば、少しずつ不安も解消されて、左肩に影響は出難くなります。  左肩は、右肩に比べて霊的な影響(ネガティブ影響)を受けやすい部分なので、左肩が重だるい感じがする時は、霊的影響が絡んでることが多いです。  特に、肩の痛みに加えて、頭に痛みがある時は、霊的影響の可能性が高いです。

人に憑くような霊的存在は、基本的に霊の心もネガティブ思考なので、同じ思考を持つ人間に吸い寄せられて憑くという事になります。  なので、左右の肩が痛んだり、重だるくて、気分も落ち込んだり、イライラが増したりする時は、霊が憑いてる可能性が高いので、祓いや浄化が必要になります。  その前に、自分の心を見直しておく事も必要です。 そうするだけで、霊は離れやすくなりますからね。 霊は反省による、前向き思考への変換が苦手なので、離れようとします。 

霊は、自分の苦しみを、いつまで経っても他人のせいにしていたりします。 自分は悪くないとか思ってます。  霊も人間も、苦しみだけを見ているので、その苦しみから抜けられないでいます。  苦しみの原因を見つめ直さないと改善を図れませんが、そこに目を向けずに、見ない様にしているか、目を向けるのが苦しいから見ない様にして、その事を、すり替える為に誰かの せいにしていたりします。 

将来的な事への不安などに対しても、心配ばかりしていて、今を大事に思って進めていないと、そのサインとして左肩にも痛みが出る事もあります。  霊の心も同様に、苦しみしか見ていないので、似た心を持つ人に寄って来て憑こうとします。 こうして、人の肩に憑いてしまうという事が起きます。 

私の所にも、何年来の肩の凝りや痛みで相談がありますが、霊視すると肩の後ろに霊が視えますので、諭して浄化して、楽な世界へ上げてあげると、その人の肩の痛みは消えます。  何年来の肩凝りも楽になってます。 マッサージも行わないで、肩の凝りと痛みが消えます。  そういう事は霊能者の間では、あるあるの事なんですが、先に書いた様な理屈を知ってると、自分でも霊を引き離す事が出来ます。 

肩は、心と連動しているので、肩に違和感があったなら、今の自分の状態を見直す時だと思って、自分を労わってあげてくださいね。  時間に追われて出来なかった事をやっても良いですし、それには割り切りも必要ですよ。 効率を上げるために、今は休むという事も必要ですよ。  余裕が出来れば、気付かなかった事にも気付いて、効率の良い進め方が出来たりします。  体に不調や、痛みが出た時は、見直す事があるんだと感じて、真理の面からも考えを巡らせてみると良いと思います。 

私も、この「ちょっと一言」の記事を書く前は、軽く右肩が凝ってましたが、今、書き終える頃には肩の凝りは消えてます。 やる事が多くて大変だけど、やらないとな〜と思っていたので、 そういうった心の負担が、軽い肩凝りに繋がっていたと思います。 

それから、「ちょっと一言」を書く時は、霊的な存在も関心を持って見ている事が多いので、記事の内容により、しんどくなる事があったりします。 
この記事を書いてる途中では、一時、首と肩が痛みましたが、話を進めていく内に、スーっと肩が楽になる時がありました。 
これも、よくある事で、霊が記事の内容に納得すれば退いて消えていくので、楽になるという事が起きます。 

一般の方でも、特に祓いをしなくても、その人の想い次第で、霊は納得して離れる事があるんです。 あと、好きな事をしたり、気分を明るくして、気の波動を上げるだけでも効果があります。  全ては、背負い過ぎた負担を減らす事、それが精神的負担を減らす事になります。  そして、頑張る時と、休む時のバランスが取れるような、メリハリのある考えに切り替えて、納得して前へ進めて行く事が必要です。 

背負い過ぎた負担は、いつか心の破綻を起こしてしまうので、そうなると笑顔も出せなくなります。 楽しい事が、逆に辛く感じてしまいます。  そういう時は、誰かに助けを求めるなどして、負担を減らす様にしましょうね。 

今、自分は大丈夫なのかな?って思う時は、ちゃんと笑えるかどうかで、今の自分の心の状態を測ってみても良いかもしれません。  笑顔が、ひきつる様な感じなら、今の状態を見直しが必要です。 
楽しく笑えるようなら、まだまだ心の余裕はあるので、色んな事を取り入れて、工夫しながら進みましょう。 

単なる肩凝りだと思っていた事が、案外と深い所に繋がっているという事ですね。  どこが凝っても、痛んでも嫌なので、心と体のバランスを取りながら、残暑を乗り切っていきましょうね!

今回は、よく相談を受ける「肩の凝りと痛み」についてのお話でした。