神霊による人生相談

ょっ言。

前ページへ戻る


-2023年2月26日-

今月も、仕事の他に色々と用事を済ませていたら、もう月末になってるという感じです(^^;) 特に2月は、うるう年以外の年は、最終日が28日となるので、普段の月と同じ様な感覚で過ごしてると、月末に終わらせる用事の途中で3月に入ってしまいそうになるので、2月の後半は バタバタしがちになります(^^;) 仕事の依頼のサイクルが、月の中頃から月末にかけて集中する傾向にある為でもあります。 

そうこうしていると、もう来週から3月に入るので、春のお彼岸の時季がやってきますね。
今年も、先祖供養をさせて頂く機会があると思いますが、毎年、先祖供養を行われている信者さん宅の先祖さんは、もう慣れておられて、私が供養を始めようとすると、「先生、今年も宜しく お願いします。 もう皆集まって、お待ちしております。」というような言葉を掛けてくれます。 
それで、私も「では始めますので、宜しくお願いします」と伝えると、先祖さん達は、一斉に両手を合わせて軽く頭を下げて、私が唱えるお経を静かに聴く体勢に入られます。  そうして、私がお経を唱る前の作法をする間、静かに頭を下げて待機されています。 

次に、供養を始める前に、何か伝えたい事や、聞いて欲しい事、どこか苦しいところは無いか、先祖さん達に向かって訊ねます。  心や体で苦しい所(病気で亡くなられた方は、体の痛みや苦しみを訴えてきます)は無いか、子孫に言いたい事は無いか等を聞いてみます。  もし誰か言いたい事がある場合、皆が整列している中央前方に出て来られるので、この人が何か言いたいんだなと分かります。 

お経を唱える中では、先祖さん達に向けて光を降ろし、その光の中で心に残った苦しみを癒されながら、お経の内容に沿って教えを流し、それぞれの先祖さんの心に伝えていきます。  先祖さんは、涙を流しながら聴いておられる方も居ますし、ニコニコと微笑みながら聴いておられる方も居ます。  そうして最後のお経と教えが終わる頃には、先祖さん達のお顔が、すごく穏やかな表情になっているのが視えます。
 
「では、そろそろ上に上がりましょうか。」と伝えると、私に向かって、お礼の言葉と、先祖供養をしてくれた親族の方にも、お礼の言葉を掛けてくれます。  それと、親族に伝えて欲しいという言葉も置いて行かれます。 そうして、先祖供養をする側と、される側との両者の間で感謝の気持ちが合わさります。 

先祖供養を終えて、先祖の言葉を信者さんに伝えると、心当たりがあるらしく、涙を流されながら聞いておられたりしますが、話し終わる頃には、 とてもスッキリされた顔になって、また先祖に向かって感謝の気持ちでお祈りされています。 

こういった供養が、この世から離れて霊界へ旅立たれた先祖さんと、この世で生きている子孫との間で、それぞれの気持ちを通じ合える事が大事だと思います。  そして、先祖と子孫が感謝し合える場を持ち、長く続けていく事が大事だと思います。 

また子孫は、自分達の出来る範囲で良いので、真理に適った考え方や、過ごし方に近づける事(少し位の道の外れ方は大袈裟に捉われず、早めに気付いて修正して戻していけば、 それが大きな修行になってます)を目標として行こうとする気持ちが先祖にも伝わります。 
そうした心は、先祖が応援したいという気持ちにも繋がりますので、先祖の加護を受けて代々安定して発展していく家系となります。 

こういった明るい流れを、子孫と先祖の間で作れると、家系が明るくスッキリしていきます。 
子孫繁栄や、経済的発展も付属として付いてきますが、大事なのは、先祖と子孫の心が明るく楽に過ごせることです。
先祖は、あの世で迷いなく、しっかりと生活し、子孫もこの世で自分というものをしっかり持って生活していける事が、何より大事な事です。 
そして、供養を挟んで先祖と子孫が、お互いに再認識してもらって、また未来の希望に向かって進んで行ける力と変えて貰えれば、何より嬉しい事です。 

私が行う先祖供養とは、先祖と子孫両者に心の発展と未来へ進む力を与え、気付かせてあげる事を念頭に置いています。
こういった思いを込めて、また来月からも先祖供養をしていきたいと思っています。 
また頑張って皆さんのお力となって行きたいと思いますので、よろしくお願いしま〜す(^^)/


-2023年2月8日-

新年の挨拶から、もう2月に入ってしまいました。
先月は、正月休み明けから相談依頼が次々と入って予定が詰まり、家の用事と重なって、バタバタしていたら、1月が終わってしまいました(^^;)  そういう訳で、更新が1回しか出来ませんでしたm(__)m 

1月中に相談電話で繋がった信者さん達は、メールの返事や、ちょっと一言の更新が無かったので、「先生の体調が悪いのかと心配してました。」とか「先生の声を聞いて安心しました。」 等、色々とご心配をかけて申し訳ない気持ちですm(__)m 来週位から、ようやく落ち着いてきそうなので、予約を受けられる余裕が出てきそうです。  という感じで、正月休みの、のんびりさとは一変して、休み明けは時間と予定に追われる日々でした(^^;)

今もまだ、仕事や用事の合間に、「ちょっと一言」を書き足しながら進めていますが、今日は何とか更新出来そうな感じなので、頑張って最後まで書いて更新しますね。

1月末位から、2月3日の節分の時に出て来る鬼が出始めて、色々と影響が出てました。  節分の前位から、鬼の霊界の扉が開くので、鬼の世界の霊気も外に流れ始めます。  鬼の霊気は、鬼の世界に充満しているエネルギーみたいなもので、この世で暴れて疲れたり、霊能者などに祓われてヨタヨタになったりしたら、エネルギーを補給しに鬼の霊界に戻ったりします。  そうして、また復活して出て来て、暴れたり、祓った者に仕返しをしに来たりします。 

節分の数日前位から、その霊気を纏った元気な鬼が、霊気というエネルギーと共に、ぞろぞろと出て来始めます。  それまでも、鬼は色んな所に潜んでるので、鬼の世界から流れ出る霊気を浴びて、じっとしていた鬼も動き出したりします。 

今の冬の時期は、インフルエンザが流行ってるので、風邪ウイルスを日本中にばら撒く鬼が出てます。  イメージ的には、日本列島の半分位の大きさの鬼で、北海道沖の海の中から腰から上を出して立ってる感じです。  この鬼が出ると、ウイルス性の病気が流行り出します。 特に、インフルエンザやコロナウイルスに、霊的影響を被せて、流行速度を速めたり、治り難くさせたりします。 

あと、蛇化した霊も出てるので足腰や頭とお腹にも影響が出るので、お腹が張ったり、頭がフラフラしたり、体が重くなったりして、何となく体調が 悪い感じになります。 影響が強いと、痛みになったりします。  私も家族も、1月末辺りから体が痛んだりしてましたが、祓うと治ったりするので、霊的影響だったと思います。 

こういった鬼系統の霊は、外国にも居ます。 外国の鬼は、背中にコウモリの様な羽を生やした、悪魔的な顔をしています。 外国の蛇は、コブラ蛇の様な姿で出て来る事が多いです。  外国の鬼は、見た目の大きさや威力は、日本の鬼より大きくて強いです。 数も日本の鬼より多いので、団体で侵入してくる事が多いです。  外国で流行った病気や、精神的な苦悩や、社会問題なども、更にマイナス的に引き下げて、日本へ持ち込んできます。 

特に鬼系統の魔が出る時は、戦争や経済危機などからくる暴動や、精神的不安や病気などが多くなります。 鬼の心は、代表的な怒りの他に、足りない、欲しいという面から、奪う心が出ます。  何でも欲しがったりして、手に入らないものは奪いに掛かります。 全ての根源は、愛の不足によるものです。 愛が満たされていないから、愛の代わりになるもので一時的に補ってるだけです。  愛はどんどん湧いてくるものですが、奪って手に入れたものは一時的な満足でしかないので、直ぐに次のモノが欲しくなります。 そうして永遠に奪い合い、奪えない物は相手を倒してまでも奪うという心に なってるのが鬼の心です。

日本の神仏様達は、そういった霊的影響を出来るだけ国内に侵入されない様に、日本の周囲を霊的地場で覆って護っておられます。  今、人間界は地獄的な世界との境界が薄くなっているので、地獄的な霊が行き来しやすい状態になってます。
特に外国の魔の軍団は、日本霊界の魔の者よりも歴史が古く、邪悪な者が多いので、日本の国を護って下さっている神仏様も、皆大変な思いをされながら、日本霊界と国民を護り続けておられます。 

人間は、神仏様にお祈りする際に、感謝の祈りや、お願い事等をしますが、神仏様も楽に過ごして貰える様にとか、神仏様の御光が増します様にとか、そういったお祈りはしないと思います。  私は、神仏様と一緒に護りの助けをする事もあるので、神仏様が大変そうだと感じた時は、地球最高神霊様に向けて、日本の神仏様への援助や、魔達からの悪念の影響によってお疲れにならない様に お願いして、日本の神仏様へ、光のエネルギーを降ろしてもらったりしています。 

この時に、地球最高神霊様は、魔が出ている国の浄化もしてくださいます。  魔の出入り口は真っ黒な空間で、その奥に魔界が繋がっています。 魔の系統や種類によって、魔界の出入り口の色は様々で、真っ黒や、紫がかった黒や、赤黒いもの等、色々あります。  それを見つけられる様に、地球最高神霊様が、私にイメージを降ろしてくださいます。  (魔の系統や種類によって、光の浄化の仕方が違うので、正しいやり方で対応しないと、浄化が上手くいきません。)  そのイメージを基に、私が浄化の光を降ろすと同時に、地球最高神霊様のエネルギーも降りて来て、一気に浄化されるという感じです。 

この世の者と、霊界の神仏とが合同で浄化する事が、神仏任せにしないという事で大事な事です。  そうして、気付いた人間がお願いしたり、イメージで浄化しようと試みた時に、地球最高神霊様や神仏様は援助の働きとして動けるという事になってます。  なので、神仏様も人間も元気で明るくという想いがあれば、自然と神仏様への祈りの仕方も変わってゆくと思います。 

一番良いのは、人間達が調和した世界を築き、真理に適った道理の中で進化発展していく事です。  そうすれば、神仏様は人間達の指導に専念する時間が増え、魔に心を囚われて落ちてゆく人間や、社会全体の気が地獄的な気で満たされてゆく事への心配も少なくなり、人間界と神仏界との境界が 綺麗になり、神仏様のエネルギーが人間界に降ろしやすくなります。 常に浄化や発展の光が降りている状態になります。  私の様に、神仏様と一緒に浄化をする必要性も無くなってきます。 そうして、神仏と人間とが共に元気で明るい国が、これからの時代の発展の先駆けとなっていけると思います。 

皆さんも、普段のお祈りの時に、「祈りと心」というものをテーマに明るい光をイメージしてみると、明るい光の中(神仏が行き来する世界)で、幸福感に包まれて祈る自分の姿が、 思い浮かんだりすると思いますよ。 (*^-^*)v