ちょっと一言。
-2002年12月31日-
今年も一年間ありがとうございました。 来年も皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。
悩んでいる人は、勇気を出して一度私の元へご連絡して下さい。 悩みを私に打ち明けるだけの
勇気さえあれば、あなたの人生は必ず良い方向へと向って行く事でしょう。
さて、12/31〜1/4間の我が家はというと、色々な次元世界より数多くの神様達が我が家に訪問され、
人間と神とが一緒に年を越すという、普通の人には多分想像が付かない出来事が起きます。
私達家族は、年明けのAM0:00に礼拝をします。この行事は私の幼い頃より一度も欠かした事がありません。
そして、正月〜4日間(4日は神の御祭り)は、神様は我が家へ滞在され、共に正月を祝います。
大神社や大寺院の神達は、やはり正月は忙しいので、其々の拝観時間の終了後、また我が家へ戻られて
他の神達と一緒にわいわいと楽しく過ごされているようです。これは、皆さんの為に、この世的に例えればの話ですけどね。
結構、賑やかで楽しいですよ。 女性の神様達は皆、すっごく美人ですしね。
*(神は自己の意識を自由に数多く操る事が出来るので、一時期、神社やお寺の神がお留守になると言う事はありません。)
意識のコントロールは「一即多・多即一の原理」により可能なるものです。
-2002年12月30日-
今日は少し時間があったので書く事にしました。
最近はよく映画や本等で、妖怪や魔法等を物語にした物が多く出回り、世間を賑わしているようです。
それらの物語に出てくる世界とは、霊界の裏側世界であり念力や千里眼など、自分の力自慢を誇って
いる者達が集まっている世界の事です。 今その世界より、私達人間に念力や魔法等の霊力に興味を
持たせ、自分達の世界へ誘おうとしています。 そうすれば、自分達の世界の人数が増え、力関係が
増すからです。 ですから、あまりこう言う事に興味を持っても、自分もこんな力を持ちたいとか、
その為に研究したりとか、憧れをあまり持たないようにした方が良いと思います。
霊力は自己満足や自慢の為に使うものではないと言う事です。
関われば、裏側の世界へ引き込まれます。 そういう世界です。
-2002年12月29日-
また約一週間ぶりです。 この間隔が定着しそうな感じですが、そうならないようにしたいです。
今日の話はクリスマス直後に書こうと思いましたが、時間が無く今日書きました。
少し話は飛びますが、我が家でもクリスマスはお祝いをしました。 そして、西洋の霊界でサンタさん
にも会いました。
それを簡単に説明したいと思います。これはサンタクロースという役割を持つ霊意識体がいるのです。
西洋の霊界では妖精や天使なども現実に存在しているのです。 ですから、我々の霊意識がそこまで
行き着けた場合、そういう者達が見えるという事です。
丁度、九死に一生を経て生死の境を垣間見た人が、あの世のお花畑を見たとか、先に亡くなったはずの
人に会ったとか言う実例があるのと同じ現象です。 これを、自己の意志で行なう訳です。
私は自己の霊意識を色々な霊界へ焦点を合わせる事により、その世界を見る事が出来るので、
この様な仕事が出来ているのです。 嘘みたいだけど、本当の話なんですよ。
-2002年12月23日-
約一週間ぶりに書きました。 今週は今年最後の御参りにと、各地へ行ったりしていたので
私の指導霊達である神様との交流に日を費やしていました。
その間、私の所にも霊障で悩んでいるような事を何件か耳にしました。
内容を聞いてみると、これは明らかに不成仏霊の仕業だなと思いあたるものが多くありました。
しかし、相談者にはそれが判らずに、気のせいか何か調子が悪いもんだと言う事にして、自分を
納得させているようでした。 こう言う人は後に必ずもっと霊障がきつくなって、もう自分では
どうしようもなくなった時に、慌てて私の所に相談に来ます。 それは悲惨な状態です。
病気でも霊障でも軽い時点で対処した方が良いので、最近どうも変なものが見えたり、物事を
暗く考えたり、何かに見られている感じがしたり、おかしいと思ったら早めに一度相談に来られた
ほうが良いと思います。 まずは、本人が気付く事から始まります。
-2002年12月17日-
今日は母方の御先祖の月命日にあたり、何時ものようにその人が生前好きであった物を
御供えしました。 それから、何時もの流れで霊感をとると、あの世で自分にお供え物を
してくれた事に大変喜んでくれ、同じ霊界に居る先祖達と一緒に食べてくれていました。
その後、お礼を言って還っていかれました。 だいたい何時もこんな感じでやってます。
こういう事も、先祖供養なんですよ。 年に一度お坊様に来てもらってお経をあげて貰う
だけが供養じゃないんです。 お供え物をあげる時でも、一言声をかけてあげたりすると
黙ってあげるより、ずっと喜んでもらえます。 そして子孫に対して感謝してくれます。
この繰り返しが、日々の生活の中で出来る先祖供養なんです。
皆さんも、御仏壇にお供えした食べ物の味が、お供えする前の味より何となく薄く感じられ
る時があると思います。 それは、御先祖が喜んで食べて下さったという事なんですよ。
すいません、「ちょっと長い一言」になってしまいました。
-2002年12月16日-
私は、よくあちこちの神社やお寺へお参りすると、だいたい何時もそこに安置してある
仏像などと、お喋りをしています。 仏像と言っても、話す相手は中の霊体と直に話す
ので、霊意識で話しをやりとりする為、周りの人達には気付かれません。
話の内容は世間話や有り難い教え等、様々ですが、その中で多くの神様達が言われる事
があります。 それは、私達(仏像)を人間達は単なる仏像の置物や美術品としてしか
見ていないと、憤慨しておられます。 何か力になってやろうと思っても、「手を合わせ
て頼みもしないし、見ればさっさと行ってしまう」とよく私に嘆いておられます。
皆さん、神社やお寺にお参りした際は、せめて手を合わす位はした方が良いと思いますよ。