なんか、基本設定もストーリーも人間関係もわかってないまま、すでに大詰めっぽいんですけど(^^;
なにせ偏った方面から偏った知識を吹き込まれて見始めたから、見方が多少ヨコシマになるのは致し方ないかと…。メインの二人が顔を合わせるとむっちゃ嬉しそうとか(汗)。ああ〜わたしゃもともとあまりそーゆー趣味じゃないはずなのに〜(泣)
「戦士」という古代文字がツノ2本か4本か、それがどれほど大きな意味を持つのか、自分にはわからない。だけど、古代の戦士の持つ意味が、ただ単純に現代の人間にとって都合の良いものではない、というのは確かそうだ。
今回の後半で、結婚式のお色直しですかと聞きたくなるくらい非現実的なドレスを優雅にまとっている薔薇の入れ墨のお姉さんと、刑事さんが接触。高圧線の火花が散る中、この世のものとは思えない美しさ(に私にゃ見えた)でふわりとあらわれた女性。息をのむ刑事。見つめ合う二人。状況が状況でなきゃ、恋の始まりか?と思ってしまうようなシーンでしたよ〜。
次回予告で刑事さん病院に担ぎ込まれるの図に激しく煩悩を燃やしてしまいましたよ(爆)。そうです、わたしゃ変態です。昔っから男前の手負いの姿に興奮してました。
ところでティーンの方々はやっぱり野沢那智もアラン・ドロンもご存じないですかそうですか。