EPISODE 43 「現実」

 今回は怪人さん(あ、「未確認」と言うのか)の出番あまりなし。私が見始めてからでもずいぶんと倒されて数が減ってしまって寂しい限り。しかし、あのカブトムシのおじさん、いくらなんでもちょっとあのミリタリーな格好で街は歩けまいに。
 そして、今回は一条さんでずっぱり\(^o^)/ なんと、未確認のからまない事件だったです。まるで刑事ドラマ(笑)。でも、人質と密着している犯人に向かって発砲するなんて、現実だったら大問題だと思う。「クウガ」ではやたらと銃を取り出して撃つのがちょっと気にかかっている私です。
 しかし、一条さんがお饅頭好き、というのがなんだかすごく「らしい」と思ってしまいました。なんかね、あんなにハンサムでクールでスタイリッシュだけど、実はあんまりバッチリ決まっていない…というのが似合っていそうな気がするのだ(日本語変)。洒落たワンルームマンションじゃなくて、6畳一間のアパートが合いそうなイメージを勝手に持っていたりします。間がすっぽり抜けているので、一条さんの私生活も本当は出てきていたのかもしれないけど、知らないので勝手に妄想。独り暮らしは間違いないし、長野から急に東京へ出てきたんだから、ちゃんとしたとこ探してる場合じゃなかったろうし…(妄想ばく進中)。あ、独身寮というのがあったか。
 などと、馬鹿なことを考えていたその日。仕事から帰ってきたら机の上にテレビブ○スが。特集は一条刑事…!ありがとう、ダンナ。すまないねえ(;_;) これで、年齢とか出身地とか、今まで知らなかったプロフィールがわかったですよ。

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