EPISODE 4 「疾走」

 敵さんには銃は効かないと思っていたが、やはり目は弱かったらしい。…つらそう。
 巡回中のおまわりさんが、落ちていた弾丸をハンケチを取り出して拾うところが職業だねえ、と思ってしまいました。怖くても、逃げるわけにいけないですものねえ。サックリとやられてしまわれて…合掌。
 男性からの電話で「デートに誘われました〜」なんてはしゃいでるんじゃありませんよ、五代君。
 …でもって、人様のバイク(しかも白バイ)もってっちゃいけません。
 大切なものを守りたい、それは同じではないか、という五代君の問い掛けに「俺は…」と言ったきり口を閉ざす一条さん。何が言いたかったんでしょうね。
 未確認のお姉さん、ナイスバディで、ヘアスタイルもイケてるけど…ふんどし。不憫。そういえば、他の初期怪人たちもふんどしだったような。怪人のレベルで違ってくるのだろうか。気にしてなかったけど、女性にふんどしはちょっと気の毒。
 怪人にやられかけて、第4号(笑)に助けられた杉田刑事。大丈夫ですか、と言われて「へっ?」とかいってるところがかわいいです。
 どっかで見たことあるような廃墟で、これでもかというほどのバイクアクション。別にわざわざバイクで行かんでも…と思うが、メインメカのお披露目だからしょうがないか。商売商売。
 向かい合い、うなずき交わす二人。立ち去り際のサムズアップ。…格好いいんだけど、他の方々無視して世界作っていませんか?(^^;

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