日記 にっき
新しい世紀になったのをきっかけ日記をつけはじめた方も多いでしょう。
でも、普段筆無精の身にはついつい億劫になってしまって
三日坊主と言う方もまた多いはず。
かく言う、私もなかなか日記をつけるというのは習慣にはできず
日々の覚書のようなものを疎らに記録してゆくと言う感じ。
それでも、後日見直すとそれはそれなりに面白く、
「これはこれで良いんだ」と勝手に慰めています。
歳を経て物事への捉え方が変わっている自分に気付くと
成長したのか否かは別の問題として、色々なことに影響されつつ
生きていることに感慨を深くします。