「薬の日」
五月五日は「こどもの日」
だけではなくて、「薬の日」でもあります。
端午に薬玉飾りがあったり菖蒲湯の薬湯が
あったりするのはそのためなんですね。
人はいつも健康でいられるというわけにはゆきません。
頭が痛いと言っては薬、風邪をひいたといっては薬。
簡単に薬が手に入る時代ではありますが
自然に対する感謝の気持ちも忘れないでいたいものです。