平日のメニューはRUNと筋力トレーニングを中心にした練習となります。二条城や平安神宮、清水寺など、京都の名所まで走ります。
週末は瀬田川で、実際にボートを漕ぎます。ボートは限られた環境でしかできないスポーツなので、ほとんど全員が未経験者です。 コーチが一から丁寧に指導します。
この時期に乗る艇は4×+(クォドルプル)といい、1人、2本のオールを持ち、4人で漕ぐことになります。 ここでは左右対称の動作により、筋力がバランスよく鍛えられます。 ボートに乗る時の感覚を存分に体感しましょう!
知識面においても、科学的トレーニングの理論や、 ボートのテクニックをレクチャーで詳しく学んでいきます。レクチャーで得た知識を意識してトレーニングするようになると、 トレーニングに対する意識や姿勢、そして効果も変わっていきます。
私たちは皆ボート初心者ですが、効率よく練習をしていくことで全国で戦える集団へと変わっていきます。
初めてのレース見学です。 朝日レガッタには、学生だけでなく企業に所属する社会人クルーも出場しています。 先輩たちがそのような大会に出て活躍する所を見て、夢も広がることでしょう。(レガッタとは、ボートレースのことです)
この時期になると、身体つきに変化が現れ始めます。
トレーニングの成果が、RUNなどの記録によって目に見えてわかってきます。
8月中旬に1回生だけで琵琶湖周航という小旅行を行います。 内容はその名の通り、琵琶湖を新人用の艇で半周します。
琵琶湖周航では、近江舞子、長命寺でそれぞれ1泊するのですが、 なんといっても面白いのは、近江舞子での遊泳やバーベキュー、長命寺での肝試しです。 目的地がどんな所かは、行ってみてのお楽しみです。
他のクラブとは違った、ボートづくしの旅行はここでしか味わうことはできないでしょう。
ついにインカレ見学です。私たち京都大学ボート部が目指しているのは、まさにここでの優勝!
インカレはオリンピックでも使われた、戸田ボートコースで行われ、 部を挙げて遠征に行きます。
試合が終わると、 戸田で練習している大学が艇庫を開放し打ち上げを行うなど、とても盛り上がります。 さまざまな大学のボート選手と交流することが出来ます。
この時期の締めとして、新人期(1回生の11月まで)最後の試合である 関西学生秋季選手権に向けてのクルー決定をします。 8+・4+・2×…あなたはこの時期どのcrewになっているのか楽しみですね。
新入生は全員出場です。 レースまで各クルーごとに練習メニューを作成してそれを実践していきます。 初のレースということもあって、勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさは格別です。 しかし、ここでのレース結果にいつまでも気をとられていてはいけません!
この試合の1ヵ月後にまた試合があります。 この試合での反省点や良かった点を生かし、勿論優勝を目指して練習を積んでいきます。
京都レガッタに続き、早速試合です! この試合は兵庫県の加古川で開催されるので、 私たちはその地の宿を借りて1週間ほどそこで生活します。 近くには有名な温泉があり、時にはそこに行って疲れを癒します。 初めての遠征でもあるので、そこでの合宿も楽しく感じられるでしょう。
この試合は関西の大学の新人も多く出る試合であり、関西新人No.1を決める試合です。
この試合でボートのシーズンオフとなり、1回生も2回生以上の先輩と合同練習となります。