
出版社名 新潮文庫
定価:本体438円+税
「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた−−記憶力を失った博士にとって、私は常に”新しい”家政婦。博士は”初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと喜びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞
一言メモ
「博士の愛した数式」
本屋さんの棚の前で何回手に取っただろう・・・
最終やはり読んでみたいと買ってしまいました。
事故で脳に損傷をうけ80分しか記憶がもたない博士と家政婦とその子供お話。
内容も面白くてお風呂だけでなくお布団にまでもって入って一気に読んでしまいました。
「靴のサイズは?」「24」「潔い数字だ。4の階乗だ」
??階乗??習った。「1〜4までの数字を全て掛け合わせると24になる。」
そうだ^^階乗だ。
素数だの約数の和が元の数字になるとか・・・
これを中学生の時に読んでいたらもっと数字が好きになったいただろうな・・・
ノート片手に階乗を考えたり、素数を考えたり・・・少し違う世界を覗きました。
少しずつ数学にも触れてみたいと思いました。
物語としてもとても面白いとおもいます。