Yoke Adjustment

SE/30 ディスプレイの傾き修正と中心合わせ


警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!警告!
危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!危険!

Warning ! Warning ! Warning ! Warning ! Warning ! Warning ! Warning !
Danger ! Danger ! Danger ! Danger ! Danger ! Danger ! Danger ! Danger !

 ディスプレイの傾きの修正や中心合わせは、電源を投入した状態で偏向ヨークを調節しながら行います。
 CRTには1500ボルトの高電圧がかかっています。経験のない人、自信のない人、技術のない人、意味が分からない人は、絶対に自分で偏向ヨークの調節をしないで下さい。極めて危険です。
 偏向ヨークの調節は、ディスプレイと平行に置いた鏡に写る像を見ながら行います。くれぐれも注意して下さい。鏡に見とれて手元を誤ると死ぬか大怪我します。
 この操作を行う場合には、CRT放電用工具の使用とゴーグルの着用を推奨します。CRT放電用工具については、マックSE/30の修理を参照して下さい。


最初にすること

1. 電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
2. 裏蓋を外します。
3. 最初にCRTの放電を行います。

 以後の調節作業は、必ず片手で行って下さい。もう一方の手は、念のため、ポケットに入れておくのがいいかもしれません。両手で作業中に感電すると、一方の手から他方の手に電流が流れます。その途中には心臓の上半分が存在しており、最悪の場合、即座に心停止します。作業しにくいかもしれませんが、必ず片手で行って下さい。


画面の傾きの修正

ヨークカラーが接着剤で固定されている場合は、カッターナイフ等で接着剤を切り取って下さい。

1. ヨーク締め付けネジを2〜3回転させてゆるめます。
2. コンピュータに電源ケーブルをつなぎ、電源をオンにします。
3. 片方の手で、ヨークカラーの周囲に付いているプラスチックスポークを掴み、画面の上辺と下辺が筐体のディスプレイ枠と平行になるまで、ヨークカラーを回転させます。平行になっているかどうかは、鏡に写った像で確認します。
4. コンピュータの電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
5. CRTを放電します。
6. ヨークカラーが動かないように手で押さえた状態で、ヨーク締め付けネジを締め付けます。しかし、ネジを締め過ぎるとCRTが破損して内爆しますので、締め過ぎないよう注意して下さい。
7. 裏蓋を取り付け、電源ケーブルを接続し、電源をオンにします。画面の上辺と下辺が筐体のディスプレイ枠と平行になっていることをもう一度確認します。


画面の中心合わせ

ヨークカラーが接着剤で固定されている場合は、カッターナイフ等で接着剤を切り取って下さい。
中心合わせリングは、前後2枚重なっており、それぞれに調節用取っ手が飛び出しています。調節時には、その取っ手を掴んでリングを回転させます。

1. コンピュータの電源をオンにします。
2. 前側リングを固定した状態で、後側リングを回転します。次に、後側リングを固定した状態で、前側リングを回転します。この時、鏡に写ったディスプレイ画面を見ながら、適切な位置に合わせます。
3. 裏蓋を取り付け、電源ケーブルを接続し、電源をオンにします。画面がディスプレイ枠中心に位置していることをもう一度確認します。


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