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骨 塩 定 量

骨塩定量って? 検査にあたって
検査方法について 何が分かるのか?
骨粗しょう症って? 最後に


◆ 骨塩定量って?

低エネルギーX線を利用して骨の密度を測定する検査です。
測定値(計測値)をコンピューターにより解析して算出し、あるいは、正常な値(標準値)と比較することによって、骨塩量を知ることができます。骨塩とは骨の強度(密度・ミネラル)のことで、年齢の疾患等による骨の変化を捕らえるものです。


◆ 検査にあたって
特に検査前の制限はありません。検査の種類にもよりますが、金具がダメな場合もあります。

◆ 検査方法について

座って、あるいは仰向けに寝て検査する方法があります。ただじっとしているだけで良い検査です。測定するする部位は、腰椎、大腿骨頚部、前腕骨、手指骨、かかと、全身など様々な方法があります。
検査時間は種類によって様々ですが、約5分から15分程度です。


◆ 何が分かるのか?
骨塩定量測定は、骨粗鬆症(osteoporosis)の診断や治療の経過観察、または、ホルモンのバランス異常による、あるいは先天性の代謝性骨疾患の診断や治療、病態の解明などに使われます。

◆ 骨粗しょう症って?
骨のカルシウムが減少し、骨がもろくなって骨折などを起こしやすくなります。症状としては背痛、腰痛、病的圧迫骨折などがあり、50歳以上、あるいは閉経後の女性に多く見られます。骨塩量が減少する場合、男性では老化、女性では閉経あるいは老化によって起こります。

◆ 最後に
近年、高齢社会となった現在、高齢化による骨粗しょう症、また若い女性の無理なダイエットによって起こる骨粗しょう症が増加しています。その中で簡単に受けられる骨塩定量の検査は、その診断と治療、あるいは治療の効果判定に重要であると考えます。

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