沿 革 | ||||||||
昭和38年、口腔疾患予防(むし歯、歯周病)のための口腔衛生思想を何とか普及させようと設立されました。
その当時、むし歯予防として歯磨き集団指導などが行われてはいましたが実際は「小児のむし歯の洪水」が社会問題となるほどむし歯が多く見られました。そこでむし歯を減らすためには、“歯科保健関係者の熱意・活動のみならず、一般大衆の盛り上がりが必要”と考え、歯科医師会が呼びかけ人となり県・市町村といった行政・民間企業や住民、医療関係従事者が三位一体となった組織活動ができる団体を創りました。 県知事が会長であること、歯科医師会以外に多くの団体および個人が会員であること、一般の県民の方々との直接のふれあいを重視することなど、多くの点で全国的にも他に類を見ないもので、関係各方面から注目の的となりました。 長年の継続した活動、団体の独自性などを評価され、設立より50年近く経過した現在でも全国各地より問い合わせがあります。 |
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会員数
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