平成20年(2008年)の蜃気楼発生記録
上位蜃気楼が南湖で平成20(2008)年に発生した日付です。(Updated 2009/01/04)
<参考記録>
・ 5月3日(土)12:20既に琵琶湖南湖蜃気楼が発生(琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼となっていた)。
写真撮影準備をする10間程の間に実景に近い状態になる。以後、微妙な変化を琵琶湖大橋をくり
返していた。12:20以前の観察記録及び写真なし。また、その後については顕著な像変化がない
ために、写真撮影せず。
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■ 平成20(2008)年の発生状況
| 蜃気楼発生日 | 2008年3月18日(火)/天候:晴 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:00頃 |
| 消滅時間 | 不明(湖上のモヤがひどくなり17:00頃観測中止) |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・琵琶湖大橋後方の比良山系の変化 ・湖岸堅田(大津市)方面 ・湖岸守山市〜烏丸半島方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の複雑な変化 ・ 琵琶湖大橋の最高部周辺が顕著に太くなる。(13:08〜) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁がZ字型(3像)になる。(13:28〜13:48) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁が再びZ字型となり、大きなZ字と変化して横 倒しのV字型に長時間変形する。(14:13〜15:42) ・ 本来は水平線下に隠れて見えない琵琶湖大橋のフーチング(橋脚支 持台)が蜃気楼として見え出す。フーチングは2像〜3像化したり、合体 してドラム缶のように変化する。(15:12〜16:40) ・ 琵琶湖大橋が板塀状になる。(15:26〜) ・ 琵琶湖大橋より少し高い位置に、白い太い帯状のものが発生する。 (14:52〜15:26) ※ 琵琶湖大橋の橋梁の形は、部分的に太いところや細いところなどが生 じたりと常に複雑な変化を繰り返していた。 琵琶湖大橋後方の比良山系の変化 ・ 橋の後方の視界がよくなり、比良山系の稜線(観測地点から高島市高 島あたり)が水平線より上に浮き上がって見えだす。(15:26〜) ・ 比良山系の稜線が横に突き出した角のように変形する。 (16:36〜16:39) ※ 南湖だけでなく、琵琶湖大橋より北側の北湖にも逆転層が存在してい たようで、観測地点から30km以上先の比良山の稜線や陸地が蜃気楼 として見えたことになる。 堅田方面の変化 ・ 琵琶湖大橋西詰下に見える造船所が伸びだし、上方倒立する。 (14:13〜15:00) ・ 堅田周辺が板塀状化する。(14:31〜16:09) 守山市及び烏丸半島方面の変化 ・ 木浜周辺(守山市)の湖岸が板塀状化する。(14:41〜) ・ 守山市一体に加え、烏丸半島の琵琶湖博物館周辺(草津市)まで板塀 状化する。(16:01〜) |
| 備 考 | ・ 最初、琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)が肉眼で見えたが、15:26ぐ らいから橋の後方の様子まで蜃気楼として見え出した。16:30ぐらいからヘ イズの影響で橋が見えにくくなる。 ・ 気温:16.8度、水温(湖岸付近):13.0度(15:00) ・ 琵琶湖南湖では、北北東の弱い風(ビワコダスより確認) ※ 大津のアメダスでは北西よりの弱い風 ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年3月22日(土)/天候:晴 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 16:00頃(13:50から琵琶湖大橋の東側が微妙に太くなったり、元に戻っ たりと蜃気楼発生の予兆あり) |
| 消滅時間 | 不明(湖上のモヤの影響と、蜃気楼の変化が乏しくなったために17:10頃 観測中止) |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田(大津市)方面 ・湖岸守山市〜烏丸半島方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の複雑な変化 ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁の一部が微妙に太くなったり、元にもどったり を繰りを返す(13:50〜) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁の一部が明確に太くなりだす。(14:45〜) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)に近い形となり、 橋上を走行するくるまが伸びて見える。(16:00〜) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁がZ字型になる。(16:15〜) ・ 琵琶湖大橋の形(アーチ型)が水平に近い形になったり、部分的に細 くなったり、太くなったりする。(16:23〜17:10) ・ 観測地点から、水平線下に隠れて見えないはずの琵琶湖大橋のフー チング(橋脚支持台)が原型をとどめたまま見え出す。 ※ 16:50以降は東側の橋梁のZ字型の変形はなくなり、橋の最高部周辺 が“まゆ毛”のように太くなったままになる。また、湖面が板塀状して対 岸の陸地が縮む。 堅田方面の変化 ・ 琵琶湖大橋西詰周辺の湖岸(大津市堅田方面)から大観覧車周辺ま でが板塀状の蜃気楼になる。(16:21〜) 守山市及び烏丸半島方面の変化 ・ 今浜町、木浜町、洲本町方面(守山市の湖岸)が板塀状の蜃気楼にな る。(16:18〜) ・ 守山市一体に加え、烏丸半島の琵琶湖博物館周辺(草津市)まで板塀 状化する。(16:22〜16:50) |
| 備 考 | ・ 最初、琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見えないほど霞 んでいたが16:30ぐらいから肉眼で微かに見えるようになった。終始、双眼 鏡を用いて蜃気楼観測を行った・ ・ 気温:15.0度、水温(湖岸付近):13.2度(15:15) ・ 琵琶湖南湖では、北東の肌寒い風であったが、15:00過ぎから北東よりの 弱い風(肌寒く感じない風) ・ 観測及び写真記録:ヒデヨシ会員及び房英夫会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年4月05日(土)/天候:晴 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 14:00頃すでに琵琶湖大橋が太くなったり、細くなったりしていた。 |
| 消滅時間 | 不明。17:00頃、琵琶湖大橋のフーチングが見え、湖面が伸びたままが続くために観測中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・琵琶湖大橋後方の比良山、湖西地域の陸地 ・湖岸堅田(大津市)方面 ・湖岸守山市〜烏丸半島方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の複雑な変化 ・ 琵琶湖大橋全体が、部分的に太くなったり、細くなったりする。 (14:00には変化していた。その後、16:40くらいまでその変化を繰り返 す) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁の一部が明確に太くなり、Z字型(3像型の蜃 気楼)に何度もなりかける。(14:30〜) ・ 観測地点から、水平線下に隠れて見えないはずの琵琶湖大橋のフー チング(橋脚支持台)が原型をとどめたまま見え出す。(15:40〜) ※ 16:40以降は、琵琶湖大橋全体が通常より太くなって、フーチングが見 えたままが続く。琵琶湖大橋の後方の湖面の伸びが小さくなるものの、 その状態が続く。 湖面の変化 ・ 琵琶湖大橋後方の湖面が、板塀状の蜃気楼になる。(16:05〜) ・ 琵琶湖大橋手前の湖面が伸びだす。(16:40〜) 守山市及び烏丸半島方面の変化 ・ 木浜町、洲本町方面(守山市の湖岸)が、完全な水平一直線にならな いものの、板塀状に近い蜃気楼となる。(16:05〜) 大津市堅田方面の変化 ・ 堅田(大津市の湖岸)が、完全な水平一直線にならないものの、板塀 状に近い蜃気楼となる。(16:05〜) 琵琶湖大橋後方の山や陸地の変化 ・ 観測地からは、水平線下に隠れて見えないはずの比良山の裾野や陸 地が見え出す。その後、その裾野(高島市の安曇川町船木あたりまで が上方倒立像となり、板塀状の蜃気楼に変化する。(15:42〜) ・ 比良山の琵琶湖大橋の水面付近のなだらかな稜線が、崖のように変 化する。(15:31〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見える。一方、橋の後 方の比良山の稜線がどのあたりで水平線に没しているのかハッキリ見えな い程度の視界であったが、14:40頃から双眼鏡でハッキリと見えるように視 界がよくなる。視程はよい。 ・ 北湖の小松浜(大津市北小松)からは、琵琶湖大橋が複雑に変化し、Z 字型や横V字型の蜃気楼になったり、フーチングが見え出したりしていた。 また、湖岸の守山市方面や大津市堅田方面が板塀状の蜃気楼となって見 えていた。 ・ 気温:15.0度、水温(湖岸付近):12.8度(14:50) ・ 観測地に到着した14:00頃は、北東よりの弱い風(冷たく感じない)であっ たが、14:30頃から北東よりの冷たい風が強くなる。 ・ 観測及び写真記録:ヒデヨシ会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年4月06日(日)/天候:晴 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 12:10頃(下位蜃気楼と上位蜃気楼の混在型となる) |
| 消滅時間 | 不明。17:00頃、琵琶湖大橋のフーチングが見え、湖面が伸びて陸地や琵琶湖大橋が縮んだままが続くので観測中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田・仰木・雄琴(大津市)方面 ・湖岸守山市 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の複雑な変化 ・ 琵琶湖大橋は明確な下位蜃気楼であったが、西側の橋梁が太くなり だし、東側の橋梁は上方への伸びと下方倒立像が混在した状態とな る。(12:10〜) ・ 琵琶湖大橋の橋梁が複雑に変化する。(12:15〜12:35) ※ 12:35から通常状態になったり、わずかに太くなったり、細くなったり を繰り返した。 ・ 琵琶湖大橋の橋梁の輪郭が通常とことなり、波状のようになる。一部 分が細くなったところや太くなったところが生じる。(15:55) ・ 観測地点から、水平線下に隠れて見えないはずの琵琶湖大橋のフー チング(橋脚支持台)が原型をとどめたまま見え出だし、太くなる。 (15:34〜17:00) ・ 琵琶湖大橋が縮みだし、東側の水平線と接するように見える橋梁が 板塀状となる。(16:15〜) 湖面の変化 ・ 大津市堅田・雄琴方面から琵琶湖大橋、守山市方面の水面が板塀状 になり、対岸や橋が縮む。(16:15〜) 守山市方面の変化 ・ 木浜町、洲本町方面(守山市の湖岸)が、水平一直線となる板塀状の 蜃気楼になる。(12:25〜12:35、16:00〜16:15) ・ 木浜町、洲本町方面の湖岸が縮み(16:15〜) 大津市堅田・雄琴方面の変化 ・ 堅田(大津市の湖岸)が、水平一直線となる板塀状の蜃気楼となる。 (12:27〜12:35) ・ 堅田方面が縮む。(16:15〜) ・ 仰木・雄琴方面は縮まずに、水面付近の陸が伸び板塀状の蜃気楼と なる。(16:40〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で何とか見える。一方、橋 の後方の比良山は双眼鏡でも見えない。視程はよくない。 ※ 16:00過ぎから、湖上モヤがひどくなる。 ・ 北湖の小松浜(大津市北小松)からは、琵琶湖大橋や対岸が縮み、湖面 が板塀状の蜃気楼となった姿が観測される。 ・ 気温:18.1度、水温(湖岸付近):14.9度(15:50) ・ 観測地に到着した14:00頃は、北東よりの弱い風(冷たく感じない)であっ たが、14:30頃から北東よりの冷たい風が強くなる。 ・ 観測及び写真記録:ヒデヨシ会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年4月09日(水)/天候:薄曇 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:40頃 |
| 消滅時間 | 16:00頃、琵琶湖大橋のフーチングが見え、湖面が伸びて陸地や琵琶湖大橋が縮んだままが続くので観測中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田(大津市)方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋は13:40頃まで下位蜃気楼であった。ただ、東側の橋梁 の一部が太くなって(上方に伸びて)いるため、上位蜃気楼発生の兆候 が見られた。 ・ 琵琶湖大橋の最高部が異常に太くなりだす。(13:55〜) ・ ふだん観測地点から見ることのできない水平線に隠れた琵琶湖大橋 のフーチング(橋脚支持台)が見え出した。(14:10〜) ・ 琵琶湖大橋が対岸の守山市と接続している周辺の橋梁が二重になり だし、橋梁の二重化が西側へと進んでいく。(14:40〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁がZ字型(3像型)の蜃気楼となり、水平方 向に広がり、横倒しのVの字型に変形する。(15:10〜15:35) ※ 14:40頃から小雨が降ったり止んだりする。 大津市堅田・雄琴方面の変化 ・ 対岸の堅田(大津市)が、水平一直線となる板塀状の蜃気楼となる。 (15:05〜) ・ 大観覧車(大津市堅田)の下部が押しつぶされたり、下部が伸びたり と複雑に形を変える。(15:10〜16:00) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見える程度。双眼鏡で 終始観察。 ・ 14:40ごろから、小雨が降ったり止んだりする。 ・ 気温:17.2℃、水温(湖岸付近):16.3℃ (14:10) ・ 無風に近い。湖岸では肌寒くなかった。 ・ 観測:ヒデヨシ、房英夫会員/写真撮影・記録:ヒデヨシ会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年4月13日(日)/天候:曇のち一時雨 |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:55頃 |
| 消滅時間 | 不明。 16:00頃、琵琶湖大橋最高部周辺が通常よりも太く、今後の変化も期待できましたが、湖上のヘイズがひどくなってきたことと、小雨が降ったり止んだりの間隔短くなってきなので観測中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田(大津市)方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の西側が逆Z字型(3像型)の蜃気楼になる。 ※ 琵琶湖大橋の西側が逆Z字型に変化することは珍しい。(13:54〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部をはさんで東西の橋梁がダブルでZ字型(東側 はZ字型、西側は逆Z字型)となる。 ※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁でダブルでZ字型になることは非常に珍し いことである。(14:15〜14:18)の蜃気楼になる。 ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁がZ字型の蜃気楼になり、その後Zが水平 方向に広がり、横倒しのV字型(3像型)の蜃気楼となる。 (14:42〜15:35) ・ その他、琵琶湖大橋の橋梁が複雑に変形した。 大津市堅田・雄琴方面の変化 ・ 堅田(大津市の湖岸)が、水平一直線となる板塀状の蜃気楼となる。 (14:00〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見えない。双眼鏡で琵 琶湖大橋が見える程度で視程はよくない。 ※ 15:00過ぎから、湖上モヤがひどくなる。 ・ 気温:16.3℃、水温(湖岸付近):15.3℃ (13:40) ・ 北東よりの風(1〜3m/s)で、冷たく感じる。 ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 ・ 北湖の湖岸、小松浜(大津市小松)からは、13:00頃に琵琶湖大橋はZ字 型の蜃気楼となっていた。 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年4月15日(火)/天候:晴れ |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:20頃 |
| 消滅時間 | 不明。 16:40頃より琵琶湖大橋および対岸が縮みだした(通常、この状態が続く)ので観察中止。18:30再びなぎさ公園を訪れやや霞んだ湖上を双眼鏡で観察したところ、琵琶湖大橋および対岸は縮んで湖面が白い帯び状になったままであった。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田(大津市)方面 ・湖岸木浜(守山市)方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋東側、湖面と平行に見える橋梁が上方に太くなり始める。 (13:20〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の他の部分が太くなりはじめる。(13:40〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部分周辺が異常に太くなり、まゆ毛のようになる。 (14:13〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部分周辺がまゆ毛状の形を保ったまま、東側の橋 梁が太くなりだす。(14:48) ※ 琵琶湖大橋後方の比良山の稜線が横に角が突き出したようになる。 (15:15) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁が2箇所でZ字型(3像型)の」蜃気楼となる。 (15:54) ・ 琵琶湖大橋東側の橋梁がZ字型になる。(16:00〜) ・ 琵琶湖大橋がまゆ毛型のまま、その最高部分を挟んで東西橋梁がZ (逆Z)字型の蜃気楼になる。(16:32) ・ 琵琶湖大橋最高部の西側の橋梁のみが逆Z字型の蜃気楼になる。 (16:34) ・ 琵琶湖大橋が再びまゆ毛状になる。(16:35〜) ・ 琵琶湖大橋が縮みだす。(16:40〜) 大津市堅田方面の変化 ・ 堅田(大津市の湖岸)が、水平一直線となる板塀状の蜃気楼となる。 (15:50〜) 守山市木浜方面の変化 ・ 木浜(守山市の湖岸)が、水平一直線となる板塀状の蜃気楼となる。 (16:10〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見えるが、後方の比良 山はかすんで見えない。視界は良い方 ・ 気温:19.0℃、水温(湖岸付近):17.3℃ (13:20) ・ 北東よりの弱い風(15:00位より北よりに変わる) ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 ・ 双眼鏡の観測から、琵琶湖大橋後方の比良山が蜃気楼化していたの で、北湖でも上位蜃気楼が発生していた可能性が高い。 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年5月6日(火)/天候:晴れ |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 16:24頃 |
| 消滅時間 | 不明。(18:30頃、観察中止) 18:00頃より琵琶湖大橋や湖岸付近の湖面が伸びだしてきた。30分経過した18:30には、琵琶湖大橋に変化が見られるものの、18:00の時より湖面が伸びているので、蜃気楼は終息を迎えていると判断できることと、太陽が沈み暗くなってきたこともあり、観察を中止した。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・琵琶湖大橋後方の比良山およびその周辺の陸地 |
| 発生状況 | ※ 14:00ぐらいまで、琵琶湖大橋や湖岸は下位蜃気楼となっていた。 琵琶湖大橋周辺の変化 |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼でよく見える。また、その 後方の比良山も見える。視界は良い方である。 ・ 気温:21.7℃(湖岸付近)、水温(湖岸付近):20.6℃ (16:25) ・ 北東よりの2.6〜3.0m/sの風 ・ 観察及び写真記録:ヒデヨシ会員、房英夫会員、林芳和会員 ※ 前日に雨が降ったために、この日の湖上の視界はよかった。 ※※ 16:20頃の蜃気楼出現まで、その発生兆候が見られなかった。 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年5月7日(水)/天候:晴れ |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 15:00頃 |
| 消滅時間 | 不明。 17:00頃、琵琶湖大橋東側の橋梁が太くなっているものの、湖面の伸びが顕著になってきたため観察を中止した。(通常、湖面の伸び、対岸が縮んでくると、蜃気楼が終息期をむかえるため) |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・湖岸堅田(大津市)方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の最高部分周辺が太くなり、まゆ毛のようになる。 (15:00〜) ・ 琵琶湖大橋全体が細くなる。(15:15〜) ・ 琵琶湖大橋東側の一部が太くなりだす。(16:25〜) ・ 琵琶湖大橋が水平線と接するように見える東側橋梁が、全体的に太く なり、最高部に近い橋梁がZ字型の蜃気楼に近い姿となる。 (16:38〜) ・ 琵琶湖大橋のフーチング(橋脚支持台)が見え出す。(16:05〜) ・ 琵琶湖大橋方面の湖面が伸びだす。(16:20〜) 大津市堅田方面の変化 ・ 琵琶湖大橋西詰周辺の堅田(大津市の湖岸)が、板塀状の蜃気楼に なる。(16:43〜16:45) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見えるが、後方の比良 山はかすんで見える程度。視界はやや良い。 ・ 気温:22.5℃、水温(湖岸付近):21.4℃ (14:50) ・ 北よりの弱い風(3.0〜4.0m/s) ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年5月21日(水)/天候:晴れ |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 16:30〜17:10の間(16:30には発生していない) |
| 消滅時間 | 不明。 18:15頃、まだ発生しているが大きな変化がないため観察を中止。 (琵琶湖大橋の東側の橋梁が太くなったままが続く) |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁が全体的に太い(上方へ伸びる)。 (17:12〜) ・ 琵琶湖大橋東側の一部が太くなりだす。(17:13〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁の一部が2重(上方倒立)する。(17:31〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁が横倒しのV字型(3像型)の蜃気楼にな る。(17:39〜) ・ 観測地からふだん見えない琵琶湖大橋のフーチング(橋脚支持台) が見え出し、伸びたり、上方倒立する。(17:57〜) ・ 琵琶湖大橋方面の湖面が伸びだす。(16:20〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部周辺のみが太くなり、“まゆ毛”型になる。 (東側の橋梁は太くなったままが続く/18:12〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、ヘイズの影響で肉眼で見えな い。(視界は悪い) ・ 気温:25.7℃、水温(湖岸付近):22.6℃ (17:15) ・ 西よりの無風に近いい風 ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年5月23日(金)/天候:晴れ |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:15頃 |
| 消滅時間 | 不明。 17:00頃、まだ発生しているが、ヘイズの影響が大きくなり、湖上が見え にくくなったために観察を中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁の一部が太くなる(上方へ伸びる)。 (13:18〜) ・ 琵琶湖大橋西詰の橋梁の一部が垂れるように太くなる。(13:36〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部周辺が太くなり、“まゆ毛”型になる。 (14:06〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁がZ字型(3像型)の蜃気楼になる。 (14:31〜) ・ 琵琶湖大橋の東側から東詰にかけて、茶褐色の帯(逆転層の視覚 化)が現れる。(15:23〜) が見え出し、伸びたり、上方倒立する。(17:57〜) ・ 琵琶湖大橋の西詰の橋梁が逆Z字型(3像型)の蜃気楼となる。 (15:27〜) ・ 琵琶湖大橋全体が細く、高くなる。(15:30〜) |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、ヘイズの影響で肉眼で見えな い。(視界は悪い) ・ 気温:24.6℃、水温(湖岸付近):23.4℃ (17:15) ・ 北東よりの風(1.0〜4.0m/s) ・ 観測及び写真記録:房英夫会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年6月01日(日)/天候:晴れのち薄曇り |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 13:00頃 |
| 消滅時間 | 不明。 17:30頃、琵琶湖大橋のフーチングが出現、東側の橋梁が太いが、20分ほど前より新たな変化が見られないことや湖面が伸びて対岸が縮んで行く傾向が続いている為に観察を中止。 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・対岸の守山市方面 ・対岸の大津市堅田方面 ・琵琶湖大橋後方に見える比良山 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁の一部が太くなる(上方へ伸びる)。 (13:00〜) ・ 琵琶湖大橋のふだん水平線下に隠れて見えない“フーチング(橋脚 支持台)が現れる。(14:09〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁がZ字型(3像型)の蜃気楼になる。 (14:56〜) ・ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型から横倒しのV字型(3像型)の蜃 気楼になる。(15:13〜) ・ 琵琶湖大橋のフーチングが2像型の蜃気楼となる。(15:29〜) ・ 琵琶湖大橋のフーチングが上方に高さがそろう。(16:23〜) 対岸の守山市方面の変化 ・ 対岸の守山市の今浜町や木浜町周辺が板塀状になる。 (15:50〜) 対岸の堅田(大津市)方面 ・ 琵琶湖大橋西詰に見える杢兵衛造船所周辺が伸びたり、板塀状に なる。(14:36〜) ・湖岸の堅田と湖面が2像型の蜃気楼となる。(16:10〜) ・湖岸堅田にある大観覧車が下部から押し上げられて、変形する。 (16:28〜) 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の変化 ・比良山の稜線が断崖絶壁のように変化した。(14:09〜) ・通常、比良山の稜線が水没して見える部分が現れだし、2つに分裂して 見える。(15:12〜) ・比良山の稜線で、水平線に隠れた部分が上方倒立して出現した。 (15:29〜) ※ 比良山の稜線は、肉眼では見えず、双眼鏡で微かに見える程度の 視界である。 |
| 備 考 | ・ 琵琶湖大橋(観測地点から13km遠方)は、肉眼で見えるが、橋の後方 に見える比良山の稜線は双眼鏡を用いて見ても見えない。視界は良い方 である。ヘイズの影響で肉眼で見えな ・ 気温:24.7℃、水温(湖岸付近):23.2℃ (13:45) ・ 北東よりの風(2.0m/s未満) ・ 観測及び写真記録:房英夫会員、ヒデヨシ会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
| 蜃気楼発生日 | 2008年6月08日(日)/天候:曇り |
| 観察場所 | なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4) |
| 発生時間 | 14:25頃 |
| 消滅時間 | 16:30頃 |
| 発生方向 | ・琵琶湖大橋方面 ・大津市堅田方面 ・守山市木浜方面 |
| 発生状況 | 琵琶湖大橋の変化 ・ 琵琶湖大橋の東詰の橋梁が二重になり、フーチングが板塀状にな る。(14:25〜) ・ 琵琶湖大橋の東側の橋梁が太くなりだし、Z字型(3像型)の蜃気楼に なる。(15:11〜) ・ 琵琶湖大橋の最高部周辺が太くなり、“まゆ毛”型になる。 (15:20〜) ・ 琵琶湖大橋全体が細く高くなる。(16:50〜) ※ 琵琶湖大橋方面の湖面が板塀になり、エリやフーチングも板塀にな る。(14:55〜) ※※ 観測地に到着した14:00頃、琵琶湖大橋の水平線に隠れて見えない はずのフーチングが見え、湖面も伸びていた。琵琶湖大橋全体が若 干縮んで見えた為、蜃気楼が既に末期の状態に入っているように感じ た。 対岸の守山市木浜方面 ・ 守山市木浜方面の湖岸が板塀になる。(14:25〜) 対岸の大津市堅田方面 |
| 備 考 | ・ 湖上はヘイズで霞んでおり、肉眼で何とか琵琶湖大橋(観測地点か13km 遠方)は、見える程度。天候が曇りの為に、双眼鏡では見えるがカメラでの 撮影は不利な状況であった。 ・ 気温:25.5℃、水温(湖岸付近):23.0℃ (14:30) ・ 北東よりの風(2.0m/s未満) ・ 観測及び写真記録:房英夫会員、ヒデヨシ会員 |
| 蜃気楼写真 | あり |
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