琵琶湖の浮島・浮景現象(Updated 2014/02/09)

(湖岸の建物や風景が下方倒立像を伴って空中に浮かんだように見えます。)

 

湖岸守山市方面の浮島現象| |草津市烏丸半島方面の浮島現象


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  ここでは下位蜃気楼が“浮島現象”ともよばれる由来になった、典型的な下位蜃気楼像を紹介します。
 つまり、琵琶湖と異なる地域の海上や湖上などでも同様の形状のものを見ることができるということです

 から、肉眼で蜃気楼の発生の有無や上位か下位の蜃気楼なのかを判断する手助けとなります。





■ 湖岸守山市方面の浮島現象        

20111003_Moriyama.jpg (98636 バイト)

湖岸守山方面の浮島現象(下位蜃気楼)

 この上下2段組みの画像は、東岸の守山市を撮影したもので。上段の画像が下位蜃気楼で、下段の画像がそれに対応する実景です。上段の画像では水平線の上に島状のものが空中に浮かんで見えています。この様子が“浮島現象”という呼び名の由来になっています。下段の画像の実景と比較すると、湖岸の低い建築物や木々が下方倒立像をともなって空中に浮かんだように見えていることが分かります。湖面の直ぐ上の空間は“空”が映りこんだもので、夏場のアスファルト道路で見える“逃げ水”と同じものです。この蜃気楼像は安定しており、長時間発生し続けます。また、本来の蜃気楼(=上位蜃気楼)のような激しい像変化もなく、上方への像変化はありません。

撮影者:房 英夫会員/2011年10月3日(なぎさ公園おまつり広場/大津市中央4)より撮影

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■ 草津市烏丸半島方面の浮島現象

20110923_Karasuma.jpg (103457 バイト)

烏丸半島方面の浮島現象(下位蜃気楼)

 この上下2段組みの画像は、東岸の草津市烏丸半島方面を撮影したもので。上段の画像が下位蜃気楼で、下段の画像がそれに対応する実景です。上段の画像では水平線の上に島状のものが空中に浮かんで見えています。この様子が“浮島現象”という呼び名の由来になっています。下段の画像の実景と比較すると、湖岸の低い建築物や木々が下方倒立像をともなって空中に浮かんだように見えていることが分かります。湖面の直ぐ上の空間は“空”が映りこんだもので、夏場のアスファルト道路で見える“逃げ水”と同じものです。この蜃気楼像は安定しており、長時間発生し続けます。また、本来の蜃気楼(=上位蜃気楼)のような激しい像変化もなく、上方への像変化はありません。
 上位蜃気楼と下位蜃気楼の区別は、上位蜃気楼の方は“対岸の風景の高さが水平一直線”状になるの対して、下位蜃気楼の方は上段の画像画像の様に、対岸の風景の高さが水平一直線にならず、“凸凹のある不ぞろいに見える風景”となって見えます。

撮影者:房 英夫会員/2011年9月23日(なぎさ公園おまつり広場/大津市中央4)より撮影

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