平成１４年１０月２日
。。。。ノーコメント
平成１４年９月２２日
死刑廃止論者で大学教授のショーン・コネリーが冤罪で死刑が確定したと思われる死刑囚のために活躍する映画なんですが、なんと、なんと、最後で大どんでん返し。さすがショーン・コネリー、アクションがなくても見せてくれます。
平成１４年９月１９日
プレステのゲームを映画化したんだけど、怖い、怖い、怖い・・・ここで、出てくるぞわかっているところでやっぱり出てきてそれでも怖い。でも、逆境に遭遇したときのミラ・ジョヴォヴィッチはカッコイイ(^_^)v
平成１４年９月１５日
コミカルでタフなウィル・スミスと神経質なヶビン・クラインのコンビが最高。難しい理屈抜きに楽しめる映画でした。
平成１４年９月９日
だめだ、おもんない。
平成１４年８月２１日
本当にそこまでやるか！とビックリさせられる映画でした。勧善懲悪が流行の昨今ですから、寸前のところで危機を回避できるのが映画の常套ですが、えっと驚かされるシーンがあります。でもちょっとモーガン・フリーマンがだらしなかったので４狸
平成１４年８月１２日
すご〜〜い。すご＾＾い。すごぉぉぉおおおおいいい。良くこんな事ができるなと驚くようなアクションや、最後まで２転３転するストーリー。滅茶苦茶おもしろかった(^。^)。今回はＤＶＤで観たけど、やっぱりすご〜〜〜〜い。
安っぽいインタビューシーンで始まる出だしは、後で、パルプフィクションの様にキッチリと納まるし、それでいていきなりものすごおおおおーいシーンが展開、かと思えば、アルパシーノの狼たちの午後が出てくるし、続激突カージャックなど映画ファンなら大好きな映画がどんどん出てくる。でも、そんなんが出てこなくても、アクションとだけでも、ストーリーだけでも充分堪能できる映画でした。
平成１４年７月１１日
むむむむむ、スター ウォーズは綺麗なんだけどなぁ・・・好きになれない
平成１４年７月１１日
前作では最初からトミー・リー・ジョーンズが格好良くて、ウィル・スミスも滅茶苦茶格好良かったのに・・・。今回はどちらかというとコメディタッチが強くて少し年でした。
平成１４年６月２７日
フランス映画は綺麗なんだけど・・・、せりふが多くて(^_^;
アクション好きの狸には少しかったるい映画でした。
平成１４年６月２０日
ハムナプトラ２から出てきた悪のヒーロー、スコーピオン・キング。もっと恨み辛みを抱いて死んでいくのかなと期待していると意外な結末に。結末はともかくザ・ロックのアクションは迫力満点。一見の価値有。
平成１４年５月２３日
アザーズのように幽霊の映画かなと思いつつ、身構えて劇場に入ったけど、幽霊とは全く関係のない映画でした(^_^;
しかし、現実味のある映画で、ジョディ・フォスターの迫真の演技が最高でした。ホラーじゃないけど結構怖い映画ということで４狸
平成１４年５月１６日
あー、またまた失敗。迫力があって激しい映画なんだけど、ただの復讐映画というか最後は殺人映画でした。１狸にしようと思ったけどジャン・レノの悪役がはまっていたので２狸
平成１４年５月９日
こわかったぁ・・・
ニコール・キッドマンの映画はアイズ・ワイド・シャット以来だけど、相変わらず綺麗ですね。この映画では母親役なんだけど、キッドマンの凛とした姿勢に、大人の魅力を感じました。
劇場では、ここで「出てくるぞ」と思うところで「出てくる」んだけど、「出てくる」とわかっていても声が出てしまった(^_^;
滅茶苦茶怖い幽霊が出てくるわけじゃないんだけど、映像の手法で凄く怖い感じがします。
そして、最後のどんでん返し・・・・まさかこんな結末があるとは・・・
平成１４年５月７日
Ｂ級カルトホラーの代表作みたいなものです。結局ただの復習映画だったような・・・
平成１４年４月２６日
アンブレイカブルに続く２人の共演ですが、ダイ・ハード３では二人とも、本来の持ち味を発揮して、楽しく見れます。爆発犯が実は銀行強盗だったり、銀行強盗の手口が今までにない大胆不敵な手法だったり、そして、最後のダイどんでん返しと、最後まで息を抜けない展開で楽しませてくれました。でも、最後の終わりが少しあっけなかったので、４狸です。
平成１４年４月１８日
話題通りの痛快アクション。まぁ、００７シリーズと比較されますが、００７とはぜんぜん違ういい味があります。アクションと言うよりは娯楽映画でした。
平成１４年３月２９日
オイオイ、その終わり方はないやろ期待して観にいっただけにがっかりでした。
平成１４年３月１４日
あちゃちゃ＿、またまた失敗(x_x)(x_x)。ロビン・ウイリアムスは好きなんだけど、ピーター・パンのイメージにはかなり無理があった(;^_^A アセアセ…
平成１４年３月８日
ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズが泥棒の世界記録をかけてスマートに盗む映画なんだけど、今までの泥棒とは全く違うスマートさが憎いね。ショーン・コネリーはますますカッコイイし、年とともに迫力がどんどんでてきて、凄くいいでヤンす。ホンで、相方のキャサリン・ゼタ・ジョーンズも、凄く可愛いしぐさと柔軟な身体、激しいアクションをこなす見せ場一杯の映画でした。特に仮面 を盗み出すシーンの息詰まる緊張感や、コンピューターから大金を盗むシーンの大胆不敵さは見応えがありました。最後のシーンではキャサリン・ゼタ・ジョーンズの笑顔が、笑ったときの悪戯っぽい唇が最高です。
平成１４年２月２８日
おもんない。ブルース・ウィリスがアンブレイカブルとしてヒーローになるまでのシーンを描いた作品だけど、じぇんじぇんオモンナイ(x_x)。それよりも、アンブレイカブルとして活躍するシーンをもっと見せてくれたら楽しめたのに・・・
平成１４年２月１２日
ダイ・ハードを観たので、ダイ・ハード２も観たくなって借りてしまった。相変わらず、ブルース・ウィリスは男前じゃないけどカッコイイでヤンす。ストーリーにはかなり無理があるけど、理屈抜きにドンパチがあるのでダイ・ハードシリーズはお薦めです。飛行機の翼の上での格闘シーンやエンジンに人間が巻き込まれるシーンは見応えがあります。でも、実際にはあんな事出来ないでしょうね（笑）
平成１４年２月５日
ヒュワーゴウカメンバー(◎-◎;)ドキッ!!
ジョージ・クルーニーの渋さが何ともいえない、カッコイイ。ジョージ・クルーニーが仲間を集めてカジノの金庫からまんまと現金を盗む、泥棒の話なんだけど、その盗み方がスマートでいて、正々堂々と玄関から現金を運び出すという大胆な手口なんです。思わず、漫画のルパン３世を思い浮かべました。実際にパンフレットにはモンキーパンチのコメントが載っていました（笑）
平成１４年２月４日
ブルース・ウィリスのデビュー作ともいえる超有名な作品。さすがにブルース・ウィルス若いねぇ(^_^;。でも、今みても充分見応えのある映画でした。世界中で一番不幸な刑事でした
平成１４年２月１日
賞金２００万ドルをかけて７人の選手（？）たちが繰り広げる奇想天外なレース。スポンサー達は何でもかんでも賭をするハチャメチャな連中達。理屈抜きに、劇場で馬鹿笑いが出来る映画です。
平成１４年１月２１日
ジョン・トラボルタは悪役が似合ってるね。サタディ・ナイト・フィヴァーやパルプ・フィクションの頃は少し線が細い感じがしたけど、最近ではものすごく強烈でふてぶてしさが絵になってきた。しかし、ジョン・トラボルタの魅力はふてぶてしさの陰にある頭の良さ・スマートさなんでしょうね。トラボルタの新しい境地を開いた１作といえるでしょう
平成１４年１月１７日
ブルース・ウィリスがハドソン・ホーク以来の泥棒役。ハドソン・ホークではスマートなど老棒だったのに、この映画でははちゃめちゃな行動が売り物。しかし、それでいてブルース・ウィリスの少しとぼけたスマートさは失っていないのが魅力。ブルース・ウィリスの魅力を引き出しているのが相棒役のビリー・ボブ・ソーントン。彼の私生活さながらの役回りがコミカルでほのぼのとさせてくれます。
平成１４年１月１５日
人間狩りをするサイコ集団に、ひょんなとことから立ち向かうことになったジャン・クロード・バンダム。バンダムアクションの真骨頂ともいうべき作品で見応え充分。ちょっと設定に無理があるけど充分楽しめます。
平成１４年１月１０日
話題作をやっと観てきました。さすが話題作となるだけあって、ストーリーはおもしろいし映像は綺麗だし、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントの３人がむちゃくちゃ演技がうまい。３人が３人ともそれぞれの個性をだして、キッチリと３人の役をこなしているところが憎いね。
平成１４年１月９日
ウィズリー・スナイプスはデモリションマンの頃からのファンだけど、一番強烈な印象はブレードでした。どの映画も、強烈に強い意思のの持ち主という感じが好きです。この映画でもそのあたりは変わらず、アクションもおもしろいし、国連を舞台に引っ張り出すなど、結構おもしろかったんだけど、ウィズリー・スナイプスの線が少し細くて、カッコいんだけどいつもちょちょっと違う、映画の途中で逡巡するシーンもいつもの憎たらしいほどの強さがないので少しがっかりです。
平成１４年１月３日
テロ集団が、米副大統領と５万人の観衆を人質にアイスホッケーの競技場を占拠。彼らは政府の資金１７億ドルを要求。１９９５年の映画でしたが、映画製作当所はこの映画のようにパソコンを使ってお金を奪うことなど夢物語でしたが、最近ではごく当たり前のように出来るのが怖いですね。それにつけても、ジャン・クロード・バンダムはかっこいい。↑(^^_）ルン♪
平成１４年１月１日
話題作だけあって豪華なキャストです。ストーリーも見応えがあり、戦時下における友情と恋愛の絆を深く味わえる作品でした。少しアメリカを美化しすぎているきらいがありましたが、非常に感動できる映画でした
平成１４年１月１日
しらん人ばっかり。(x_x)。アクションもへたくそだし、ストーリーもおもんない。もうちょっとましかなと期待して借りてきたのに・・・
平成１３年１２月１７日
スピードを観たらやっぱりスピード２も観なくっちゃ。ということで、借りてきました。キアヌ・リーヴスに比べておでこのそり込みがお猿のようなジェイソン・パトリックが大活躍。でも、よく考えるとただの出しゃばりだったような。。。。まぁ、スピードシリーズはストーリーについては深く考えないようにしよう。スピードより大きなもので迫力があったので４狸。でも、船だからスピードはなかったσ(^◇^;)
平成１３年１２月１８日
カーチェイスなしにカーアクションを楽しめる作品。ストーリーは？？？なところが多いけど、細かいことは気にせず、楽しみましょう。いわずとしれたキアヌ・リーヴスサンドラ・ブロックの共演作ですが、デニス・ホッパーとかジョー・モートンなども出ていて豪華なキャストです
平成１３年１２月１７日
わおーなんて豪華な顔ぶれなんだ！？。吸血シーンがあまりにもセクシーで物議をかもした作品ですが、吸血シーン以外にも見所が一杯。まぁ、ストーリーとかをおいといても、この豪華なキャスティングだけでもみる価値がある（笑）。吸血鬼の映画にしては、悪戯に人を殺すでもなく、十字架がでてくるわけでもない一風変わった映画ですが、それなりにアクションも楽しめるし、はらはらドキドキさせてくれる映画でした。
平成１３年１１月８日
すご〜〜い。すご＾＾い。すごぉぉぉおおおおいいい。良くこんな事ができるなと驚くようなアクションや、最後まで２転３転するストーリー。滅茶苦茶おもしろかった(^。^)。
安っぽいインタビューシーンで始まる出だしは、後で、パルプフィクションの様にキッチリと納まるし、それでいていきなりものすごおおおおーいシーンが展開、かと思えば、アルパシーノの狼たちの午後が出てくるし、続激突カージャックなど映画ファンなら大好きな映画がどんどん出てくる。でも、そんなんが出てこなくても、アクションとだけでも、ストーリーだけでも充分堪能できる映画でした。もちろん、劇場ではアクションとストーリーと両方堪能できるから文句なしに５狸。
平成１３年１１月１日
理屈抜きでわくわく出来る映画です。狸もゼロヨン（この表現で歳が解る！？）が大好きで、遙か大昔狸が若かった頃、しょっちゅうシグナルＧＰやゼロヨンに耽ってました。スタートラインに立ったときの、心臓が張り裂けそうになるほどの緊張感、しかし、異様なまでの静寂。この映画では、喧噪の中の凍り付くような静寂を見事に表していてます。ごっついわくわくできる映画です。でも、社会性がないから４狸。
平成１３年１０月２３日
この映画で、ラッセル・クロウを知ったんだけど、初めて劇場で見たときは、実はこの映画を見に行こうとしたのではなく、他の映画を見に行こうとして行ったのに、時間が合わなかったので仕方なく入った劇場で上映していたのがグラディエーターでした。劇場前のポスターを見てもそんなに格好良くないし、あんまり乗り気じゃなかったんだけど、入っていきなりビックリ、壮絶なバトルシーンにはド肝を抜かれました。バトルの前の静けさや、緊張感の高まり、ちょうど、パトリオットやジャンヌ・ダルクの様な何ともいえない静寂から、一気に修羅場へと駆け抜けていくシーンなど見応え充分です。でも、この映画の本当の良さは、単なるドンパチの戦闘シーンを中心にしたサクセス・ストーリーではなく、その後の意外な展開と、そこからはい上がるラッセル・クロウの心の強さだと思います。大変お気に入りの映画です。今回で２回目だけど、何回でも観たい映画です。
平成１３年１０月１８日
前評判通り、アクションが凄い映画でした。アンジェリーナ・ジョリーの引き締まった（？）ボディが開演と同時に炸裂し、いきつく暇もなくはらはらドキドキのしっぱなし、それでいてストーリーがしっかりしている映画で、また、実の父ジョン・ボイトとの共演も見逃せません。００７の用にイギリス映画の顔としてシリーズ化して欲しい、この秋一押しの作品です。
平成１３年１０月１０日
うー、ロバート・デ・ニーロかっこいい。大人の渋さが何ともいえない。この映画は勧善懲悪じゃないところが、ロバート・デ・ニーロらしくてよけいにカッコイイ。おまけに、久しぶり（失礼）にロバート・デ・ニーロのアクションが観れたのも良かった。エドワード・ノートンの名演技も見逃せない。最初にエドワード・ノートンが出てきたときは、あれっダブルキャストなのかなと思ったぐらいでした。中身は観てのお楽しみ(^_^)v
平成１３年１０月８日
やっぱりこのコンビはわらかしてくれるね。最高＼(^_^)／ ど派手なアクションあり、クリス・タッカーのマシンガントークあり、しかもクリス・タッカーの声が高いから、よけいにマシンガントークが滑稽で、リズミカルでおもしろかった。ほんで、チャン・ツィイー、美人。しかも、アクションも出来る。こんな美人になら狸も蹴られてみたい（爆）映画館で馬鹿笑いできる作品でした。
平成１３年１０月４日
オモンナイ。アクションないし、ストーリーかったるいし。失敗でヤンす。
平成１３年９月１４日
ただの恐竜映画かなと思っていたんだけど、実は怖い映画だったんね。このシリーズは全く見てなかったんで、子供向けの映画だとばかり思いこんでいました。丁度梅田でセミナー講師の日だったので、セミナーが始まる前にちょこっと見たんだけど、ちょこっとのつもりが大迫力で、はらはらドキドキの連続でした。でも、最後は少し笑えるハッピーエンド。ヽ(^0^)ノ
平成１３年９月１０日
ローバート・デ・ニーロは渋いねぇ。年齢とともに渋さが増していくって感じです。ハードなアクションはないけど、さりげなく凄いスタントを展開してくれる映画です。特にＢＧＭなしでの、カーチェイスのシーンはカーチェイスを堪能できます。ストーリーも２転３転し、最後はあっと驚くドンデン返しで、最後まで楽しませてくれました。
平成１３年９月６日
てっきりスタローンが主人公だと思っていたら、なんとスタローンは脇役。主役は別 にいるんだけど、スタローンファンの狸としてはやっぱりここはスタローンが主役(^。^)。スタローンの映画の痛快さに加えて、極限に生きる男達の人間模様を繊細に描いた映画でした。中でも生と死のハザマの中で友情を確認し得あっていくストーリーは大感動です。今年の一押し映画間違いなし。
平成１３年８月３０日
カート・ラッセル若い！？・カート・ラッセルの男臭さが最高の映画です。ずーーーーーー＝＝＝＝＝＝っと前に観た映画ですけど、急にもう一度みたくなったんでレンタルしたんだけど、やっぱ、カート・ラッセルかっちょいい。身長や顔やどうのこうのじゃなくて、身体の中身から滲み出てくるカート・ラッセルの男臭さが最高の映画です。
平成１３年８月１７日
うーーん。と、唸らされる映画でした。戦闘シーンは迫力があり手に汗握るんだけど、はやりのドンパチ中心の戦闘ではなく、独立戦争当時の戦闘シーンをリアルに再現しているため、当時の戦闘のすごさや残忍さが伝わってきて、迫力あるというより酷い戦闘シーンでした。黒澤監督の影武者の中にも同じような戦闘シーンがでてくるけど、黒澤監督が映像としての美を中心に撮影していたのとは対照的に、史実に基づいた忠実な戦闘シーンでした。どちらかというと、ジャンヌ・ダルクにでてくるような感じです。マッド・マックス以来怒りを胸にしたメル・ギブソンはむちゃくちゃ強いです。この映画でも、渋めの大人のヒーローを十二分に演じてます。
平成１３年7月１１日
前評判は良かったんだけど・・・・
キアヌ・リーヴスがちっとも格好良くないし・・・
ストーリーもかったるいし・・・・
ということで、今月は２連敗
平成１３年7月4日
ピアーズ・ブロスナンが英国情報部ＭＩ６の諜報員で、しかも女好きという設定。しかし、００７と違うところは女好きが災いして、パナマに左遷されるところです。しかし、ピアーズ・ブロスナンだけにパナマでどんな活躍をするかと期待してみていたんだけど、アクションがあるわけでもなく、サスペンスがあるわけでも無し、くだらん映画でした。同じような映画でも、トーマス・クラウン・アフェアは英国的なスマートさがとても格好良かったけど、テーラー オブ パナマでは、ピアーズ・ブロスナンただのペテン師で全く良いとこなしでした。でも、この映画の中でジェイミー・リー・カーティスが良妻役を演じたのは良かったです。ジェイミー・リー・カーティスはトルー・ライズでシュワちゃんの良妻役を演じたときも良かったけど、あれから約１０年この人の魅力は少しも衰えてません。美人でもないし知的でもないんですけど、まさに良妻役がぴったりの女優です。彼女の演技力に敬意を表して２狸。
平成１３年６月２８日
タイトルとポスターからネイビィーの戦争映画だと思って期待してみました。ところがぎっちょんちょん。戦争シーンなんか全く出てきません。昔海軍に実在した、海軍初の黒人ダイバーのサクセスストーリーなんですが、黒人差別を克服していきながら、ダイバーになろうとするカール・ブラシア（実在の人物：キューバ・グッディングＪｒ）の努力や執着心には心を打たれました。また、ダイバーとして成功した後、左足首を負傷したために一端はダイバー生命を絶たれた後の、ダイバーに復職するためにおこなった思い切った決断や、その影で尽力したサンデー（架空の人物：ロバート・デ・ニーロ）との絆を形成していく過程など迫真の演技でした。海の男の生き様を、海の男の真骨頂を見せてくれる映画でした。
平成１３年６月２０日・２１日
？？？なんでこの映画だけ日付が２日に亘るのでしょう？。はい、実は２０日に梅田で観たんですが、疲れていたためか、前半爆睡してしまい、後半しか観れなかったんです。映画館に残って、もう１回観ようと思ったんだけど、入れ替え制だったので、渋々退場しましたf(^ー^; ホンで２１日に名古屋で観なおしたんです。感想は、ストーリーや時代背景やなんとかやかんとかは無視して「オモロイ」映画です。ハムナプトラ２にややこしい理屈は言いません。細かいこともどうでも良いです。大好きな戦闘シーンは迫力あるし、わけのワカランキャラが沢山出てくるし、悪役が強いのか弱いのかようワカランし、でも、オモロイ映画でした。一見の価値有です。
平成１３年６月１６日
迫力ある戦闘シーンが最高。中世ヨーロッパを忠実に再現し、人海戦術で城壁を攻め落とすシーンなどは見応えがありました。戦闘シーンは黒澤監督の「影武者」の様に大人数でのチャンバラ（？）シーンなんだけど、ものすごくリアルで、人間の手や足がごろんごろんと切り落とされるシーン等が、リアルすぎてえぐいんだけど、映画に真実味を与えています。幼少の頃のジャンヌが負った心の傷トラウマの衝撃的なシーンや、ジャンヌが勝利をもたらし王子が王になると手のひらを返したように扱いがかわった後の、ジャンヌの心の葛藤が実にリアルに描かれています。この映画はどうしても戦闘シーンに目がいきがちですが、本当はジャンヌの心の葛藤がメインのテーマだったんだと思います。主演のミラ・ジョヴォヴィッチは、ジャンヌの様に言葉足らずの役が非常にうまくて、ブルース・ウィリスとの共演の「フィフス・エレメント」でも独特の純粋さを出していましたが、ジャンヌの役では、純粋さに加え、勇敢さや一途さを見事に演じています。
平成１３年６月１４日
少しサイコな殺人者に、ロバート・デ・ニーロやエドワード・バーンズが振り回される、アクション・サスペンスなんですが、映像的にはビックリするようなこともなく、ただのサスペンスかなと思っていたら、最後に意外なストーリーの展開になり、最後の最後まで目が離せない作品です。また、映画の中で凶悪犯に対するアメリカの法律のあり方や、狸の大嫌いな「報道」の姿勢のあり方について、考えさせてくれる作品でした。
平成１３年５月３１日
超豪華キャストのコメディ映画。名古屋の映画館でみんな静かに見ていたけど、狸だけはゲラゲラと馬鹿笑いしてしまいました。きっと、大阪で見たら館内爆笑の渦でしょうね。ストーリーはリブ・タイラー（ジュエル）が、トラブルメーカーになり、次々と男を手玉に取る単純なストーリーなんだけど、弄ばれる男達が、バーテン役にマット・ディロン、刑事役にはジョン・グッドマン、弁護士はトップ・コメディアンのポール・ライザー、極めつけは殺しや役にマイケル・ダグラス等々、有名俳優ばかりが次々とふにゃふにゃになっていく。そのふにゃふにゃにされ方が見ている人の期待を裏切らない滑稽なストーリーを見せてくれるし、ふにゃふにゃさも最高に笑える。最後の最後までふにゃふにゃとして笑かしてくれる映画でした。
平成１３年５月２１日
話題作だっただけに期待してみたんだけど、サスペンスでもなし、アクションでもない、中途半端な映画でした。ジョニー・デップはヒーローでもなく悪役でもない中途半端な役ははまっていると思うけど、ノイズではちょっと格好良くつくろうとしすぎで、役ははまっているのに全く冴えない感じでした。ジョー・モートンももっとカッコイイ役で出て欲しかった。この映画では裏方で殺される役だけど、どちらかというと、こういう役はモーガン・フリーマンの方が適役だと思います。
平成１３年５月１３日
舞台はニューヨークなんだけど、主演のピアース・ブロスナンのブリティッシュなスマートさが軽快で、見ていて気持ちのいい映画でした。勧善懲悪が多い映画の世界で、スティールが輝く小気味よさが最高。でも、この映画は泥棒の映画ではなく、恋愛映画です。最後は、ほっとさせてくれる一面もあります。
平成１３年５月１０日
事前の予告編では、車を爆発さすシーンとかがあったので、アクションものかなと思いつつ、マイケル・ダグラスだからサスペンスかもしれないという期待をしながら見に行きました。結果。くだらん。じぇんじぇんおもしろくない。アメリカの麻薬組織の実状をリアルに描いたつもりかもしれないが、登場人物がよく似たやつばかり沢山でてくるし、メキシコの赤井秀和みたいなやつはとろくさいし、ストーリーの展開はかったるいしで、全くいいとこなしの映画でヤンす。レベルとしては、ニコラス・ケイジの「救命士」と同じぐらいしょうむない映画でした。
平成１３年４月２７日
大好きな００７シリーズ。００７が無抵抗の女性（ソフィー・マルソー）を撃ったということで物議を醸した映画だが、ストーリーを突き詰めるとあのシーンはやはりトリガーを引くシーンです。この映画ではＱの次のＲが登場したり、Ｍが直接現場に乗り込んだりと、本来の００７シリーズのアクションに加えて別の魅力もある映画でした。アクションも大型のチェーンソーを搭載したヘリコプターでバトルを展開してみたり、モーターボートでのチェイスのシーンがあったりで見応え充分の映画でした。
平成１３年４月１９日
前作の「羊達の沈黙」もキョウレツだったけど、今回のハンニバルはもっとキョウレツでした。アンソニー・ホプキンスの優雅で柔らかな口調としなやかな仕草、しかし、行動は反比例するように残虐は連続殺人。しかし、残虐という言葉がなぜかあてはまらない。むごたらしい殺人なんだけどむごいとかひどいとかいう時限を超えた、抽象画のような芸術的殺人の連続でした。スタントはほとんどないのに、手に汗握る映像ばかりで、かなり力が入る映画でした。
平成１３年３月３０日
ラッセル・クロウめちゃくちゃかっこいい。メグ・ライアンめちゃくちゃかわいい。ラッセル・クロウはじぇんじぇんハンサムじゃないんだけど、大人の男の魅力があるよね。それも、ジョージ・クルーニーの様なスマートさじゃなくて、ぐちゃぐちゃとした泥臭さが最高。去年のグラェーターもよかったけど、歴史物より現在のバトルシーンの方が似合ってるね。この映画では、Ｋ＆Ｒ専門会社のネゴシエーター役で、泥臭さ以外にも知的な一面もかっこいいラッセル・クロウでした。メグ・ライアンは今年４０歳。うそでしょう。めちゃくちゃかわいいモン。でも、メグ・ライアンの映画ではゼンデル・ワシントンとの共演の「戦火の勇気」が一番好きなんだ。メグ・ライアンの良さは、かわいさもあるけど、かわいくてか弱そうでそれでいて強いところが最高。この映画でも、か弱く泣き崩れながらも立ち上がっていく大人の強さ、特に最後のオイル会社の重役に偽の情報をリークするシーンやラッセル・クロウを敵のキャンプに送り出すシーンの、か弱さの中にある気持ちの強さの表現が最高。大好きなラッセル・クロウとメグ・ライアン。本当は５狸にしようと思ったんだけど、プライベートでも結婚が決まったようで、それも、この映画のワン・シーンの「略奪婚」！。映画と現実がごちゃまぜになったので４狸。映画で略奪婚が成功したかどうかは見てのお楽しみ。
平成１３年３月２３日
へへへ。かっこいいんでまたまたみちゃったでヤンす。アンソニー・ホプキンスの気品ある強さと、アントニオ・バンダレスのやんちゃな強さの組み合わせがコミカルでおもしろかった。でも、この映画の魅力はやはり、バンダレスのアクションのかっこよさでした。
平成１３年３月１６日
トルネード（竜巻）のシーンは迫力があったけど、なんかビル・パクストンはトルー・ライズの３枚目役の印象が強くて、アクションはいまいちでヤンす。タイタニックでも、調査船のキャプテンの役でアクションのイメージはなかったので、アクションシーンはいまいちでした。ストーリーも気象衛星が発達している現在にあんなオモチャみたいな機械で一回こっきりの観察でトルネードが予測できるようになるとは思えず、ちょっとがっかりでした。
平成１３年２月２０日
あ〜〜フランス映画なんか観るんじゃなかった。日本の警察の優秀さをよく知っていると、外国映画の刑事物はアクション以外はおもしろくないでヤンす。おまけにフラ語だからじぇんじぇんついていけんし。。。とほほ。字幕をいちいち読んでいると映画が見れないし、映画を見てると意味がワカランし、え〜〜ん、なさけない。(x_x)。
ということで、ボーン・コレクターに続き２連敗でした。
平成１３年２月１３日
もっと怖い映画かなと思って期待して借りてきたけど、じぇんじぇん怖くなかった。どっちかというとヒューマンストーリー的な映画かなとも思ったけど、ようワカラン映画でした。
平成１３年１月２２日
近未来のクローン人間を描いた作品。やっぱアクションはシュワちゃんに限るね。この作品ではシュワちゃんのアクションを楽しみながら、クローン人間という禁断の研究について考えさせられる社会的な面もあったでヤンす。でも、もうちょっとすかっとするシュワちゃんのアクションが見たかったでヤンす。
平成１３年１月１６日
こわかたぁ・・・・・
夕方７時ぐらいから仕事をさぼって事務所で一人でみてたけど、この映画は夜一人で見る映画じゃないです。主演のジョニー・デップは、シザーハンズの時はコミカルで優しそうな人だったのにこの映画ではちょっと冷徹な役人さんって感じでヤンす
平成１３年１月９日
アントニオ・バンダレスのアクションとラテン系の陽気さが何ともコミカルでたのしいでヤンす。ほんで、めちゃめちゃかっこよかったでヤンす。アントニオはスタローンのアサシンに出演していたときはそんなに好きじゃなかったけどこの映画で一気に好きになったでヤンす。
平成１３年１月４日
マイケル・キートンはバット・マンの様なヒーローよりも悪役の方が思いっきり似合っているでヤンす。だって、顔が怖いモン。
平成１３年１月２日
最初ボクサーのサクセスストーリーかなと思って借りてきたんだけど、なんとおもしろいこと。デンゼル・ワシントンはメグ・ライアンとの共演の戦火の勇気以来のファンでヤンす。やっぱり、単なるアクション映画より、社会的に訴える心に残る映画の方がいいでヤンす。
平成１３年１月１日
毎年元旦は母屋でビデオ鑑賞の日でヤンす
単なる鮫の映画かなと思っていたけど、なんとなんと、おもしろかったでヤンす。
平成１３年１月１日
シュワちゃんの映画にしては暗めの映画なんだけど、さすがシュワちゃん最後はやっぱり見せてくれますね。