経営革新をめざす中小企業経営者を支援します  彦根マネジメント研究所          更新日:2004年6月1日

経営力の自己診断

中小企業の経営者は、社内はもちろん社外のあらゆる情報を知っていなければなりません。
また、強いリーダーシップを発揮して、従業員の進むべき道を具体的に示す必要があります。
経営者として、ご自身の経営力を以下のチェックリストで自己診断してみてください。

経営方針・
経営計画
■経営理念や経営方針を文書化して社員に周知している。
  (経営方針を知らない社員はいませんよね!)
■経営方針を基盤として、3〜5年後のあるべき姿を具体的に経営計画に落とし込んでいる。
  (経営方針が単なるスローガンや夢だけになっていませんか?)
■経営計画は、実績の評価を行い、未達成時は原因の究明、対策の実施も行っている。
  (PDCAを回していますか?実行、進捗チェック、対策、見直しをしていますか?)
■経営計画の実践にあたっては、各部門、各従業員の責任と権限も明確にしている。
  (誰がどんな役割を担っているのか明確になっていますか?)
計数管理 ■試算表や決算書から、財務上の問題点を把握し、対応策を練っている。
  (売上高と利益額を見るだけでは、何も解決しません)
■製品別、商品別の粗利益や事業分野ごとの損益を把握している。
  (全体の粗利や損益だけ見ていても、課題が見えず、戦略も立てられません)
■製品別、分野別の生産性を月々部門長から報告させている。<製造業>
  (製造業にとって、生産性の推移は生命線です。細かく把握しましょう)
顧客志向 ■お客様の更なる満足度の向上が最大の使命であると認識している。
  (お客様の要望をいかに実現するかという実践行動がなければ、”顧客第一”というスロー
   ガン倒れですよ)
■些細なクレームでも直ちに経営者に報告される仕組みができている。
  (都合の悪い情報は経営者に伝わらないのが常です)
■売上不振の原因は、自社の努力不足と考えている。
  (売上が不振なのは、商品が評価されていないか価格が妥当でないか品質が悪いか企
   業自体が信頼されていないかのどれかでしょう。
   景気や顧客のせいにしてはなりません)
チャレンジ精神 ■常に新商品、新事業、新たな経営手法を追求し、そのための努力を惜しまない。
  (経営者がチャレンジ精神を失ったら、その企業は衰退します)
■他社の成功事例を学んだり、国や都道府県の支援策を調べている。
  (外部情報の収集を怠ったら、陳腐な企業になってしまいます)
■ISOマネジメントシステムについて良く知っている。
  (認証取得するかどうかに関係なく、ISOのマネジメントシステムの考え方を知らなければ
   通用しない時代になりました)
人材育成 ■従業員の採用は、面接以外の方法で適任者を選考する仕組みができている。
  (面接だけの採用選考は失敗します。科学的な選考方法が欠かせません)
■職種別・階層別の教育訓練体系がある。
  (普通の人を優秀な人にするのは、経営者の仕事です)
■成果主義や能力主義の賃金制度である。
  (経営者の独断と偏見で賃金、昇進、昇格が決まるようでは、やる気のある従業員はいな
   くなります)
情報化 ■経営者自身がインターネットやメールを駆使している。もちろん、ワープロや表計算ソフトも
 使える。
  (”パソコンは苦手です”は、もはや通用しません)
■必要以上の会議はせず、社内LANで情報交換している。
  (会議だらけの会社は、会議に出ている人が本来の仕事をしていない!)

いかがでしたか。もし、×が多ければ自己改革しましょう。
彦根マネジメント研究所は、これらの改革をサポートします。

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