レモンの香り
詞/曲 下山田勝彦
君と会ってた時にはいつも
優しい風に包み込まれて
降り注ぐ日射しにキラキラと
君の笑顔が眩しすぎたよ
そうさいつでも僕達は 風の中で過ごしていた
甘酸っぱいレモンのよう いつもいつも香り立って
レモンの香りに 包まれて
僕等はいつでも 輝いていた
そんな想い出
久しぶりに訪ねたこの街
何もかもあの日のままだった
君と過ごしたあの公園の
木々もベンチもそのままだった
君と過ごした想い出が 僕の胸で生き返って
たった1人で公園で 涙一粒こぼれたよ
レモンの香りの 風の中で
僕は想い出の ページをめくる
そんな夢さ
思い出のデビュー曲。この曲から下山田の活動が開始されました。当時弱冠13歳(笑)。ギターは持っていたけどコードの知識が無く、単音でしか弾けなかったあの頃。アカペラで唄ってはバカにされていたあの頃。懐かしくもあるけど、今になって思えば13歳でこんな歌作るとは、なんともマセた(老けた、かな?)中学生だったんだなぁ。
それよりも何よりも今だにこの唄歌ってんですけど..(爆)。
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