降り頻る流れ星達の下
詞・曲/下山田勝彦
君と二人歩いたね あの日あの道を
遠い夜空に誓ったね 永久(とこしえ)の想いを
「たとえどんなに離れても 必ず逢いに行くわ
風や雲や鳥達に その姿を借りてでも」
空には流れ星 ひとすじの尾を引いた
白い手を合わせて 君は夜空に祈ったね
時は流れ 今一人僕はこの道を歩く
こんなに遠く離れたけど 想いは変わらない
「ねぇ あの日の約束は決して忘れていないよね」
ふとつぶやいて見上げた空を 流れ星が埋め尽くす
降り頻る流星群(レオニズ) 逢いに来てくれたんだね
遠い空の彼方から 星に姿を借りて
降り頻る流星群(レオニズ) 今僕の肩を抱いて
ホラひとつ またひとつ まるで雨のように
逢いに来てくれたんだね...
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