空 に 鳥
詞/曲 下山田勝彦
君が空になるなら 僕は鳥になる
君の心の中を 自由に飛び回りたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が花になるなら 僕は蝶になる
君の魅力に縁取られ ひときわ輝きたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が海になるなら 僕は船になる
「君」という大海原を 静かに放蕩(たゆた)っていたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が夜になるなら 僕は星になる
赤・青・黄色に輝いて 君を飾りたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が風になるなら 僕は雪になる
君の心を汚れ無き 真っ白に染めたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が大地になるなら 僕は河になる
君の心をいつでも 潤していてあげたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
君が朝日になるなら 僕は雲になる
君の光を浴びて この身を朱に染めたい
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
そう 手を取り合って暮らしたい いつまでも
パズルみたいな曲です。これならまだまだいくらでもパターンが浮かんできそう。
ヒントになったのはウチの家に飾ってあった盆に書かれていた文句。「天に星 地に花 人に愛」。誰が考えた文句か知らないけど、じゃあ、空には鳥かなって勝手に想像しました。どうぞプロポーズの時にでも使って下さい。結構イケるかも知んないすよ。責任は持ちませんけど(おいおい)。