10月1日現在の

BIWAが選ぶ「さだまさしBest10」

 
 
 
 
順位 曲名 出展 コメント
 1  流星雨  夢唄 「君に教えられたあの夜 空に降りしきった流星雨」の駆け上がりの部分がいいですね。思わず背筋に冷たいものが走ってしまうくらい感動的な曲です。
 2  修二会  逢ひみての イントロの1.2.2.2.5.2.3.5拍の迫力がいいんです。仏教の忌み数4をわざと外してるところもいい。ぜひライブで聴いてほしい曲です。
 3  デイジー  夢ばかりみていた 「忘れないで 僕だけは君の味方」と言い切れる愛情。こんな別れ方もあるのかと目からウロコの曲でした。
 4  1989年 渋滞(ラッシュ)     〃 移りゆく社会情勢の中で失いがちな「自己」というテーマが「ひかり」号や「金星蝕」という言葉の中に揶揄されていて聴くほどに深い意味がある曲です。
 5  夢の夢  季節の栖 最新アルバムからのランクイン。あの錚々たる面々が連なったアルバムの掉尾を飾るに相応しい曲です。「夢の夢でも逢いたい」人は誰にもいるはずですよね。
 6  落日  逢ひみての 結婚式の時に絶対この曲をかけてやるぞと誓ってるんですが・・。「幸せになろう」のリピートが何だか切なく思える曲です。
 7  草枕  自分症候群 自分自身に悩みそして苦しんで眠れない夜。この曲と同じシチュエーションを経験すると何だか見透かされたような、でも心から励まされた曲です。
 8  ひとりぽっちのダービー  おもひで泥棒 幼い頃には天才ともてはやされ、それがいつしかフツーの人にすぎないと気付いたとき、敗者には敗者なりの生き方があると教えてくれた曲です。
 9  加速度  私花集 20年も前の曲とは思えない斬新なメロディとさり気ないフレーズに隠された意味が涙を誘います。ライブでもめったに聴けないけど隠れた名曲です。
10  坂のある町  ADVANTAGE 長崎を舞台にした曲。エンディングのEGソロが泣かせます。1オクターブ上がるところが胸に響く曲です。
 
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