第3回 メダカの日曜学校2008.10.11

 地域のお寺をお借りして、親子で環境や生きものについて考え、先人の残してくれた地域の自然環境を大切にしていきたいとの思いから、今年も第3回目になりました「メダカの日曜学校」を開催しました。

 宝泉寺のご住職 池上良慶様のご講話により、「人は皆、たくさんの生きものたちの犠牲のもとに、命を生きながらえさせてもらっている」ということ。ごはんを食べるときの「いただきます」の意味など、子どもも大人も改めて感じるところがありました。

  

 ご講話のあとは、長井芽乃様(フルート)、村上ひろみ様(ハープ)らの素敵な音楽会のはじまりです。
第1回目にもお越し頂きましたお二人ですが、みんなの強いラブコールに応えての再度のご出演です。
演奏の合間に「あなたもハープに挑戦!」のコーナーを作っていただき、参加者の中から選ばれた女の子が、ハープ弾きに挑戦しました。
かなり強く弾かないと大きな音が出ないらしく、演奏時間が長いと指先から出血するほどのこともあるそうです。
 

最後はみんなで琵琶湖就航歌を合唱してお開きとなりました。
また来年も開催しますので、どうぞみなさんご参加下さい。


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