ピザ窯づくり2026夏~秋

新堂学舎を地域のみなさんの憩いの場、ふれあいの場とするための活動のひとつとして、このたびはじめての取り組み「メダカの学校みんなのマルシェ」を開催することになりました。

それに合わせて、新堂学舎に現在ピザ窯を製作しています。
窯に必要な耐火レンガは信楽焼きの窯元様からのご好意でいただきました。
早くから構想を練っていましたが、この夏からいよいよ製作に入りました。

場所は新堂学舎の前の広場です。少しの畑が残されていますので、そこで収穫した新鮮野菜を載せた焼き立てピザをみんなで楽しもうという企画です。

インターネットのサイトから、いろんな窯を参考にして私たちの一番理想に近い窯を選んで作ることにしました。
まずは窯の土台になる部分を製作していきます。
穴を掘ってブロックを並べていきます。

次にブロックに鉄筋を差し込みそれぞれのブロックを緊結できるようにしていきます。
それぞれの鉄筋部分にセメントを流し込み固めていきます。

 

水平を確認しながら3段のブロックを積んだら上部を更に鉄筋で緊結しセメントで固めます。
次に窯の台になる平板コンクリートを製作します。

 

土台が完成したら、いよいよ窯本体の製作にかかります。
まずは煉瓦を並べてイメージをつくります。

そしていよいよセメントで形成していきます。ここからは耐火モルタル(ちょっと割高)を使用します。

煉瓦を積み上げていくと、いよいよ天井部分のかまぼこ型のカーブの部分です。
半円状に切ったコンクリートパネルを繋ぎ合わせ、型枠を置いてセメントで形成していきます。
目地にセメントを入れるのが一苦労でしたが、何とか繋ぎ合わせることができました。

    

耐火レンガは水分を吸収するのでセメントがすぐにパサつきます。
製作前に煉瓦を水に漬け置きしてから形成します。

  

1階が薪を燃やす燃焼室、2階がピザを焼くオーブン室となります。
型枠を外したら、前後の壁を作っていきます。

  

シルバーウイークの最終日、ようやく完成しました。
温度計をつけて完成です!

  

この後は、ピザを焼いてる間に庫内温度が下がらないよう、オーブン入口部分に扉を付ける予定です。
また、材料や焼けたピザを乗せる台も必要ですので、今後引き続き準備していきます。
とりあえずは11月のみんなのマルシェに間に合いそうです。
火入れ式をして試運転・・・カンパーイ!


扉が完成しました。ロゴ入りです(笑)

次は試運転に必要な薪の準備です。
各方面からかき集めた薪を割り、新堂学舎の軒に積み上げていきます。

老体にムチ打って頑張ってます。メダカの学校の村井校長先生!
昔取った杵柄です、さすがや!

  


試運転開始!2026.10.11

いよいよ火入れをして試運転です!
まずは窯の火口に盛塩と御神酒で安全を祈願しました。

  

いよいよ薪を入れて完全燃焼が始まったところでピザを投入!
試運転なのでうまく焼けるか不安でしたが、生地が膨らみチーズはグツグツと踊りだしました。見事に大成功でした!

  

美味しく焼けて、試運転は大成功でした!
11月22日のみんなのマルシェに乞うご期待です!


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