てる爺の つれづれ日記(2015年4月) No.129  近江商人の屋敷を訪ねました  問題:次の著名な企業に共通していることは何でしょうか?   ・高島屋 ・伊藤忠商事 ・丸紅 ・東洋紡績 ・トヨタ自動車   ・ワコール ・ツカモト ・西川産業 ・住友財閥 ・日本生命    答え:創業者の出身地が近江であり、いわゆる近江商人の系譜を引いている ということですね。近江商人の出身地として有名なのは 五個荘町、近江八幡 市、日野町 です。  今回、五個荘町を訪ねてみました。  五個荘町(現・東近江市)には「近江商人博物館」という立派な施設があり ます。博物館の向かいには瓦葺屋根の五個荘小学校がありました。 近江商人博物館 ←近江商人博物館  ↓五個荘小学校 五個荘小学校  五個荘町では、「てんびんの里」をキャッチフレーズとして使っています。 近江商人の特徴としては、全国的に行商を展開したことが挙げられます。いず れも城主の庇護を受ける城下町商人と違い、遠方への出稼ぎをやらざるを得な かった、という事情によるものだろうと思われます。発生時期としては、ほぼ 近江八幡、日野、五個荘の順のようです。 近江商人出身地の地図 ←近江八幡に近い五個荘    ↓てんびんを担ぐ近江商人   てんびんを担ぐ近江商人 古い商家の並ぶ五個荘町 ←古い商家の並ぶ五個荘町  ↓千両箱(15kg位) 千両箱(15kg位)  近江商人は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」が商売の 心得として大事だと自らを戒めていたようです。「世間よし」とは、地域社会 に貢献するという意味です。これは、遠隔地から行商に出向いてきた商人がそ の土地で受け入れてもらうための知恵だったのかも知れません。 近江商人屋敷の庭 ←近江商人屋敷の庭  ↓川戸(川の水を使う水屋) 川戸(川の水を使う水屋)  吉野の桜を楽しみました  吉野の桜見物に行きました。 我が家の最寄り駅、JR野洲駅前から乗れるバスツアーに参加しました。 途中、吉野の手前の宇陀市で「又兵衛桜」と呼ばれている桜を見物しました。 この桜は樹高10数メートル、樹齢は300年を越えているそうです。 又兵衛桜 ←又兵衛桜  吉野の桜に押しかける観光バスは半端ではないようです。 下千本の山の上に観光バス専用駐車場があり、駐車場への山道は観光バスだけ が通行できるようになっていました。かなり広い駐車場でしたが、押しかけた バスは予約時間に沿って駐車場所が割り当てられ、入退出が手際よく進められ ていました。 観客があふれた通路  下千本から中千本まで30分 余り歩きました。 造幣局の通り抜け(大阪)のよ うに、立ち止まるのが難しい位 の人混みでした。 ←観客があふれた通路  下千本は満開の時期が過ぎ、中千本でもピークを超えかけた頃でした。 ここ吉野山では桜の木が整然と並んでいるのではなく、点在しています。地元 の人たちが毎年植林に励んでおられるようです。色は淡い感じです。控えめな 清楚な美しさが人々を魅了しているのでしょう。     ↓中千本の桜(左に如意輪寺)   中千本の桜  駐車場の方から観客に呼びかけるスピーカーの声が耳に入りました。「〇〇 のXX様、至急バスにお戻りください」とか、中には「東京からお越しのYY 様、バスが出発しましたので...」というアナウンスもありました。     世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし  在原業平  陶芸作品展を覗きました  レイカディア大学(滋賀県の老人大学)の特徴のひとつは、陶芸科が設けら れていることかもしれません。その陶芸科OBと在校生による第2回作品展が 県立近代美術館で開かれました。 美術館前の新緑 ←美術館前の新緑  ↓会場の風景 会場の風景  在校生は36期と37期、出品したOBの最長老は12期(25年前の卒業 生)でした。私の習った26期生は6人が代表して出品しました。  (私は...熱心な仲間に譲り..参加を辞退しました) 同期の仲間の作品 ←同期の仲間の作品  ↓背景にしゃくなげ(県花) 背景にしゃくなげ(県花)                           (2015−4―30) ------------------------------------------------------------------                日記メニューへ   トップページへ