てる爺の つれづれ日記(2016年4月) No.141  井の頭公園を散策しました  群馬の実家へ新幹線で帰省しました。 東京で途中下車して中央線に乗ってみました。昔、国分寺から都内まで中央線 で通学したことがありますので、まずは国分寺まで行き、帰りに吉祥寺で降り て井の頭公園を散策しました。 s-20160414 inogashirapark (2).jpg ←井の頭公園  ↓ s-20160414 inogashirapark (1).jpg  井の頭公園を訪ねてみようと考えたきっかけは、最近読んだ津島節子さんの 「紅梅」の中で、津島さん(ご主人は故・吉村昭さん)が井の頭公園の近くに 居を構えていると記していたためでした。  私にとって井の頭公園は青春時代の思い出のある場所でもあります。    (「紅梅」は、東京在住の「近江の散策」会員の   ご婦人からご紹介いただきました)  中央線に乗ったのも、井の頭公園を散策したのもおよそ50年振りです。 私は東京郊外に住んでいた頃、井の頭公園を2回ほど訪ねたことがありました が、公園の様子はほとんど忘れていました。桜はすっかり散っていました。  封印していた青春のほろ苦い思い出が蘇りました。    上毛三山を眺めました  群馬では・赤城山・榛名山・妙義山が上毛三山と呼ばれています。 快晴の日に、前橋郊外のスーパーマーケットの屋上から上毛三山を眺めること ができました。 s-20160415 jyomomountains (1).jpg  ↑ :裾野は長し赤城山  (上毛カルタ)   前橋市街地から見て北東。私は赤城山南麓で育ちました。      s-20160415 jyomomountains (2).jpg       ↑榛名山       前橋市街地から見て西。榛名山の東側麓に伊香保温泉があります。           s-20160415 jyomomountains (3).jpg            ↑ :紅葉に映える妙義山  (上毛カルタ)             前橋市街地から見て南西。  沼田城址を訪ねました    NHKの大河ドラマ「真田丸」には沼田城が登場しました。 沼田城址を訪ねてみました。城としての建物はなく、公園になっています。 s-20160415 numatacastle (2).jpg ←沼田城跡の公園  ↓ s-20160415 numatacastle (4).jpg  4月中旬なのに桜が満開で、散り始めていました。 昔、高校2年生の夏休みに友人と3人で自転車旅行をしたことがありました。 軽井沢から浅間山麓、吾妻渓谷、沼田を経て赤城山北面を頂上付近まで自転車 を押し上げてから南下した3泊4日の旅行でした。50数年前のことです。  3泊目が沼田で、沼田城址のグラウンドに野宿した記憶があります。 s-20160415 numatacastle (1).jpg ←満開の桜に囲まれたグラウンド  ↓遠くに冠雪の谷川岳 s-20160415 numatacastle (3).jpg  雪の壁を訪ねました      正に「雪の壁」の名に相応しい景観でした。     一番高いところで13メートル。気温マイナス3℃。     今年の開通は3日前の4月16日。       s-20160419 tateyama (1).jpg  人影のない山奥...!  と思いきや、いやいや、この写真を撮った場所までは沢山の見物人が押し寄せ ていました。ここはどこかと言えば、日本国ではない!のです。  現在は「東南アジア諸国連邦の日本省富山県」なのです!  台湾、中国、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、オーストラリアなど、 主に暑い国からの多くの観光客に混じって、日本人の姿も少しだけ!ありまし た。私がたまたま声を交わしたのは、台湾、シンガポール、マレーシア、ドバ イの人でした。         s-20160419 tateyama (4).jpg   ←無遠慮な中○人を押しのけて撮った  記念写真    モデルの力士は、翌日富山駅で新幹線   待ちをしていた地方巡業の一行の中から  (タイムスリップして)出演していただ  きました。  この後、黒部ダムを見学して長野県の扇沢で宿泊。 翌日、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車観光、入善町のチューリップ見学をしまし た。  今回は京都から金沢まで特急サンダーバード、金沢−富山間は北陸新幹線に 乗った「立山黒部アルペンルートと黒部峡谷トロッコ列車」と銘打った1泊2 日のツアー旅行でした。 s-20160420 toyama (1).jpg ←宇奈月湖  ↓トロッコ列車 s-20160420 toyama (2).jpg s-20160420 toyama (3).jpg ←入善町のチューリップ   ↓北陸新幹線つるぎ  s-20160419 tateyama (2).jpg  司馬遼太郎さんを偲びました  司馬遼太郎さん(1923-1996/2/12)が亡くなられてから20年になります。 “『街道をゆく』は近江からはじまった”というタイトルで、「司馬遼太郎没 後20年記念シンポジウム」がありました。場所は米原市にある滋賀県立文化 産業交流会館で、1500人の会場は満席となりました。  「街道をゆく」シリーズは、司馬さんが小説の執筆を離れて取り組んだ主な 作品のひとつですが、26年間に及びました。その第1巻に近江が登場し、全 43巻の内、前半の24巻までの6巻で近江の各地が紹介されています。  司馬さんは近江という地の歴史や人々の生き様に大変興味をもっておられた ようです。 s-20160423 shibaryotaro (1).jpg ←菜の花をあしらった会場    ↓    s-20160423 shibaryotaro (2).jpg  開講挨拶   三日月大造氏(滋賀県知事)  基調講演は  上村洋行氏(司馬遼太郎記念財団理事長)  パネラーは ・山折哲雄氏(国際日本文化研究センター名誉教授)        ・諸田玲子氏(作家)        ・武村正義氏(元滋賀県知事)        でした。  上村氏は司馬さんの奥様の実弟で、司馬さんの「街道をゆく」の取材に同行 したエピソードを紹介されました。司馬さんは政治家とは会わないことを信条 にしていたようですが、武村氏は司馬さんと2回お会いし、一度は司馬さんの お宅でほぼ丸一日歓談されたそうです。                        (2016−4―30) ------------------------------------------------------------------                日記メニューへ   トップページへ