てる爺の つれづれ日記(2016年8月) No.145  暑い夏に泣き笑いしました  今年の夏は東北・北海道や九州などが大雨に見舞われました。 ところが、滋賀県は7月末から8月中旬まで全く雨が降らない日が続きました。 8月15日に京都へ出かけた帰り道に雨が降り、20日振りの雨だと喜びまし たが、我が家の周辺は好天でした。ようやく本格的な雨が訪れたのは、節操の ない台風10号の影響で8月も終わりの時期でした。  暑さに泣きながらも笑いをもらったのはオリンピックでした。 もうアカン、絶体絶命や、という状態から踏ん張ってメダルを獲得した日本人 選手が何人も登場したのには感動しました。  ともあれ、リオのオリンピックが大きな事件もなく終わったのにホッとしま した。ブラジルがサッカーで金メダルを取ったのは、絶妙な試合の展開と合わ せて、開催地への最高のプレゼントですね。  何度も感動して泣き、寝不足で泣いた暑い夏でした。 s-20160819 cloud (1).jpg ←暑かった夏    ↓高・松ペアー(NHKニュース)   s-20160819 olympic.jpg  暮らしの手帖展をを見学しました  地元の図書館で「暮らしの手帖」コーナーが設けられていました。 NHK朝ドラの「とと姉ちゃん」にちなみ、暮らしの手帖第1号〜100号が 展示されていました。  ・第1号 昭和23年9月20日発行 96頁 定価110円    直線裁ちデザインの紹介では大橋鎭子さんがモデルとして登場。   多数の寄稿文が寄せられていましたが、佐田稲子、扇谷昭正造、田宮虎彦、   川端康成、戸板康二、土岐善麿、坂西志保さんなど、著名人が連なってい   ました。  ・第100号 昭和44年4月1日発行 229頁 定価260円   寄稿者には、坂西志保、松田道雄、犬養道子、サトウサンペイさんなどが   いました。 s-20160819 kurashi (1).jpg ←暮らしの手帖コーナー     ↓    s-20160819 kurashi (2).jpg  第1号当時は季刊、第100号当時は年6回発行でした。 第100号の「編集者の手帖」欄で、花森安治さんが「つぎの号は百一号では なく一号です」(12月の次は1月となるように)と記していたのには驚きま した。  現在は当時の物価の10倍以上ですから、経済的に余裕のある人でなければ 購入できなかったのではないか、と思います。  ちなみに、私は今回初めて暮らしの手帖を手に取って見ました。  こんなハズじゃなかったハスの異変!  琵琶湖南部に烏丸(からすま)半島と呼ばれている場所があります。 草津市立水生植物園と県立琵琶湖博物館が並んでいる所です。水生植物園前に 広がる湾にはハスが群生していて、毎年初夏にはハスの花が湾を覆いつくしま す。この花を楽しみに来られる観光客も多いのです。  ところが、今年はハスの花を観賞することができませんでした。 ハスが突然姿を消したのです。湾を覆うハズのハスの葉が見当たらないのです。 関係者が原因を調査していますがまだ明らかになっていないようです。  (再び)ところが、8月下旬に行ってみると、元気そうな花を見ることがで きました。少しだけですけど、湖岸道路に近い場所にハスの葉と花がこじんま りと広がっていました。例年なら花を観賞できるのは8月上旬までだと思うの ですが、こんなハズじゃないと落胆している人たちにハスが気配りしているの かも知れません。 s-20160825 lotus (1).jpg ←水生植物園前の湾  (例年ならハスで覆いつくされる)  ↓遅咲きのハス s-20160825 lotus (2).jpg    下鴨神社のライトアップを楽しみました  世界遺産に指定されている京都の下鴨神社に詣でました。 「糺の森(ただすのもり)の光の祭典」が8月31日まで開かれていました。 台風10号が通り過ぎて一挙に涼しくなった風が吹いた夜に訪ねてみました。 参道と本殿前の広場で建物・鳥居と樹木に様々な色が照射されて刻々と変化す る景色を楽しませてもらいました。 s-20160830 shimogamoshrine (2).jpg ←次々に変化する彩り  ↓ s-20160830 shimogamoshrine (3).jpg  見物人は列をなしていましたが、中年以下の若い人ばかりで、お年寄りはほ とんど見かけませんでした。  久しぶりに鴨川を眺め、近くのレストランで腹ごしらえをして出かけました。 s-20160830 shimogamoshrine (4).jpg ←下鴨神社  ↓鴨川沿いで憩う人たち s-20160830 shimogamoshrine (1).jpg  台風10号の異常!  台風10号が観測史上初めての動きをしました。  罪状を列挙してみるなら、   ・日本の近くで発生した   ・南下した(南西方向)   ・南下した先で停滞した   ・移動方向を反転した   ・太平洋から日本海へ抜けた  これらの所業は人心を踏みにじる大罪に値すると断ずる他なく、ここに事実 を後世まで残すこととする。 s-20160830 nhk (1).jpg ←台風10号の移動経路  (8/30NHK時論公論から)  ↓ s-20160830 nhk (2).jpg s-20160830 nhk (3) .jpg   なぜ日本に近い所(八丈島付近)で発 生したのかと言えば、海面水温が例年に なく高くなったからだそうです。  今後、10号の模倣犯が現れないこと を願いたいものです。 ←日本付近の海面水温(8月29日)  (8/30NHK時論公論から)                          (2016−8―31) ------------------------------------------------------------------                日記メニューへ   トップページへ