s-sansaku2.jpg    てる爺の つれづれ日記(2017年12月) No.161  忘年会を楽しみました  陶芸仲間と恒例の忘年会をしました。 信楽の友人宅の工房で毎月作陶をしていますが、12月最終の作陶日は忘年会 をすることにしています。場所は工房の近くの談話室です。この談話室は、今 年卒寿の友人Oさんが、11年前に全て一人で作り上げた貴重な部屋です。 s-20171207 yearendparty (4).jpg ←吹き抜けの部屋   ↓湯気の立つ豚汁  s-20171207 yearendparty (1).jpg  Oさんは数年前まで狩猟も楽しんでいたため、忘年会には猪や鹿の肉を賞味 させてもらったものでした。最近は料亭から取り寄せた豪華な(!?)和食膳 +自前の豚汁が定番です。  今年は、オホン、私が総料理長!として豚汁作りの雑用を引き受けました。 s-20171207 yearendparty (2).jpg ←Oさんが仕留めた鹿   ↓堀炬燵のある畳の部屋  s-20171207 yearendparty (3).jpg  守山市の街つくりが進んでいます  野洲市に隣接する守山市では、図書館の建て替え工事が進んでいます。 鉄骨の組み立てがほぼ終わった状態なので、全容のイメージは分かりませんが 基本構想を見ると魅力的な図書館になるようです。  図書館は県立成人病センターの隣です。 s-20171213 moriyamalibrary  (1).jpg ←工事が進む新図書館  ↓ s-20171213 moriyamalibrary  (2).jpg  守山市では自転車道路網計画に沿って、自転車道路の工事が進んでいます。 図書館前のくすのき通り(だったか?)では、自転車道路帯の建設が進展して います。車道は片側2車線が1車線に縮小され、車道側に2mほどの自転車道 路が設けられました。  守山市では市内各所に公園の整備も進んでいます。 s-20171213 moriyamalibrary  (3).jpg ←新しく加えられた自転車道  ↓守山ふれあい公園 s-DSCN7283.jpg  他人の芝生はきれいに見えるといいますが、我が街は...(涙)  昭和とは どんな眺めぞ ...  かつて、鳥取県岩美町の民宿へ毎年足を運んだことがありました。 京都方面から車を走らせると、鳥取県の手前、兵庫県の外れに湯村温泉があり ます。湯村温泉には何度も立ち寄ったり、宿泊したりしたものでした。(好き な女性に会うために...)  アルバムを繰ってみて、ようやく当時の写真が見つかりました。まだデジカ メが一般化されていなかった時代です。  私が会った女性とは...吉永小百合さん!なのです。 s-20171229 yunoyama(1).jpg ←湯村温泉  ↓夢千代 s-20171229 yunoyama(2).jpg  早坂暁さん著・NHKの連続ドラマ「夢千代日記」の主役は吉永さんで、ロ ケ地は湯村温泉でした。吉永さんは訪ねた私にいつも微笑んでくれました。  テレビドラマ「夢千代日記(シリーズ)」「花へんろ」などですっかり早坂 さんに魅せられた私は、早坂さんの脚本や小説を貪るように読んだ時期があり ました。今から20数年前のことです。   私が定年後に俳句を習うようになったきっかけのひとつは、早坂さんの作 品の中に、あまり上手ではない、しかし微笑ましい素人の俳句がちりばめられ ていたことでした。  早坂さんは12月16日に亡くなりました。享年88歳。    合掌     昭和とは どんな眺めぞ 花へんろ     早坂暁  作家の思い...  寒さに弱い私は、12月はあまり外出しませんでした。普段あまり見ないテ レビをいつもよりは少し多く見た中で、興味深かった番組がありました。  NHKの「インタビュー・ドキュメント:自伝・なかにし礼」では、若くし て作詞家として、50歳代からは小説家として、名声をものにしたなかにしさ んの心の軌跡が紹介されていました。いくつも感銘を受けた点があるのですが、 ひとつだけ挙げるなら、作詞「人形の家」を書いたときの気持ちでした。 s-20171216 nakanishirei(1).jpg  ←思い出の地で語るなかにしさん   ↓歌手・弘田三枝子さん  s-20171216 nakanishirei(2).jpg  弘田三枝子さんのヒット曲「人形の家」(昭和44年)を聞いたとき、私は イプセンの「人形の家」を、やや違和感を感じながらも、思い浮かべたもので した。なかにしさんはご自身の体験から生まれた思いをこの詞に託したのだそ うです。  なかにしさんは6歳の時に満州で終戦を迎え、悲惨な情景を目にして帰国し ました。日本政府は「満州の居留民は現地に定着させる」旨の命令を出したそ うです。「帰ってくるな」と国に捨てられた民の嘆きを、ひそかに詠みこんだ のがなかにしさんの「人形の家」なのだそうです。      「人形の家」の歌詞(1番)     顔もみたくないほど    あなたに嫌われるなんて    とても信じられない      愛が消えたいまも      ほこりにまみれた人形みたい      愛されて捨てられて      忘れられた部屋のかたすみ        私はあなたに命をあずけた   ご参考:  ・兄弟 (文春文庫)  ・長崎ぶらぶら節 (新潮文庫)    NHKのニュースウオッチ9で、作家・五木寛之さんへのインタビューが、 短時間ながら放映されました。 s-20171226 itsukihiroyuki (1).jpg ←五木寛之さん  ↓著作の紹介 s-20171226 itsukihiroyuki (2).jpg  紹介された著作2点 ざくっと言えば、次のようなことだったかと思います。 ・「孤独のすすめ」  周囲の人とうまく付き合うことも大事だが、歳をとっても和して同ぜず、自  分の考えをしっかり持って貫くことが大切だろう。 ・「下山の思想」   登山は無事に下山して成功と言える。山の頂上に登りつめてからの下山の仕  方に気を配り、楽しむことが大切。   ご参考:  ・孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ)  ・下山の思想 (幻冬舎新書)    大空で働くプロの職人  我が家に近い高圧線の鉄塔で作業する人たちを見かけました。 高圧線を絶縁状態で鉄塔に固定するための碍子を取り換える作業だということ でした。鉄塔の左右に張られている高圧線は、片側に家庭用の7万7千ボルト が6本、他方には工場用の7万7千ボルトが6本と2万ボルトが3本です。  今回は工場用の補修だということでした。 この日は大晦日でしたが、なぜこの時期かと言えば、工場用の送電を止めら れる時期が限られるからですね。身体を張っているプロの人たちに拍手! s-20171231 powerline (1).jpg ←30m位の高所で作業する人たち   ↓ s-20171231 powerline (2).jpg                        (2017−12−31) ------------------------------------------------------------------                日記メニューへ   トップページへ