てる爺の つれづれ日記(2020年01月) No.186 ■ 蝋梅を楽しみました JR安土駅から1キロほどの位置に沙沙貴(ささき)神社があります。 かつて近江の守護職を務めた佐々木源氏一族とその子孫の氏神として敬愛され ているようです。 源氏と関わりのない私のような参拝者も多いはずですが、それは広い境内に 植えられている珍しい樹木や草花が四季を通して楽しませてくれるためです。 大寒の1月末に蝋梅を見に訪ねました。 今年は大寒の最中に3月か4月の暖かい日が続き、菜種梅雨のような雨模様の 日が続き、まだ初雪も見ない、という異常気候なので、例年なら蝋梅の時期の 2月が少し早まったようです。←満開の蝋梅 ↓
■ 新年会で寛ぎました 陶芸仲間と新年会を楽しみました。 今年の会場は近江八幡市の休暇村で、琵琶湖に面した山あいの静かな場所です。 この時期と場所によるためか、外国人観光客は見かけませんでした。 夕食宴会の後で少し変わったイベントを楽しみました。 ここでは、多分ボランティアと思われる男女6人による楽団が、広いロビーで 月3回演奏してくれるそうです。たまたま演奏の日に当たっていましたので、 楽団の演奏に合わせて懐かしい歌謡曲を1時間ほど歌いました。
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(2020−01−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ