てる爺の つれづれ日記(2021年5月) No.199 ■ 緑の山の空気を味わいました 滋賀県東部に永源寺という古刹があります。 この寺のある地区は永源寺町(平成17年に東近江市に編入)のため、県内の 人が永源寺と言うときは地域名を指している場合があります。 その永源寺で爽やかな空気を味わってきました。 先ずは永源寺そばを味わい、その近くにあるジェラートの店に寄りました。 山の中にあるこの店は牧場直営で、ジェラートの味は絶品です。 ←ジェラートの美味しい店 ↓周りは緑でいっぱい その日は永源寺にある温泉に泊まって寛ぎました。 温泉は愛知川に面しているため、部屋付きの露天風呂に入ると、かじかの鳴き 声と練習を積んだ鶯の鳴き声が聞こえてきました。 ←永源寺の山並み ↓部屋の露天風呂 ■ 聖火リレーが通過しました 聖火リレーの滋賀県の一日目はあいにくの雨でした。 我が家から歩いて数分の所を通過しましたが、家でテレビの実況に声援を送り ました。 ←野洲市の我が家近く(NHK総合) ↓琵琶湖大橋は自転車で 琵琶湖大橋の走者は自転車でしたが、ランナーが自転車に乗るのは初めての ようです。私はオリンピックにはあまり関心がないのですが、今回のオリンピ ックの内容はともかく、聖火ランナーが日本を一周して絆を共有するのはよい ことだと思いました。 ■ 今月の巣ごもり! ・タスマニアの日本そば! オーストラリア大陸の南にタスマニア島があります。 日本(青森県)が北緯41度に対し、タスマニア(北部)は南緯41度です。 そのタスマニアで白鳥さんという日本人が日本そばを栽培しています。 暑い夏は冷たいざるそばが人気ですが、原料のそば粉は端境期です。 つまり、暑い夏に食べるそばは、前年の11月頃収穫したそば粉を食べること になります。タスマニアは日本と四季が逆転しますので、タスマニアで採れた 採れたてのそば粉を夏の日本で食べることができます。 ←栽培されている日本そば ↓赤嶺(あかね)ルビーのそば畑 以上は、テレビ番組「世界ふしぎ発見」からの引用です。 ・小型家電の整理 我が家から3km位の小高い山裾にクリーンセンター(焼却所)があります。 その近くには、焼却熱を利用した温水プールなどのスポーツセンターが設けら れています。 小型家電の無料回収の日があったので、パソコン、デジカメ、ルーターなど を持ち込みました。私は初めて来ましたが、次々に車が押しかけていました。 ←野洲市のクリーンセンター ↓スポーツセンター ・庭先で花が咲きました 柚子の花が沢山咲きました。 去年は大きな柚子が採れましたが、余り多くはありませんでした。 さて、今年の収穫はどうなるか ..? ←可憐な柚子の花 ↓名前を知らない雑草の花 (2021−5−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ