てる爺の つれづれ日記(2021年8月) No.202 ■ オリンピック/パラリンピックで湧きました 東京オリンピックが終わり、パラリンピックも間もなく終わります。 コロナ禍での異例の無観客開催でしたが、ほぼ無事に終了しそうでなによりです。 少しだけ感想を述べさせていただくと、 ・オリンピックもパラリンピックも、日本勢の活躍が素晴らしかったですね ・この時期なのに、世界から最多の国・地域からの参加があったことは日本の誇り ・聖火リレー、聖火の採火などを通じて、日本各地の人たちに伝統的な和の心が脈 打っいることを感じて感激 ・運営する人たち、ボランティアの人たちの献身的な活動に感謝←大会エンブレム ↓日の丸が掲揚された例
競技内容と出場選手で感激したことは沢山ありますが、特にパラリンピックですね。 私は去年、足の骨折で2か月余り入院して一時車椅子生活を経験しました。ベッドから落 としたボールペンが拾えずに看護師さんの世話になったこともありました。 パラリンピック出場選手のみなさんは、私のような軽い、一時的な故障とは比較になら ないほど厳しい障害に立ち向かっておられるのだ、ということを今回改めて実感しました。 ■ コンサートを楽しみました Jという中年(?)の男性歌手グループが守山市の文化ホールに来ました。
我が家の主人好みのグループなので、主人 は早くから前売り券を購入し、ついでに運転 手の時間つぶし用の券も購入していました。 私はJというグループのことは名前を知っ ている程度でしたが、何事も経験が大事と思 って入場しました。 ←グループJ そうです。経験は貴重ですね。 ・このご時世なのに、会場はほぼ満席 ・ほとんどは熟年に近そうな女性 ・隣席の二人連れの女性は面識がないのに親しそうに話しかけてきて、飴ちゃんをくれ ました 京都から来たそうでした ・専用のライトを持ってきた人が沢山いました もちろん隣りの女性も ・ライトの振り方は曲に合わせて違うのですネ ■ 奥琵琶湖で息抜きをしました 8月は立秋の後に2週間近い梅雨(?)が続いた異常気象でした。 猫の髭ほどの狭い借り農園をほったらかしにしたら雑草が伸び放題で、あそこの年寄りは 亡くなったみたいだ、と噂されていたようです。 8月の終わりに奥琵琶湖で1泊して寛ぎました。
滋賀県も非常事態宣言が発令されましたが、 早くからホテルを予約していたので行ってき ました。 この夏はびわ湖の水泳場はお客さんの入場 をお断りする有様でした。 ←2階建てのホテル ↓ホテルのレストラン正面に竹生島
びわ湖の少し西側に箱館山スキー場(標高600m余り)があります。
箱館山の麓には冬の間だけ営業するそば屋 さんがあり、そこへは何度も足を運んできま したが、山頂のスキー場ま上がったことはあ りませんでした。 今回初めて、ゴンドラに揺られて山頂まで 上がりました。 春は一面のユリの花見物でにぎわうようで すが、夏はひまわりなどの花や子ども向けの 遊び場などでにぎわっています。 麓の駐車場には、京都、大阪、堺、なんば、神戸、奈良、岐阜、名古屋など、近隣の府 県から沢山のお客さんが来られていたようです。ありがたいことです。
↑箱館山山頂から見下ろしたびわ湖 (2021−8−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ