てる爺の つれづれ日記(2022年1月) No.207 ■ 初めてのどんど焼きです 私の住んでいる団地は高齢化が進み、自治会活動は低迷しています。 私自身は団地外で趣味のグループにいくつも参加してきましたが、町内会の人たちとの交 流は殆んどありませんでした。 ところが、現在の自治会役員は積極的に新しい企画を立ち上げています。 ・去年11月には初めての文化祭がありました。 ・今年は団地内の公園で初めての どんど焼き がありました。 ・次に述べる そば打ち同好会 も立ち上がりました。どんど焼きの当日(1月15日)は快 晴で風のない好天でした。甘酒と焼き芋 を会場で楽しむことになっていました。 残念なことに、コロナ騒ぎのため、甘 酒は中止、焼き芋は家に持ち帰ってほお ばりました。 ←注連縄を焼いたどんど焼き ■ 手打ちそば同好会が始まりました 自治会館で「手打ちそば同好会」の活動が始まりました。 そば打ちに打ち込んできた人を中心に、私を含む5人の物好きが集まりました。 月一回手打ちそばを楽しむ会です。会員のうち2人は女性です。
←緊張の延ばし ↓満足して完食
私は定年退職したらそば打ちに打ち込むつもりでした。 いずれは出張そば打ちをやろうと、車をセダンからワゴンに変えたりしました。 が、そば打ちの道具を揃えて数年打ってからはほったらかしになりました。いろんな趣味 に手を出したり、家族の理解が得られなかった(涙)りしたので.. これまではご近所の人と付き合いをしてこなかったけど、年寄りになったこれからは、 のんびりとお付き合いをさせていただこうと考えを改めました。 ■ 近江生まれの継体天皇 隣りの守山市の図書館は3年前に改装されました。 外装も内装も木材をふんだんに使っています。1階の入口を入ったロビーにはカフェがあ り、珈琲や軽食などでくつろぐこともできます。 「継体大王と近江」と題した講演があったので訪ねました。 主催は市内矢島町の「矢島歴史の会」で、知人である歴史の会代表から案内をいただきま した。講師は矢島在住の歴史研究家でした。
←木が一杯の内部(図書館HPより) ↓カフェ
第26代天皇(在位:507年3月3日 - 531年3月10日)となった継体天皇は、 日本書紀によれば、近江の湖西(現・高島市)で誕生し、越前で暮らしておられました。 第25代の武烈天皇の後継ぎがいなかったため、男系(父系)で皇統につながっているこ とを条件として男子を探し、親等の遠近を問題とせず、応神天皇の五世孫に即位してもら ったのだそうです。 男系による皇位継承を126代続けてきた工夫の代表例と言えるでしょう。 ■ ご注意!のお知らせ 「近江の散策」のトップページに記している 次のようなお願いをご覧ただいているでしょうか?
多くの方はマイクロソフトのWindowsを使っておられると思いますが、 Windows11ではIEが使えなくなる ことにご注意ください。 ご参考までに、私は最近次のような経験をしました。 Win10を使っていたら、Win11に変更するようにしつこくメッセージが表示 され、なかにはそのメッセージを消去するボタンのないものもありました。 面倒くさいので11に変更したら、IE(Internet Explorer)が使えなくなりました。 MicroSoftに問い合わせたところ、 ・Win11ではIEが標準装備されない ・インストールすることもできない とのこと。 私はIEが使えないと困るため、Win10に戻しました。 (2022−01−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ