てる爺の つれづれ日記(2022年6月) No.212 ■ 吹奏楽の演奏会を楽しみました 吹奏楽部の活動が盛んな高校に燐家の孫息子が通っています。 学科の成績が悪いと部活が認められないそうなので、親子共に必死のようです。 今年の定期演奏会を楽しみました。 二年生になった孫息子は部活の中心的な存在になっているようでした。 ←演奏会の模様 ↓ ■ 小浜で魚料理を楽しみました 福井県の小浜(おばま)に一泊し、久しぶりに新鮮な魚料理を堪能しました。 久しぶりと言えば、コロナ騒ぎが始まってから滋賀県外へ出かけたのは3年ぶり!です。 ←カヌーの練習をしていた子供たち ↓ホテルの前(沖でフグの養殖) かつて、サバなどの海産物が若狭の小浜から近江の朽木村などの山道を抜けて京の都へ 運ばれました。その道は鯖街道と呼ばれています。 帰りは鯖街道を走り、朽木の馴染みのそば屋さんで一服しました。 このそば屋さんはゆったりした風景と遊び心が溢れているので気に入っています。 ←店内からの眺め ↓■ 近江八幡のお菓子屋さんで遊びました 滋賀県の代表的なお菓子屋さんの店が近江八幡市にあります。 数年前に開業した新しい店の広い駐車場には、滋賀Noよりも他府県Noが圧倒的に多い ほどの人気を集めています。広い敷地をふんだんに使っているので、散策するだけでも結 構時間が必要です。 末っ子の息子が3年ぶりに小さな孫娘を連れて来たので付き合いました。 ところが、この孫娘はとんでもない曲者で、どこにでも一人で走りこんでしまうのです。 年寄りは追いかけるのに往生しました。 ←本館裏側のひろば ↓本館表側 ■ バレエ発表会に付き合いました この10年余り、毎年暑い時期にひとつの試練があります。 孫娘が習っているバレエ発表会があるのです。 3時間ほど拘束されるのは苦痛ですが、知り合いの父兄などと挨拶する社交の場でもあ ります。 ↑発表会のパンフレットから引用 私は40年余り柔軟体操(ヨーガ)を続けてきたので すが、2年前に大腿骨を折ったため、傘寿(80歳)に してバレエダンサーにデビュー!の夢を断念しました。 ←ウクライナのバレエ団公演のパンフ 会場で、ウクライナからのバレエ団公演のパンフを見つけました。 ウクライナの惨状報道に触れるにつけ、残酷な歴史を振り返らざるを得ません。 ニューヨークのテロで始まった21世紀は、20世紀の大量虐殺に迫る歴史を刻む時代に なるのでしょうか? ■ 6月の花 ↑アガパンサス ↑南天 ←紫陽花 ↓庭に埋めた生ごみから 生き延びたジャガイモ ↓6月上旬のコスモス (2022−06−30) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ