てる爺の つれづれ日記(2023年03月) No.221 ■ 春が訪れました..♪ 3月初めに、今年初めて温泉に行ってきました。 湖岸の木はまだ葉を落としたままですが、水が少し緩んできたような感じがしました。 今年は1週間ほど早く土筆が出てきました。 春を迎える我が家の恒例の行事、土筆摘みをしました。←冬に耐えた湖岸の木 ↓湖西の山には残雪
とんび舞いわれはひたすら土筆つむ ■ 勅使門脇のそば屋さんに寄りました 大津に用事で出かけた折に、馴染みのそば屋さんに寄りました。 三井寺の隣りにあるお寺の一画にあり、お寺の勅使門脇にあります。かつては勅使門脇の 番小屋だった建物がそば屋さんに改装されています。
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今回、菊の紋章を染めた幕が勅使門に掛けられている場面に初めて出会いました。 勅使門は天皇家からの使者を迎える門ですから、格式の高い造りです。屋根を見上げると、 様々な模様の瓦を組み合わせて葺かれていました。 ■ 大谷選手の一言・・・!! 今年は桜の開花が少し早かったですね。 満開の桜と共に、侍ジャパンがWBCを制覇したのは明るいニュースですね。 7戦全勝した各試合の展開や、選手が一弾になって戦った協力体制は見事でした。 選手や監督などの言葉には侍の矜持が感じられましたが、私が特に感心したのは大谷 選手の次のような言葉でした。 決勝戦当日の試合前に「今日一日は(大リーグのトップクラスの選手に)憧れること をやめて、勝つことに拘ろう」という意味の話を選手全員に語りかけたことでした。 この言葉は、日本人は自信をもたなきゃいけない、と(政治家、評論家なども含めて) 鼓舞したように感じられましたが、どうでしょうか。
←近江でも3月に満開の桜 ↓日章旗を持つ大谷選手
(2023−03−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ