てる爺の つれづれ日記(2023年06月) No.224  吹奏楽部の定演を楽しみました  s-20230604_161220.jpg   近所の高校生H君が吹奏楽部で活躍し  ています。   彼は3年生なので今年が最後の定期演  奏会となりました。   卒業後にどんな道を歩くことになるの  か分かりませんが、高校での活動体験が  活かされることを期待したいものです。 ←マーチング  山荘で寛ぎました  つくばから友人が訪ねてきました。 三重県との県境に近い山奥(東近江市政所町)にあるH山荘でゆったりと寛ぎました。  この山荘は一日一組限定で宿泊客を受け入れています。 建物は古民家を移築したようで、太い梁や板張りの広間、多数の部屋を仕切っている意匠 を凝らした障子や襖などにやすらぎを感じました。 夕方5時少し前に入館すると広間の囲炉裏では既に炭が熾されていました。岩魚の塩焼き や地元で採れる山菜を使った懐石料理に舌鼓をうちました。  夜9時前に宿の人は隣の別宅に引き上げました。 静かな広い家で二人だけになり、友人から襲われたらどうしようか!?とドキドキしまし たが、友人は9時過ぎには熟睡していました。 s-1686129853044.jpg ←囲炉裏を囲んだ夕食       ↓古民家の宿      s-20230608_093155.jpg  早寝早起きの友人は翌朝早く起きて散歩に出かけたとのこと。 散歩から帰って庭で休憩していると、3匹のうり坊が庭の近くを散歩していたそうです。  気が付けば虫送りの季節・・・!?  17日(土)の夜、近江八幡市で「いもち送り」の行事があったそうです。 農作物につく害虫を駆除して豊作を願う行事です。土地によって名称が違うようですが、 「虫送り」が一般的だと思います。  6月は取り込み事に追われていたせいもあり、もう虫送りの季節かと驚いたのと同時 に、虫送りは真夏の暑い時期ではなかったのかと気になりました。 私は紫香楽宮跡の農地で虫送りの行事を見学したことがあるので、その時の記事を振り 返ってみました。そこの虫送りは7月中旬でした。  ご参考:紫香楽宮跡地での虫送り(2015年7月) s-20230620_102055.jpg ←いもち送りのTVニュース    ↓紫香楽宮跡地での虫送り   s-20150719 mushiokuri (7).jpg  6月の花  梅雨の季節には穏やかな花が似合うのかも知れません。 テレビで知ったのですが「アガパンサス」=「愛の花」という意味だそうです。 s-20230611_102928.jpg ←紫陽花   ↓アガパンサス  s-20230628_135203.jpg                            (2023−06−30)   ------------------------------------------------------------------                日記メニューへ   トップページへ