てる爺の つれづれ日記(2023年07月) No.225 ■ バレエの発表会を楽しみました 毎年7月にはひとつの苦行!が待ち受けています。 孫娘のバレエ発表会です。バレエ教室には100人以上の生徒がいるので、4時間余りの 長丁場となるのです。今年は孫娘があるパートの主 役に指名されたので、年寄りも 知らん顔できませんでした。 ←バレエの一場面 (パンフレットから) ■ ○○○人埴輪の謎! 日本の各地で出土している古墳時代の埴輪で疑問に思っていたことがあります。 日本人には珍しい鍔(つば)のある帽子を被った人物埴輪です。
不思議なのは帽子だけでなく、束ねた髪 を左右に垂らし、長い髭を垂らしており、 鼻が高いことなどがあります。 このような人物埴輪が多数出土している ということは、古代の日本社会で有力者だ ったのかも知れません。 ←帽子を被った人物埴輪の例 (千葉県 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館) この疑問について、明快な回答を提示している先生がおられることを知りました。 東北大学名誉教授のT先生です。帽子を被った埴輪は「ユダヤ人埴輪」だそうです。 日本に移住した多数のユダヤ人が日本社会に同化して生活していたのだそうです。 先生の主張は学会ではまだ少数派のようですが、いずれ古代史が大きく書き換えられる のかも知れません。 ■ 7月は地球が沸騰した!?
7月は猛暑日が続きました。 40℃近くまで上昇したので、本州 から沖縄へ避暑に行った人がいるか も知れません。 ←7月30日、31日の天気予報 世界規模でみると、熱波や山火事に見舞われたり、大洪水で被害を受けた国が多くあり ました。世界の平均気温が観測史上最も暑くなった、との報道もあります。 国連のグテーレス事務総長曰く「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が訪れた」 とのこと。「CO2が地球温暖化の主犯だ」と煽ることはいい加減にして欲しいものです。 (2023−07−31) ------------------------------------------------------------------ 日記メニューへ トップページへ