★FD3Sのチューニング★

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�@FD3Sの仕様変化

００年仕様（この仕様を基本とする）

エクステリア 　　　　　　　　　 　・フロントスポイラー･･･ナイトタイプ�W　・リアスポイラー･･･湾岸 　・サイドステップ･･･TBO　・ボンネット･･･Dスピード 　・ライトカバー･･･ナイト

インテリア 　　　　　　　　　　 　・ハンドル･･･モモヴェローチェ　・シフトノブ･･･モモ 　・バケットシート･･･スパルコEVO�U　・シートベルト･･･シュロス４×３　 　・追加メーター　 　　　油温計･･･ゲインズ　　空燃比計･･･ゲインズ 　　　排気温度計･･･ナイト　　ブースト計･･･HKS 　　　ターボタイマー･･･桑名　　スピーダーメーター･･･ウルトラ

エンジンパワー系 　　　　　　　　　 　・エアクリーナー･･･ARC　・フロントパイプ･･･トラスト　 　・センターパイプ･･･JIC　・マフラー･･･アペックスメガホン 　・インタークーラー･･･ブリッツ　・CPU･･･ファインアート

駆動系 　・クラッチ･･･センターフォース　・フライホイール･･･ナイトライトタイプ 　・LSD･･･ATS１．５way

足回り 　・ショック･･･オーリンズ３８φ　仕様変更（ショート加工・減衰力・Cリング） 　・メインスプリング･･･アイバッハ　F＝１６，０７ｋｇ　R＝１５，１８ｋｇ 　・テンダースプリング･･･アイバッハ　F/R＝２，６８ｋｇ 　・アッパーマウント･･･ピロマウント 　・ブレーキパッド･･･ルービックスS＆V 　・ブレーキホース･･･アールズステンメッシュ 　・トーコンキャンセラー

補強パーツ 　・ロールバー･･･ナイト５点式　　・ロアアームバー･･･ARC 　・PPF･･･マツダスピード　・エンジン＆デフ強化マウントブッシュ

ホイール＆タイヤ 　・レーシングS＋５４０S-S　　F＝２３５-４５-１７　R＝２５５-４０-１７

０１年仕様（変更ポイント）

エクステリア　　　　　　　　変更無し

エンジンパワー系 　　　　　　　　　　 　・バッテリー小型化 　・ARCインダクションBOXのフィルター変更 　・HKS　EVC�Vシルバーバージョンを追加 　・インターク−ラーをナイト製に変更

駆動系　　　　　　　　　　　　 変更無し

足回り 　　　　　　　　　　　　 　・ショックをオーリンズ４６φ（ショート加工・減衰力・Cリング）に変更 　・ブレーキエアダクトホース追加 　・ブレーキパッドをAXISタイプM2に変更

補強パーツ　　　　　　　　　　変更無し

ホイール＆タイヤ 　・純正BBS＋０１J-GP　　　　　 　F＝２３５-４５-１７　R＝２６５-４０-１７

その他 　・ガソリンタンクを�X型用に変更

０２年仕様（変更ポイント）

エクステリア　　　　　　　　　変更無し

エンジンパワー系 　　　　　　　　　　　　 　・エンジン本体を載せ換え（ノーマル） 　・ハイフロータービンに変更 　・コンピューター制御をFコンVプロに変更 　・コスモ用の燃料ポンプ 　・マフラーをHKSハイパー（中古）に変更 　・HKSツインパワーを追加

駆動系　　　　 　・LSDをオーバーホール 　・ファイナル４．１から４．３へ変更

足回り 　・ショックをオーバーホール（PCV仕様に変更） 　・ブッシュ類をピロに変更

補強パーツ　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　・ミッションリジットマウントを追加

ホイール＆タイヤ　　　　　　 　・シュテルン＋５４０S-GS（中古）　F＝２３５-４５-１７　R＝２５５-４０-１７

０３年仕様（変更ポイント）

エクステリア 　　　　　　　　　　　　 　・リヤウィングをボーダータイプ�Wに変更

エンジンパワー系 　　　　　　　　　　　　 　・スロットルを藤田エンジニアリングのビッグスロットルに変更 　・HKSアーシングシステムを追加

駆動系　　　　　　　　　　　　　 変更無し

足回り 　　　　　　　　　　　　 　・ショックに車高調アダプター追加

補強パーツ　　　　　　　　　　　変更無し

ホイール＆タイヤ 　・レーシングS＋０２G-S１　　F＝２４５-４０-１７　R＝２５５-４０-１７

２００３年３月　ダンロップ０２G　S1コンパウンド

今年は各メーカーとも、Sタイヤがモデルチェンジしました。私の仕様してい たSタイヤも、２年前の1部山でしたので、買い替えを考えていたのですが どれにするか思案した結果、０２Gを購入しました。最初、５５Sを購入しよう と思っていたのですが、２５５サイズの右側タイヤがメーカーのミスで欠品 していて、すぐに入らないということでしたの０２Gにしました。 ３月２９日のおむすびGP開幕戦に初めて使用しました。画像は名阪まで 往復１５０Kmと１分くらいの設定コース１２本を走ったあとです。５５Sと比較 しても、きれいに減っていますし思ったほど磨耗もしていなかったですね。 さて、走行したインプレなんですが、なにしろ最新のSタイヤを履くのは２年 ぶりなんで、その進化ぶりに驚きです（笑）グリップ力がアップしているの はもちろんなんですが、その割りには比較的扱いやすいです。０２Gは良く も悪くも今までのダンロップSタイヤを引きついてます。縦方向のグリップは 抜群にいいのですが横方向にはまだ弱いって感じです。ですのでブレ-キ ングや立ち上がりトラクションはとても強力なんですが、Gのかかる高速 コーナーでは、ちょっと不安を感じますね。もちろん車の仕様やマッチング もありますので一概には言えないと思いますが、こんな感じです。ですの でストップ＆ゴーの性格の強いコースやFFなどには、最大限に性能を 発揮してくれると思いますし、向いていてるのではと思います。

２００３年１月　藤田ビックスロットル

パワー系はもう十分だと思っていたのですが、ＲＸ７マガジンのモニター プレゼントに応募したら、なんと当選しました（笑）ということで、これを装着 したのですが当然、流量がかわってきますからＦコンのセットも変更が 必要になりました・・・Ｆコンのリセット代がかかってしまいました(^^ゞ さて、このビッグスロットルの効果はすごいです。パワーの伸びがかなり 増した感じがあります。とくに４０００回転ぐらいから、バーンという感じで パンチ力がありますね。と言ってもそれ以下が頼りなくなったのではなくて そこは以前のままで、上にパンチ力がついたということです。ですので アクセルワークがかなりシビアになってきます。縁石などに乗り上げた ときにパワーがガツンとかかると挙動を乱すので、そういうことを考えて 踏んでいかないとダメですね。でもグリップの高いタイヤを履いて路面が よければ、その立ち上がりはすばらしいものがあります。予想して いたことですが、燃費もそのぶんだけ、悪くなりますのであしからず（笑）

２００２年９月　オーリンズPCV

パワーが上がったことと、ショックも抜けてきたということもあり、オーバー ホールをしました。そこで同じオーバーホールするのであれば、ＰＣＶに 変更したいと思い、値段的にも思っていたほど高くなかったのでＰＣＶ化 をしました。減衰力の変更は２０％ほどアップさせました。それから車高 が以前から決まらなかったのでＣリング溝を追加しました。 さて、ＰＣＶの感想ですが動きがスムーズと言うか滑らかというか違和感 なく、ショックが仕事をしていると言う感じです。しかし、車高が決まって いないということもあり、立ち上がりのトラクションが思っていたように かからず、リアの挙動が不安定な感じです。これは車高の関係なので 後日にネジ式車高調アダブターを装着して対応しました。これにより かなり、リアのトラクションがかかるようになり、ショックとのバランスも いい感じになりました。逆にもう少しバネレートをあげた方がいいかもと 感じさすところもでてきましたのでＰＣＶはかなりキャパがあるなと思う！

２００２年１月　ミッションリジットマウント

ミッションの入りに不満をもっていたわけではないのですが、エンジントル クダンパーがネジがバカになって装着不能になりましたので、そのかわり としてこれを装着しました。これを装着するとミッションの振動がボディに 伝わりますので、乗り心地重視の人はお薦めできません（笑）しかし、ダイ レクと感がかなり増しますので、フィーリングは向上していいです。

２００２年１月　ハイフロータービン

ブーストのかかりが悪くて、とくにセカンダリーの過給がかからず、パワー 感がないので、みてもらったら、ボチボチタービンの寿命ということでした。 そこでタービン交換なんですが、純正タービンは高いし、シングルタービン はもっと高いし（笑）そこでリビルトのハイフロータービン仕様にすること にしました。それにともないＣＰＵ調整が必要なので、今まで装着して いた、チューニングロムだと細かいセッティングが臨機応変にできない のでＦコンＶプロに変更しました。それから燃料ポンプの噴出量が不足 なのでコスモ用の燃料ポンプに交換しました。 さて、インプレですがパワーのかかりが流石で確実に以前の３０馬力 以上はアップしているという感じです。それからブーストアップとの 大きな違いは、ブースト立ち上がりがスムーズであるということと、頭打ち しないというところです。これなら、タレも少なそうですし、立ち上がりで のアクセルもガンガン踏めて面白いですね。ただし、路面μの低い 雨の場合はアクセル操作はシビアになりましたので、この場合はＥＶＣ のローブース設定にしています（笑）

２００１年１０月　ナイトインタークーラー

→　　 今回、ナイトの純正交換タイプインターク−ラーが中古でありまして、以前 から気になってましたのでこの機会に交換してみました。すでに装着 していました、ブリッツのインターク−ラーも無事、別のところへドナドナさ れました（笑）比較すのために両方の画像を載せてみましたがどうで しょうか？コア幅がブリッツは１０ｃｍ、ナイトは７ｃｍ×２ということなんで ナイトの方が冷えそうな気がするんだけどどうかな（笑）気に入った ところはこのインタークーラーへの専用ダクトが効率よさそうなんで 期待しています。実際に走っての違いは他のところも同時に調整しまし たので、このインタークーラーの違いかどうかわかりません（笑）

２００１年９月　AXIS　M2

実はこのパッド、先日のポテンザRE01GPで頂いた商品でして今まで つけていたルービックスの残量がもう３ｍｍもなかったので交換しま した。材質はフルメタルということで私の好きな初期タッチのいいタイプ で、しかも耐フェード制もいいサーキット用ですので楽しみです。 サーキットでのフィーリングはとにかく一発目が効き過ぎてロックし やすいのでペダルタッチはシビアですがそのあとは踏み込むだけ ガッチリとよく効ききます。でもローターには優しくなそうだし雨の日は 　　かなりシビアに踏まないと怖いかな・・（笑）ハイグリップタイヤと アンチロックブレーキの組み合わせだとなかなかいい感じです。 それから、パッド自体の減りは遅いですね、その分ローターが削られ ているので、こちらの寿命が早いかも（笑）

２００１年６月　HKS　EVC�Vシルバーバージョン

今回、はじめて電気式VVCとやらを装着しました（笑）　目的はブースト アップではなくブーストの立ち上がりとレスポンス向上を考え装着しま した。ちょうどEVCが限定シルバーヴァージョンが発売されたのでこれに しました。装着してみて狙いどおりレスポンスがムチャクチャ良くなり コーナー立ち上がりでのピックアップがいいです。それからブーストの かかりも安定しているので、アクセル開度もあまり気にしないでいいしね