| 予選リーグ第7局 |
| 金太○ー●かつら |
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金太さんは第5回の優勝者。終盤派といってはいるが序盤もうまい。 前回は序盤で自滅してしまったので今回は慎重に! いちおう穴熊完成。まぁ不満はないかといったところ。 離れ駒ができたのでとりあえず仕掛けてみた。よくなる保証はなかっ たが仕掛けないと何もはじまらない。 |
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ここでは▲66銀と引かれるほうがをいやだった。飛車交換はできるものの 角を目標にされて自信が今一つ。本譜は▲84銀だったので飛車を切って、 かえす▽35銀。これなら指せるかと感じたのでした。 |
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▽55歩ではっきり優勢(っといってもわかりやすい1手勝ち程度)と感じ てました。先手は美濃囲いですが”相穴戦桂香より5筋”という格言もある ほど? ただCAMEL戦同様終盤力が同じならということなんですけど。 |
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この▲37金が鍛えがはいってるっていう感じ。この局面かなりで難しく なっているようです。(すでに逆転してるかも?) 以下▽57馬以下こちらも粘って最終盤は受けきっていたかも?の局面は あったものの(金太さん指摘の▽21玉)足りませんでした。 やっぱり終盤は10級ですねぇ。 |
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ちょっと進んで▲11竜と催促した局面。攻めてこなかったらどうする のかって?・・・・・・ もちろん▲98香! |
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