決勝トーナメント準々決勝
かつら○ー●dunhill

 dunhillさんは直前に1回戦勝ち上がってすぐの対局。みていたら
相居飛車でするどい寄せをきめて1回戦突破。ここでの3級なんて
まったくあてにならない。振り飛車は意外だったがさきほどの寄せ
を見ていたらお互い薄い将棋はしたくなかったのでほっと一息。
この組み方だとこの瞬間の▽42飛はいつも気になるが・・・・。

後手の桂跳ねは勇気の要る手だ。ただこちらも右桂が跳ねれて
十分。

よさそうなのでちょっと悩んだ局面だが▲54歩から1直線に
攻めあって勝ち。 dunhillさんとしては力がだせなかった1局
だとおもう。