| 決勝トーナメント2回戦 |
| dunhill●−○かつら |
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2回戦は矢倉模様。5筋を突かないので銀矢倉かと思いきや右玉へ。 ▽94歩で角が引くことになり2手得でいちおう満足。 |
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この歩を取ったのはまずかった。先手の銀が絶好の位置に来て あとで猛攻を食うことに・・・・。 実は通常5筋を突いているのでこちらに引かれるのがまったく みえてなかったのが本音(^^; |
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端攻めから流れるような気分のいい攻め。ここではほとんど サンドバック状態。まぎれを求めて▽55歩だが・・・・ |
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途中▽55歩で角筋をとめてほっと一息もつかの間、2次攻撃が 来る。ただこの▲35桂は疑問のようだ。▲46桂なら自陣の傷 も消していて後手全く自信なし。 本譜は▽33金〜△34歩で攻めがきれてしまった。 ひやひやの2回戦突破。ふぃ〜。 |
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