基本ルールに対する変更点
・砂漠と海タイルを入れ替えて通常どおりマップを組みます。
港は3:1港ひとつをはずしてかわりに魚専門港を入れます。
初期の盗賊は適当な海タイルにでもおいておきます。
砂漠タイルと入れ替えた海タイル(湖)からはダイス目がぞろ目のとき魚が産出します。
もちろん湖に盗賊がいれば産出はありません。(湖にも通常のタイル同様に盗賊をおく
ことが可能です)
2軒目の開拓地で湖をとれば初期資源に魚1がもらえます。
・通常どおり初期配置を終えたあと各プレイヤーはライフポイントマーカー5個を自分の
前にだしておきます。(スタート時点のライフポイント=5です)
・7が出たとき資源を盗まれたプレイヤー以外はライフポイントが1減ります。
(7を振ったプレイヤーもライフは減ります)
また新しい開拓地または都市を建設したプレイヤーは1つ建設するごとにライフポイン
トが1減ります。
それぞれライフポイントマーカーを1つづつとっていきます。
・ライフポイントが0になると飢餓状態になったとしてペナルティとして開拓地または都
市を1つ壊さねばならず、かつ手持ちの資源が半分(バースト同様切り上げ)になりま
す。都市を壊す場合開拓地にもどりますが開拓地を建て切っていて開拓地駒がないとき
都市は壊すことができません。
該当プレイヤーが7でバーストした場合はバースト処理後さらに半分になります。(手
札を奪う時点でライフ減が確定するのでこうなります)
飢餓ペナルティを受けたプレイヤーはライフポイントは3に戻ります。
初期の開拓地しか持っていない場合にかぎり開拓地をこわさずにすみますが−1ポイン
トチップを受け取り、手札を半分すてます。(この場合もライフポイントは3に戻りま
す)
・魚は通常の資源同様4枚で他の資源に換えることができます。
3:1港または魚の2:1港を所有していればその交換レートで交換できます。
・手番で木木麦または木木魚(薪と食材)を支払うことにより食事をしてライフポイント
を2増やせます。
また木木麦魚を支払えばライフポイントを3回復できます。
手番中資源さえ支払えば何回でもライフは増えますが最大値は8です。
注:木木麦麦や木木魚魚では3回復できません。
・手番で鉄2枚で鉄鍋が購入できます。
鉄鍋は1人1つしか購入できませんが所有者は以降木麦または木魚でライフ2の回復
(木麦魚で3の回復も可)ができるようになります。(火の通りがよくなるので薪であ
る木1が節約できます)
・手番で泥2枚で土鍋が購入できます。
土鍋も1人1つしか購入できませんが所有者は以降木麦または木魚でライフ2の回復
(木麦魚で3の回復も可)ができるようになります。(木1が節約できます)
鉄鍋と土鍋の両方を所有している場合は麦1または魚1でライフ2の回復ができます。
・発見や独占カードで魚も対象にできます。
・騎士カードではライフは変動しません。
・その他勝利条件や道王、騎士王の扱い等は通常ルールにしたがいます。
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