---

インドネシア駐在3000日 連合出版 坂井　禧夫著 本体1800円 ISBN4897721792 道路交通事情、暴動事情、冠婚葬祭からご当地あの世事情、語学習得法まで、インドネシアに赴任して以来の驚きの日々を、実体験にもとづき軽妙な筆致で描く。

---

女の仕事のエスノグラフィ―バリ島の布・儀礼・ジェンダー 世界思想社　『フォトライブラリー』 中谷文美（岡山大学文学部助教授）著 本体2300円　2003年2月発行 四六判上製・292頁 ISBN4-7907-0978-7 著者が住みこんだバリ島の農村で、女たちはせっせと布を織り、儀礼に精を出す。結婚はしたい、でもしきたりに縛られたくはない。近代と伝統の狭間を生きるバリ人女性の喜びと悩み、働く誇りと苦労を鮮やかに描く、日常世界のエスノグラフィ。

---

優しいバリ私が「わたし」に返る島	ダーリンは、バリ人国際結婚レポート&エッセイ	極楽アジアの暮らし方 マレーシア/インドネシア・バリ篇	感じるバリ島から
インドネシアを知るための50章	ゴム時間共和国インドネシア	インドネシア―イスラーム主義のゆくえ	インドネシアの紛争地を行く
バリ島	バリ島〈小さな村物語〉	タナバンの陸橋	ジャカルタに暮らす