日本人の平均寿命は女性が86歳、男性が79歳と世界でもトップクラスの長寿国です。しかし、加齢と共に認知症に掛かる人が増えて来ています。80歳では5人に1人、85歳になると4人に1人が認知症で、その人数は200万人を超えました。認知症はもはや特別の病気ではなく、高齢化社会に住む私たちは避けて通るわけにはいきません。この認知症を予防するにはどうすれば良いか。又、認知症の高齢者が居られる家庭が増え、家族だけでは支えきれないので、地域で支えて行かねばなりません。本日はこの認知症の理解を深め、地域で支えあって行く手立てを得る為、キャラバン・メイトの4名の方々に寸劇を交えた講和をお聞きしました。 |
講師:全国キャラバン・メイト連絡協議会
小宮 俊昭
望月 良朗
金子里栄子
中 洋 子
の皆さん
寸劇:認知症の人との会話
認知症とは?
成人になってから起こる、記憶障害及び認知機能障害が
ある状態で、生活に支障をきたす状態を指す。
単なる物忘れとは根本的に違い、きょうは何年何月何日か
が分からない。
時計の絵が描けない。(丸を描き、短針長針・時刻の数字を
入れる事)
認知症の原因となる疾患
・アルツハイマー型認知症…全体の約60%を占める
・脳血管性認知症…脳梗塞・脳出血・脳動脈硬化などが原因
・レビー小体型認知症…脳の神経細胞に異常な蛋白質が蓄積
・前頭側頭型認知症…前頭葉と側頭葉が委縮する
認知症にどう対応するか
・ケアする…介護(行為の介助)、リハビリテーション
・薬物療法…アルツハイマー薬(ドネペジル)の投与
キャラバン・メイトでは、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る「認知症サポーター
100万人キャラバン」キャンペーンを始めており、今日ご参加の皆さんも是非サポータに
なって下さい。(お配りしたオレンジ色の腕輪をはめて)


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