小学校の英語・小学校の英語の授業パターンについて

 
1.小学校の英語の授業パターン

 小学校の英語の授業パターン例として、
 

A
 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 

ゲーム
 


 
 
 

B
 


 


 

単語フラッシュカード
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 


 


 
 
の2つをあげます。
 Aは、どの学年でも使えるが、Bは幼児、低学年向きのように思います。
 だから、英語の授業は、
これらのパターンが授業の中に何回出てくるか 
が授業の構成になり、学習内容量となってきます。
 45分の授業なら通常2回でしょう。
 (1) A が2回
 (2) A が1回 + B が1回
 (3) B が2回
 45分の展開例としては、
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 


 


 

単語フラッシュカード
 


 

例文練習
 


 

ゲーム
 


 
 
というのもありえます。
 というのは、一度ゲームに入って、もう一度授業の体制に戻すよりも「学習内容」を2つこなした上でゲームをして、終了する方が授業の緊張感を保つことができるからです。
 いずれにせよ、ゲームを授業に取り入れることは、とても大切な要素です。
 ただ、今後、授業時間の弾力的な運用のことを考えると、「40分の展開」で考えていく方がいいでしょう。それとともに、「30分の展開」「20分の展開」というバリエーションを用意しておくべきです。
 
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